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イオン銀行カードローンの増額方法について簡単にご紹介 !

注目の銀行系サービスの一つ、イオン銀行カードローンですが、「増額」の方法ってどうやるかご存じですか?使っているうちに欲しい額が変わることもありますよね。

そこでイオン銀行カードローンの増額方法についてご紹介していきます。これから新規申し込みをされる方でも将来的に役立ちますのでオススメの知識です。

増額の手続きはネットでもできて簡単

イオン銀行カードローンの増額についてですが、その他一般的なカードローンと同じく、限度額の増額は簡単な手続きで可能です。

イオン銀行に「増額したい」という希望を伝えられればOK。

方法については、インターネットが簡単でオススメです。

  • ネットフォームより申込みできる
  • 再審査の上で増額判断がされる

増額したいとき、イオン銀行側にその希望を伝えなければ始まりませんが、ネットフォームならいつでも申し込みができて非常に簡単。フォームはイオン銀行サイト内にありますので、ネット環境さえあれば非常に簡単にできます。

すでに同カードローンを契約しているのだから、これだけで増額もできるだろう…と思いきや、「審査」があります。

  • 新規契約時と同じような手続き
  • 借入額を増やすことになるので避けられない

要はイオン銀行カードローンを新規契約したときと似たようなものです。身分証明書類も改めて求められることもありますので、用意しておきましょう。

運転免許証や健康保険証が使えますので、大半の方は問題ないのですけどね。

なんでまたそんな面倒な…という手続きですが、借入額を増やすことになるので仕方ありません。

前回の審査で50万円までは問題ないとされた方でも、100万円の利用ができるかどうかは、審査なしに即断できないことです。

すでにイオン銀行カードローンを何度か使っている方には面倒なように思える審査かもしれませんが、改めて審査を受けるつもりで申し込んでください。

審査の手間があるので、ネットがオススメ

以上のように、増額したいと思ったら「審査」が必要になるのです。若干面倒臭いことと思いますが、だからこそ申込み方法は手間の少ない「ネット」をオススメするのです。

条件 特徴
申込み手続き 原則24時間可能
審査の回答 即日回答も可能

増額の希望を伝えたらすぐにでも増額してもらえるわけではないのですから、なるべく手間がなく、思い立ったらすぐにでも手続きができる「ネット」が便利です。原則24時間申し込みができます。

増額の申込みさえできれば、あとは審査待ちですが、これも早ければ即日で回答が来ることもあります。

即日回答を希望するなら、目安は「15時まで」です!

曜日 即日回答の受付時間
平日 15時まで
土日祝 14時まで
曜日によって変わりますが、平日なら15時まで、土日祝なら1時間早まって14時までに申し込めば、審査結果は原則即日回答となります。返事は早めに欲しいというときは、早めに申し込んでおきましょう。

ただ、絶対ではありませんのでご注意ください。

  • 審査状況により、翌日以降の回答になることもある
  • 希望に添えない場合は郵送での回答になるため、時間がかかる

審査状況によっては、即日回答ができかねる場合もあります。

急いで申し込んでもすぐには返事が来ないこともありますので、急ぐときはなおさらすぐにでも増額申請をやっておきましょう。

その結果、返事が来ないなぁと思っていたら、郵送で返事が来ることもあるかもしれません。増額申請に応じられないときは郵送での回答となります。

どう考えても返事が遅いなと思うときは、増額申請が受け入れられなかったときのことも想定しておくといいかもしれません。

手続き自体は簡単なので限度額はお気軽に

審査があるため、多少の手間はありますが、自分の身の丈に合わないような増額申請でない限り、比較的簡単に手続きは進むと思います。

  • ネットから申請して、後は待つだけ
  • その時々の状況に応じて額を調整できる

審査はありますがこちらがやることはせいぜい身分証を提示することくらいです。

あとは待っているだけですので気楽なものです。審査に落ちるような申請でなければ、特に不安もないでしょう。

その時々の状況に応じて、簡単に限度額を調整することができますので、限度額は気軽に決めても大丈夫ですよ。

あとで調整できるので、だいたいの額を限度額にしておけばOK

イオン銀行カードローンを最初に契約するとき、限度額をいくらにするか、悩ましいポイントだと思います。

自分が利用する額に過不足なく合っているのが一番使いやすいでしょうからね。

しかし几帳面な方は要注意。悩みすぎると逆にわからなくなると思います(笑)。

そんなときは増額手続きについて思い出してください。

ネットから申し込むだけで簡単に調整できますから、だいたい「これくらい必要だと思う」という額をひとまずの限度額として、あとは利用を開始した後で調整するようにした方が早いですよ。

