お金を借りる時の不安はココで解消!

こういうときに審査に落ちる!体験談でわかるキャッシングのツボ

「お金を借りるならカードローンが手軽で簡単!」という文言を最近よく見かけるかと思います。

確かに住宅ローンなど手続きが煩雑なものに比べるとカードローンは非常に手続きも簡単ですし、お金を借りるのも容易と言えるでしょう。

しかしだからといって「だれもが簡単にお金を借りることが出来る」…というわけではありません。「カードローンの審査に落ちる」人も多いのです。

ではなぜ審査に落ちてしまったのでしょうか?その理由を体験談を参考に考えてみましょう。
(⇒キャッシング体験談をチェック!

多重債務はまず審査でNG!借り過ぎの原因にも

カードローンの審査に落ちる理由として多いのは「借り入れ件数が多い」、いわゆる「多重債務」であることです。

「どうして審査に落ちてしまったのか」の理由を教えてくれることはありませんが、仮に他社からの借入が多いと自覚しているのであれば、高い確率でそれが審査落ちの原因といってもいいかもしれません。

実際に多重債務で審査に落ちてしまった(と考えられる)方の体験談をご紹介しつつ、ポイントを解説します。

他社からの借入件数が多く、審査に落ちたであろう体験談

河合さん(仮名)は3件の借入がある状態で、さらに三菱東京UFJ銀行のバンクイックに申し込みをした際、残念ながら審査に落ちてしまったそうです。

「元々消費者金融系のカードローン3社から借りていました。利便性については大きな不満はなかったんですけど、銀行系カードローンの方が適用される金利が低いのが魅力的で…。借り換えてもいいかな、という考えから申し込みました」

なるほど。審査に落ちるとは思っていましたか?

「正直言って全く思っていませんでしたね。こういうと嫌味っぽいかもしれませんが、年収はそこそこもらっていましたし、返済もきちんとしていたので信用情報でも問題ないと思っていたんです。なので…ショック、とまではいきませんけど『え~、落ちたんだ~』という感じで。残念な気持ちでした」

審査に落ちる原因がないと思っていたら青天の霹靂といっても過言ではないですもんね。なぜ、他社からの借入件数が審査い落ちる原因だと思ったのでしょうか?

「落ちた理由は教えてくれないので、想像でしかないんですけど…利用条件としては全く問題ないと今でも思っています。言うなれば借入件数が多いことかな、と。

結構インターネットなどでも『借り過ぎていると審査に不利』ってよく言われているじゃないですか。今の自分に当てはまるのはそれくらいしかないなと思ったので…」

理由がわからない分、ご自身で想像するしかないですもんね。その後、対策と言いますか…バンクイックで借りることは結局出来たのでしょうか?

「借入件数を減らせば利用できるのではないか?と思ったので、とりあえず現在の借入を整理することにしました。もちろん任意整理などではなく、きちんと返済という形です。

自分は『アコム』『アイフル』『プロミス』の3社から借りていたので、一番借入残高が少ない『アコム』をまずは完済しました。その後、『プロミス』も完済して『アイフル』のみにしてから、再度バンクイックに申し込みました。

他社からの借入が1件のみになったのでこれならいけるんじゃないか?と思って。他2つは契約も終了しました。

結果、何事もなく希望通りの利用限度額で審査に可決したので、そのまま契約しました。借りたお金で『アイフル』も完済し、今はバンクイックだけですね」

予想は当たった、と言えそうですね。

「そうですね。別の理由があったらもうお手上げでした(笑)。バンクイックの保証会社は『アコム』なので、アコムで事前に完済しておいたことがプラスに働いたのかも?…とはちょっと思っていますけど」
(⇒アコムの金利と便利なサービス

借入件数は重要!とくに消費者金融希望なら注意して

河合さん(仮名)の体験談から見えるポイントは、「利用条件を満たしていても借入件数が多ければ審査に落ちる可能性が高い」というところです。

実際借入件数は非常に重要で、審査に落ちるボーダーラインは会社によって違ったり、借入金額によっても変わりますがだいたい「2件~3件」と言われています。河合さんの場合は4件目になるのでかなり厳しいと言えそうですね。

そしてそして、借入件数だけを考えていてはいけません。消費者金融系カードローンやクレジットカードのキャッシング枠を利用する場合、「総量規制」が重要になってきます。

総量規制とは、年収の3分の1を超えた金額は(会社側が)貸してはならない、という決まりです。対象となるのは消費者金融系のカードローン、及びクレジットカードのキャッシング枠です。