限度額を再調整するときも一緒です。あまりに不自然な頻度でなければ、限度額は何度でも気軽に変更できます。気軽に申し込んでみてください。

ちなみに、ネットがどうしても苦手だという方は、郵送でも増額申請をすることは可能です。

時間のかかる方法ではありますが、郵送の方がいいなと思えば適時活用してみてください。

増額希望額と自分の返済力のバランスに注意

手続き自体は非常に簡単な増額手続きですので、審査面で問題がない方は特に心配不要です。

しかし、そういう方ばかりではありませんよね…。そもそも「審査に通るかどうか、さっぱり予想もつかない」という方もおられると思います。

少なくとも一度はイオン銀行カードローンを契約できている以上、「山のような借金をいくつも抱えている」とか、「無職でまったく収入がない」ということはないと思いますが、限度額を増額したときもまだ審査に通るかどうか、保証はありませんね。

以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 額の増額には年収が重要
  • 自分の年収の三分の一程度の額なら比較的通りやすい

基本的な条件は初期審査で通っている以上、特に問題はないとして、額を増やすには年収です。

年収が低い人に必要以上に貸付すると回収できなくなるリスクがあるため、希望額に見合った年収があることが望ましいです。

では、返済不能にならないその額はどれくらいなのか、というのが難しいところですよね。絶対ではありませんが「自分の年収の三分の一の額」を目安額としてオススメしておきます。

一般的に適切な借入額の限度とされやすい基準

年収の三分の一という基準ですが、これは総量規制と呼ばれる基準で使用されるラインです。

  • 貸付額を規制する法律
  • 銀行系以外の貸金業者が対象となる

総量規制と言われる法的な規制があるため、貸金業者はみんな好き勝手にお金を貸せるわけではありません。

その人の年収の三分の一までと明確に基準が決まっていますから、これに従わないといけないのです。

消費者金融など、銀行系ではない貸金業者は皆この規制に従って業務を行なっているのです。

ただし、イオン銀行カードローンは銀行系になりますので、つまりは総量規制的な基準が絶対というわけではありません。しかし、この基準を知っておいて損はありませんよ。

一般的に適切な借入額の基準とされやすい
年収の三分の一以上借りれる銀行系カードローンであっても、年収の三分の一までの利用に留めておくのは健全です。

そこまでの利用に留める以上、何か特別な事情がない限りは審査に落とされることもそうありません。

これを一つの目安として活用し、自分の年収の三分の一の額を超えない範囲での増額申請であれば、増額にあたっての再審査で落とされることも減るでしょう。

高額になると、少額ずつの増額が難しくなるので注意

ただし、イオン銀行カードローンの仕様的に、高額になると限度額を細かく設定することが難しくなる点は注意です。

ポイントは100万円を超えた後です。

選べる限度額のメニュー
100万円以下 30万円から90万円まで、10万円刻み
100万円以上 100万円から800万円まで、100万円刻み

最小限度額である30万円から90万円までは、10万円刻みで限度額を決められます。40万円・50万円といった半端な額への増額もできますから、自分の年収に応じた額を設定しやすいのです。