銀行や信用金庫などのカードローン、及びクレジットカードのショッピング枠は総量規制の対象とはならず、総量規制の計算にも入りません。

(例えば年収300万円の人は総量規制により100万円までしか借りられませんが、銀行のカードローンで20万円借りていても100万円が上限となります)

河合さんの具体的な借入金額はわかりませんでしたが、仮に600万円の年収ですと200万円まで融資を受けられます。3社から200万円近く借りていた場合、4社目も消費者金融での借入を考えていると、借りることが出来ても借入の上限金額は「200万円-(他社3社の借入残高)」となります。

「でも河合さんの場合はバンクイックだったから関係ないのでは?」と思った方もいると思います。確かに法律上は問題ないのですが、カードローンは慈善事業ではありません。なので「ちゃんと返してくれそう」な人にしかお金は貸さないんです。

河合さんは収入もありそうですし問題はないと思いますが、借入が多くなると「お金に困って借りているのでは?」と敬遠される可能性が高くなるんです。今は大丈夫でも後々…ということもありますしね。

「契約」はきちんと終了させておくこと!特にクレカは注意して

…となると、借入先が銀行系であろうとそうでなかろうと、基本的に「個人向けの貸付」については総量規制内にとどめておくことがベスト、と言えます。

またそこに見落としやすいポイントがあるのですが、「使わない契約は終了させておく」ことが非常に大切です。

総量規制をまた例に持ち出しますが、この計算に適用されるのは「実際借りている金額」ではなく、「会社と契約した金額」、つまり限度額です。

河合さんの場合『アコム』や『アイフル』で完済したあと契約を終了したため問題はありませんでしたが、仮に完済してそのまま契約のみ放置していた場合、融資限度額分は利用していなくても借りているのと同じなんです。

クレジットカードのキャッシング枠も同様です。持っているクレジットカードにキャッシング枠がついていた場合、利用したことがなくてもすでに「お金を借りている」のと同じ扱いになっちゃうんです!

いざカードローンに申し込み!と思っても意外な過去の契約が足を引っ張ってしまうことになるかもしれません。申し込む前にいらない契約は終了させておくことが審査落ちを防ぐ近道のひとつと言えそうです。

年収が高ければ高いほど、「こんだけ借りていてもセーフだろう」と思いがちなんだべな。総量規制を知っていても「まだそこまで達していないから大丈夫」と思う人も多いだろうが、金額も影響はすれど件数も重要なポイントなんだべ。

自分の友達がそれぞれの額は少なくてもたくさんの人からお金を借りていると、「コイツやばそうだべ」って思ってしまうべな。まあ、友達とそういう商売では意識は大きく違うけんど、イメージとしてはそんな感じだべな。やっぱりリスクが高そうな人にはお金を貸したくない、これに尽きるべ。

過去に金融事故を起こしているのも審査に落ちる理由!

次にカードローンの審査に落ちてしまう理由は「信用情報」です。

…とはいっても、信用情報が原因となって落ちてしまうわけではありません。信用情報はあくまでただの「情報」であり、それに良い・悪いはないからです。

問題となるのは信用情報に登録される「事故情報」です。これが登録されていると、カードローンの利用はムリ!…といってもいいくらいです。

お金を借りようと思っている方からすれば「常識だよ」と思う部分かもしれませんが、これから利用してみようかな?と考えている方にはぜひとも知っていただきたい情報です。

信用情報って一体どんなものなの?

信用情報とは、言うなれば「お金に関する個人情報」です。クレジットカードを作成するときなど、自分の年収や家族構成、居住年数や勤務先の住所も記入する必要がありますよね?

そういった「申込時の情報」に加えて、実際にクレジットカードやカードローンを利用した場合の

  • 限度額、借入額、借入残高
  • 返済額、返済方法、返済期間

といった情報が登録ています。

この情報を誰が登録するのか?というと、非常に回答は明快ですがそのクレジットカード会社や消費者金融・銀行などです。

信用情報として登録しておくことで、他の借入や利用があった際にチェックが出来るように情報共有をしているんですね。ちなみに管理しているのは「個人信用情報機関」という第三者機関で、信用情報は信用情報機関に加盟・加入している企業あるいは本人しか閲覧することは出来ません。

なぜ共有されるのかというと「総量規制の問題」「個人の借り過ぎがないように防止する」「要注意人物ではないかチェックする」の3つが大きな理由と言えるでしょう。

いずれも大切な理由ですが、今回特に取り上げたいのは一番最後の「要注意人物ではないかチェックする」部分です。

「事故情報」がある=「ブラック」。お金を借りられない!