これが100万円を超えると、あとは100万円刻みでの設定となります。限度額100万円から増額するとき、選べる直近の限度額は「200万円」になります。

140万円や150万円といった半端な額を限度額にすることはできません。200万円以上の額に増額するときも同じです。

基本的な仕様として、100万円以上の額に増額したいとき、自分の年収にそれなりに余裕がないと難しいことがあるということを覚えておくといいでしょう。

一気に100万円分の枠を増額するのはなかなか大変

「年収の三分の一」までの利用が堅実だと言うなら、自分が希望している利用額を三倍すれば、その額を利用するのに健全と言われる年収が逆算できるということですね。

限度額 目安となる年収
100万円 300万円
200万円 600万円
300万円 900万円

100万円から200万円と限度額を一気に二倍にすると、単純計算で年収も二倍必要ということになります。三倍なら三倍、四倍なら四倍…と以降も続くわけです。

限度額が100万円刻みでしか選べないというのは、こういう点で少々厄介なのですね。

仕様的にどう頑張っても「100万円ずつの増額」になってしまうため、それなりに年収がないと落ちることもでてきます。

増額希望額を小刻みにして審査を受けるという手も、イオン銀行カードローンでは使えないのです。

もちろん上の表のように、杓子定規に希望限度額の三倍に相当する年収がないと増額不可能というわけではありません。

  • イオン銀行カードローンは総量規制の対象外
  • 希望額の三倍以上の年収がなくても増額審査に通る可能性はある

あくまで目安としてご紹介しているだけであり、実際にイオン銀行カードローンの審査がこの基準でされているわけではないのです。

年収300万円以下でも100万円の限度額を使えることはあるでしょうし、同じく600万円に満たない年収でも限度額200万円に増額できることもあるでしょう。

厳密に希望額の三倍近い年収がなくても、それに近い年収があれば審査に通る可能性はあるということです。

増額を希望するなら、一度申請してみて審査を受けてみることです。手続きも簡単なことですしね。

増額を希望する上で、事前に知っておきたいポイント

イオン銀行カードローンでの増額についてご紹介してきましたが、最後にいくつか注意点をご紹介しておきましょう。

これらを知らないと増額ができなくなったり、手続きに時間がかかるようになったりします。

以下のポイントを要チェックです。

  • イオン銀行カードローンでの滞納はないのがベスト
  • 300万円以上に増額するときは収入証明が必要
  • 自営業者は必ず収入証明が必要になる

一つずつご紹介していきます。

滞納はないのがベスト

増額を希望するということは、すでにイオン銀行カードローンを契約し、実際にキャッシングを利用したことがある場合も多いかと思います。

そのときに「返済」はきちんとやっておきたいのですね。

キャッシングを利用するとき、滞納というのはいかなるタイミングでもないのがベストですが、現在利用中のサービスで滞納をやった後に「増額したい」と申請するのは、ちょっと微妙だと思いませんか?(笑)

  • 増額しても問題ないか、再審査までされるタイミング
  • 現在の限度額ですでに滞納した人の印象はイマイチ

増額を申請したら、増額後でも返済に問題はないか、改めて再審査されるタイミングです。

ただでさえ心証を悪くすることは控えたいときに、心証を大きく損なう「滞納」をやっているというのは、少し問題です。

滞納歴が増額審査にどこまで影響するかはわかりませんが、マイナス影響が懸念されることは間違いありません。

一度滞納をやった後に滞納歴をなかったことにするのは不可能ですから、普段からきちんと利用しておくしかありません。

普段からきちんと利用できていれば、増額申請も簡単になる

普段の利用状況に問題がなければ、あとは年収面でのバランスをチェックされるような簡単な審査にしかならないでしょう。

将来的に増額も検討できるよう、普段からきちんと利用しておいてください。

収入証明不要で手続きできるのは300万円まで

カードローンを利用するとき、「収入証明」を求められることはよくあります。簡単に利用できるローンとは言え借金なのですから、相手の収入を確かめたいというのは普通のことですよね?

貸しても問題ない相手かを見分けるために必要

ただし、すべての場合で提出を求められるとは限りません。

  • 少額利用なら省略されることも多い
  • イオン銀行カードローンの場合、300万円までは原則不要

利用額が少額である場合、これの提出が省略されることも珍しくありません。イオン銀行カードローンの場合は300万円という高額利用まで、これの提出が原則不要とされています。