よくカードローンやキャッシングの話題で「ブラック」という単語を見かけるかと思います。もちろん色のコトではないことは多くの方が承知だと思いますが、本来信用情報には「ブラック」というものはありません。

信用情報における「事故情報(または異動情報)」が登録された人のことを、お金が借りられないリスト=ブラックリストに載った人物、と比喩する意味で「ブラック」と使われています。事故情報が信用情報に登録されることを「ブラックリスト入り」ということも多いですね。

事故情報とは主に

  • 延滞
  • 債務整理(自己破産・任意整理など)
  • 代位弁済

を行った場合(又は行われている場合)に登録されます。平たく言えば「お金を返さなくなったら事故情報が登録される」と言ってもいいでしょう。

この状態ではどうなるのか?…といいますと、「お金が借りられない」の一言に尽きます。

カードローンはもちろん利用停止。仮に「楽天銀行」と「セブン銀行」のカードローンを利用していて、「楽天銀行」の返済が滞ってしまいブラックとなった(=事故情報として登録された)場合、「セブン銀行」のカードローンも使えなくなります。

もちろんこの状態では別のカードローンも利用できません。「みずほ銀行カードローンを利用しよう」と申し込んでも、事故情報は信用情報として共有されていますので、審査の中で信用情報をチェックする際に「事故情報があるから貸せないな」と判断されてすぱっと落ちます。

それだけではなく、クレジットカードも利用停止になってしまいますし、他の借入がある場合は一括返済を求められる可能性もあります。

しかも!借りられない期間はとっても長く最長10年!

事故情報が登録されている間はお金を借りることは出来ません。逆に言えば「登録が消去されれば」お金を再度借りることが出来ると言えます。

事実、登録された事故情報はずっと保存されているわけではなく、一定期間をすぎれば消去されます。ですが消去されるまでの時間が非常に長く、最長で10年もの期間お金を借りることが出来ません。

(補足しますと、事故情報の内容が「延滞」の場合、延滞が解消されない=1円でも返済を行わない限り、永続的に情報が記載されることもあります)

しかも事故情報が消去されたらすぐにお金を借りられる!というわけでもないんです。

現代の日本では、よほど現金主義でもない限りはクレジットカードでお買い物をしたり、住宅ローンを利用したり…など、何かしら信用情報に登録される情報がちょこちょことあります。

それが20代前半の学生さんといったケースであればまた別かもしれませんが、30代、40代で信用情報が数年間一切登録・更新されていない人…こういった状態のことを「スーパーホワイト」と言うのですが、これがまた「審査に落ちる原因」にもなるんです。

なぜ審査に落ちる原因になってしまうのか。これは非常に単純明快で、「よほどの現金主義」か「事故情報が消去された人」のどちらかでしかないからです。

前者の可能性があっても絶対数は少ないため、「スーパーホワイトなら、以前に金融事故を起こした可能性が高い」と判断されて審査に落ちる可能性が高いんです。事故情報が消えたとしても、そこからスムーズに借りられるかはまた別の話、なんですね。

なので、当たり前のことではありますが、絶対にお金を借りる際は返済できる分だけにしておきましょう。借り過ぎは金融事故の元、です。

カードローンだけでなく、クレジットカードやその他ローンに関してもかなり重要なポイントとなるのが「信用情報」だべ。

これひとつで審査がひっくり返る…まあ、ブラックだったらいくら年収が高くても一発NGといってもいいくらいだべな。

もちろん一定の期間をすぎれば情報は消去されるから改めて利用できるようになるべが、金融事故を起こした会社(例えばアコムで借りていて、返済出来ず自己破産した場合)ではもう二度と借りることは出来ないと思ったほうがいいべ。

「金融事故を起こしても自己破産してまた借りられるようになるまで待つ」という浅はかな考えは捨てるべきだべな。繰り返していると自己破産が認められなくなるケースもあるべ。

転職したばかりも注意!審査に落ちる原因になるかも

審査に落ちる原因として、ちょっと意外と言えるポイントが「転職」です。

なぜ転職が審査に落ちる原因となってしまうのか?年収の変化がポイント?…など、なぜなの?と疑問に思う方が多いと思いますが、こちらも体験談を読んでいただければ納得出来る内容となっています。

転職したばかりでは審査に落ちやすい?その理由は…

山崎さん(仮名)は大学を卒業後、フリーターとしてアルバイトで生計を立てていました。アルバイト当時は収入が少ないこともあったため、カードローンを利用することもあったそうです。
(⇒アルバイトでもカーローンは使える?

「深夜帯のバイトにして少しでも収入をあげようって頑張った時期もありました(笑)。でもちょっとしんどいな…ってときはカードローンに頼ってましたね。アルバイトでも大手消費者金融や銀行カードローンなら利用できるところが多かったので。

バイトもかけもちしている時期もあったんですが、基本はコンビニで。3年くらい働いてました」

その後、正社員として働くことになったんですよね。その時にカードローンをまた利用することになったんですか?

「なんだかんだで、将来の保障があるのは大きいですよね。就職するなら早い年齢のうちがいいし…と思って、バイトを続けながら就職活動をしていました。そのタイミングで以前使っていたカードローンは解約しました。就職に影響するといけないと思って」

(補足ですが、カードローンを利用しているかどうかは企業側からは調べる術はありません。なので解約しなくても結果は同じなのですが、その心意気は素晴らしいですね!)

なるほど。その後現在の職場に就職して、正社員として働いていると。しかしまたカードローンを利用しようと思ったわけですよね?

「お恥ずかしながら。正社員として働いてはいますが、やっぱりお給料は一定なので…。バイトは働けば働いた分お金になるじゃないですか。実際手に入る収入はフリーターの方が多い、って聞いたことがありますけど、自分もまさにそれでした。

なので、またカードローンを利用しようと思ったんです。入社して3ヶ月くらいだったと思います」

以前利用していたカードローンの会社と同じところに申し込んだんでしょうか?

「いえ、以前利用していたのは消費者金融だったので、今回は銀行のカードローンにしました。金利が低いのはやっぱり魅力的なので…。

アルバイトでもOKなところなので、審査も通ると思っていたんですが、落ちてしまいました」

そうなんですか!それではピンチなときはどうされたんでしょう?

「節約しまくって、なんとか(笑)。正直アルバイトの時は通ったのに、正社員になって通らなかったのはショックでした。なんでだろう?って感じです。

ピンチな時に本当に助かったので、また申し込みたいなとは思っていますが…正直自信はないですね」

どうして審査に落ちた?その原因は「勤続年数」かも!

どうして山崎さん(仮名)がカードローンの審査に落ちてしまったのでしょうか。アルバイトと正社員、比較すればやはり正社員の方が審査に有利ではないか?と思えますよね。実際、安定という面で言えばアルバイトよりは正社員の方が確実に有利と言えます。

それではなぜ山崎さんが落ちてしまったのか。その原因は「勤続年数」にあると考えられます。

勤続年数とはみなさんがご存知の通り、勤務先にどれだけの期間勤めているのかを表すものです。そして、勤続年数が長ければ長いほどカードローンの審査では有利になるんです。

なぜ有利になるかというと、勤続年数が長いほど「収入が安定している」と言えるからです。

転職を短期間に繰り返している人は、収入が安定しません。また転職したら見込み年収が変わってしまうため、お金を貸す会社側も判断がしにくくなります。さらに、何度も転職を繰り返すということは、今後もその可能性が高いと言えますよね。

転職がスムーズにいけばいいですが、もし出来なくなったタイミングで返済もできなくなるとお金を貸す方は非常に困るのは明白です。そのため勤続年数が短い人に対して審査が厳しくなってしまう傾向にあるんです。

審査で不利になりたくないなら、勤続年数は半年~1年は見て

山崎さんは入社して3ヶ月のタイミングでカードローンに申し込んだとお話してくれました。正社員ですし、アルバイトと比較してもその点は有利になっているのに落ちたのは、勤続年数が短く、安定性がまだ低いと判断されたのが理由ではないかと思います。