300万円まで収入証明不要で申し込めるというありがたい条件に、これなしで新規契約をしたという方も多いと思います。

しかし、300万円以上の利用額に増額する場合は、この限りではなくなるのですね。

  • 300万円を超えたら収入証明が必要である場合が多い
  • 初期審査で不要なケースが多いため、忘れがち

増額の結果、300万円を超えると、収入証明が必要なことも増えていきます。そういう決まりになっているので仕方ありません。

当たり前のことですが、「300万円まで不要」という破格の条件があるため、初期審査時にこれなしで手続きされた方も多いと思います。

自分がすでに一度受けた審査で要らなかった書類…ということで意識から漏れがちです。忘れないようにお気を付け下さい。

収入証明として使いやすいのは、以下の書類です。300万円以上の額に増額したいときはお忘れなく。

  • 源泉徴収票のコピー
  • 直近3ヵ月以内に発行された給与明細2か月分のコピー
  • 住民税の課税決定通知書のコピー

源泉徴収票と給与明細は「社名表記のあるもの」という注意書きもあります。よく確認の上で用意しましょう。

自営業者は収入証明が必ず必要になるので再準備を

最後に、また収入証明絡みの注意点です。自営業者であれば必ず必要になりますので、増額にあたってまた用意しておきましょう。

  • 利用額に関わらず必要になる
  • わずかな増額でも、再審査がされる以上は用意しておきたい

イオン銀行カードローンの規定的に、自営業者は限度額の大小に関わらず、必ず収入証明が必要になります。

一貫して自営業をやっている方なら、イオン銀行カードローンを最初に契約したときも求められたことと思います。

それと同じことではありますので問題はないと思いますが、今度は「わずかな増額でも、再審査がされる以上は必要になるかも?」ということを注意しておきましょう。

先ほどの条件の場合「300万円を超えるほどの利用を希望するなら、収入証明を求められるようになるのも当然」という感じもしますね。

が、自営業者の場合は逆に、「30万円から40万円へ、たった10万円分の増額でも、収入証明が求められる」という点が注意なのです。

自営業者である以上、収入証明は必須

少し納得がいかないかもしれませんが、イオン銀行カードローンはそういう規定になっているサービスですので、やはり仕方ありません。

本当に安定収入がある方なら特に困らないとは思いますので、忘れずに収入証明を用意しておいてください。

自営業者が使える収入証明は以下の書類です。

  • 課税証明書の原本
  • 納税証明書その2の原本
  • 住民税の課税決定通知書のコピー

すでに一度やった手続きということで勝手はわかっていると思いますが、忘れずに用意するようにしてください。

web申込みで使える書類は「住民税の課税決定通知のみ」など注意点もありますので、こちらも申込みに当たって要確認です。

増額したければネットから申し込んでみよう

イオン銀行カードローンの増額手続きについて、簡単にまとめます。

  • ネットから申し込みが可能
  • 即日で回答が来ることもある

これが基本です。増額の申し込みは総じて簡単ですので、限度額を増やしたいなと思ったら適時申し込んでみましょう。

郵送でも申し込めますが、どちらかといえばネットの方が手間が少ないのでオススメです。

ただし、希望すれば誰でも増額できるのではなく、再審査がされます。

注意点 ポイント
年収 希望額に概ね見合った額
利用歴 滞納歴なしがベスト
必要物 収入証明が必要になることも

銀行系カードローンということで、必ずしも厳密に希望額の三倍相当の年収が求められるわけではありません。しかし、それ相応の年収が必要になるのは間違いありません。

イオン銀行カードローンの仕様として、100万円を超えると選べる限度額が100万円刻みになる点も注意です。

自分の年収に見合った限度額を小まめに選ぶことが難しい点は知っておきましょう。

また、一度審査を通って契約した上での再審査とは言え、審査の基本は押さえたいですね。

滞納歴は心証が悪いので、ないのがベスト

滞納歴があると審査を通過できる見込みが下がります。普段からきちんと利用しておきましょう。

あとは事務手続き上の注意点として、収入証明を用意する必要が出てくることもあります。

勤め人の方は300万円以上の希望で、自営業者は額に関わらず、それぞれ用意しておくといいでしょう。

と、いろいろ注意点はあるものの、流れは単純ですし、申込みも簡単です。特別な費用もかかりません。

増額したいと思ったらとりあえずネットより申し込んでみることをオススメします。

【参考ページはこちら】
キャッシングとカードローンの違いって?

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