アルバイト時代にカードローンを申し込んだタイミングはわかりませんが、少なくとも勤続年数が1年以上だったのではないでしょうか。

こういった基準も会社によって様々ですが、大体は「勤続年数は1年以上経過したタイミングがよい」と言われています。

1年なんて待ってられない!という方は半年くらいでしょうか。それでも多少不利になるかもしれませんが、1ヶ月~3ヶ月ラインよりは審査に影響は少ないと思われます。

少々特殊ではありますが、転職直後でも勤続年数を前職と合算して判断される場合もあります。

それは「同じ職種」に転職した場合です(不動産会社→別の不動産会社に転職、など)。業界が同じですと年収に大きく差が出にくく、安定性もそう変わらないだろうと判断されるため、転職直後で勤続年数が短くても審査で不利にならないこともあるようです。

ただし必ず不利にならない、というわけではないのでより確実に審査に通りたい、審査に落ちたくないのであれば転職後1年以上勤務してからの申し込みが無難ですね。

審査の意外なポイントと言えるのが、この「勤続年数」だべな。長ければ長いほど収入面の安定が見込めるから審査で有利になるっちゅうわけだべ。なんで安定が大事かっつうと、返済をきちんとしてくれる可能性が高いと判断されるからだべな。

まあ、転職したばっかりの時こそお金を借りたいことが多い分、厳しい話ではあるべが…ぐっとこらえてほしいべ。

もちろん転職してすぐでも審査に通る可能性は0ではないべ(他条件を満たした上での話だべが)。とはいえ、審査に落ちるのは嫌だ、できるだけ通るようにしたいと思うなら半年以上、出来れば1年を超えてからの申し込みをおすすめするべ。

その他、審査に落ちないために気をつけておきたいポイント

最後に、これまで紹介してきました「審査に落ちてしまう理由」以外にも気をつけておきたいポイントがいくつかありますので、それらを簡単にではありますがご紹介していきたいと思います。

また、落ちないとは逆に「この条件を満たしているならオススメ」と言えるカードローンの選び方にもちょっと言及しています。

一度に複数の申し込みはオススメしない!その理由

カードローンの審査結果は申し込むまでわかりません。なので「とりあえず数撃ちゃ当たる方式で、利用条件を満たしているところにたくさん申し込みをしよう!」と考えているならそれは絶対にやめてください!審査に通るどころか落ちる原因になってしまいます。

この記事の2つ目のトピックで「信用情報」なるものをご紹介しました。信用情報には「申し込み」の情報も登録されていて、「いつ、どこの会社に申し込んだか」を(登録している金融機関などであれば)チェックすることが出来ますし、確実にします。

そこに短期間で複数の申し込みがあると「この人はこれだけ申し込まないといけないほどお金に困っているのでは?」と思われてしまうんです。こっちとしては数撃ちゃ当たる方式を取っているだけ…であっても、その意図は残念ながら通じないんですね。

この「申し込みを同時にしすぎて敬遠されている状態」を、通称として「申し込みブラック」と言います。もちろん事故情報として登録されるわけではありませんのでご安心ください。

申し込み情報が消去されるのは情報が登録されてから「半年」です。なので申し込みすぎてしまった…という方は、半年待って申し込み情報が消去されてから再度チャレンジしましょう。

「でも1社だけだと落ちてたら嫌だから、複数申し込みたい」と思っているのであれば2社か3社までにしましょう。それよりも増えると申し込みブラックになってしまう可能性がかなり上がります。

自分が利用している銀行のカードローンはいろいろ狙い目?

お給料が手渡しの会社もまだあると思いますが、基本的には「振り込み」という形でお給料をもらっている方が多いかと思います。

狙い目のカードローンは、そんな「給与振込口座にしている銀行などの金融機関」のカードローンです。

その理由はまず、給与振込口座にしている=定期的な収入があることがわかる、という点で審査に有利な点です。カードローンの利用には「安定した収入」が不可欠。給与振込口座であれば、その点を簡単に証明することも可能ですね。

そして、給与振込口座に指定していることでその他の「恩恵」を受けることが可能、という点も見逃せません。

これは金融機関によって有無やその内容に大きな違いがあるのですが、特に地方銀行や信用金庫といった、地方の金融機関のカードローンでは給与振込口座に指定していることで金利優遇を受けることができるケースがままあります。

一部のち方の金融機関は大手消費者金融や銀行系カードローンと比較してももともとの金利設定が低いことも多く、それがさらに低くなるのですからかなり利息をセーブできるといっても過言ではありません。

よりお得にカードローンを利用したいのであれば、まずは自分が審査に有利になりそうな金融機関のカードローンをチェックしてみるべきですね。

自分の会社は在籍確認OK?申し込む前に確認を!

個人情報の取り扱いが厳しくなっている昨今ながら、カードローンの利用においては避けて通れないものがあります。それが「在籍確認」です。

在籍確認とはその言葉の通り、申込者の勤務先に申し込みを受けた会社(消費者金融・銀行など)が本当に申込者がその勤務先に勤務しているのか(在籍しているのか)を電話をすることで確認する行為のことです。

この電話は本人がでなくても本人がその会社にいることがわかればいいのでハードルは低いとは思うのですが、会社によっては個人情報の扱いとなるため在籍確認に対応しないケースもあります。

また、大くの派遣社員を抱える派遣会社ですと個人の管理が大変なこともあり、在籍確認の電話を受け付けないと決めているところもあります。

在籍確認が行えないとカードローンの利用が出来ませんので、いくら条件などの基準を満たしていても審査に落ちてしまう可能性が…。

  • 会社に在職証明書を発行してもらう(派遣会社などに多い)
  • 事務の人に在籍確認が行われることを伝えておく
  • 収入証明書など他の手段で在籍確認の代わりにならないかカードローン会社に相談する

などの方法で在籍確認をスムーズに行うように調整したり、代替手段を利用できないか相談するなどの工夫が必要になってくることもありますので、自分の勤務先はどういう扱いにしているのか一度チェックしてみてもいいでしょう。

「とはいえ、カードローンの在籍確認があるんだけどどうすれば?」なんて質問は出来ない!という方が多いでしょう。その際は「クレジットカードを作ろうと思っているけれど、在籍確認はどういう扱いになりますか?」など、ちょっとごまかして聞くことをおすすめします。

直接的に審査に落ちてまう…というのは在籍確認が出来なかった時くらいだべ。つうても、これも事前に相談すれば回避できることもあるし(もちろん会社によっては電話じゃないとダメなところもあるべよ)、絶対とは言えないべな。

まあ、知っておけばお得であったり思わぬ理由での審査落ちの回避やスムーズな審査の流れを断ち切ることがないっつうメリットがあるから、頭の片隅にでも置いておくといいって感じの知識だべな。

審査に落ちる理由は想像でしかわからない。不安要素はカットしよう

審査に落ちるポイント、気をつけておきたいポイントなどを説明してきましたが、正直言って審査に落ちる理由は永遠にわかりません。なぜなら理由を教えてくれることは一切ないからです。

今回体験談を2件ご紹介しましたが、落ちた理由はやはり推測でしかなく、もしかしたら別の理由で落ちたかもしれません。利用者側からすればちょっとモヤモヤしてしまう部分ではあるのですが、理由を言ってしまうと対策を取られてしまうので、そのあたりは納得するしかないですね。

ただ審査に落ちてしまう理由こそわからなくとも、「審査に落ちてしまう可能性」を減らすことは十分に出来ます。

例えば「勤続年数は1年以上にする」「多重債務状態にならないようにする」といった2点を守るだけでも、体験談のお二方のような経験を避ける可能性はぐっと高くなると言えないでしょうか?

不安要素を出来るだけカットすることで、カードローンの審査に落ちてしまう確率を減らすことは十分に可能です。

よほど厳しい条件のカードローンではない限り、不安要素をある程度カットすることが出来れば問題なく審査に通るかと思いますので、あまり怖がる必要もありませんが、節度をもった利用が出来る環境を整えてから申し込むようにしたいですね。

【参考ページはこちら】
バンクイックのキャッシングの審査は簡単?

カードローンの審査っちゅうのは結構シンプルなもんで、落ちてしまった理由は似たようなものなのかもしれねぇべな。

もちろん細かく収入面や居住環境なんかで落ちるレアケースもあるかもしれねぇべが、基本的には「ブラックになっていないこと」「他社からの借入件数(金額もだな)が多くないこと」「ある程度安定した収入であることを証明できること(転職直後はやめたほうがいいべ)」を避ければ問題ないと思うべ。

それで落ちてしまったってんなら…自分が意識していないだけでブラックだったり、他のよくわかんねぇ理由があると思っているほうがよさそうだべ。各社の審査基準が違うから、他の会社だったら簡単に審査に通った、なんてこともあるべな。

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