確実に返済できる！レイク返済の基本

レイクへの返済が不安な方はおられませんか？そんなアナタへ、レイクへの返済のコツをご紹介します。レイクに返済するときは、「金額」「日にち」「方法」をまずご確認ください。これらには指定があります。どれか一つでも守れないと、滞納となります。

この指定を確認し、ちゃんと守れれば、確実に返済ができますよ。「金額」「日にち」「方法」それぞれの詳しい指定もあわせてご紹介しましょう。
（⇒レイクの審査はどのくらい厳しいの？）

金額・日にち・方法を確認！レイク返済にはこの3つが絶対必要

まずは、レイクの返済前に「金額」「日にち」「方法」を確認することが大事です。これらのどれか一つでも守れない場合は「返済ミス」、つまりは「滞納」と判断されかねないからです。予備知識ですが、重要なポイントですよ。

レイクはキャッシングサービスの一つ！返済には指定アリ

レイクへと返済するときは、レイクが「キャッシングサービスの一つだ」ということが重要です。

• キャッシングサービスには細かい指定がある
• 返済にも指定がある
• レイク返済前には指定の確認が必要

レイクはキャッシングサービスの一つですから、あくまでレイク側の指定を守る形で利用しないといけません。友達から借りる感覚で、ある時払いの催促ナシ…とはいかないのですね。

では、返済するとき、何に指定があるのかといったら、次の3つというわけです。

• 金額
• 日にち
• 方法

1つでも指定を守れない場合は滞納扱いに！？

もしこれを確認せずに返済し、どれか1つでも指定を守れなかった場合は、レイクから「ちゃんとお金を返してもらえなかった」と判断されます。つまりは「滞納」ですね。

たとえば、次のような例を考えてみましょう。

• レイクから10万円を借入
• 返済指定日の翌日に10万円を一括返済

10万円借りて、10万円を一括で返したという例ですね。金額的には十分な返済額ですが、レイクからは「返済ミス」と判断されます。「返済日の指定を守れていないから」ですね。

他の指定も同じで、どれか1つでも指定を守れなかったら「返済ミス」と判断されますので注意が必要です。

つまり、レイクへと確実に返済したければ、各指定を確認し、守ることが第一なのですね。3つの指定をすべて守れれば、レイクへの返済はクリアです。

レイクへの返済額は利用額で決まる！最低返済額を確認しよう

レイクへと確実に返済するには、事前に確認すべき指定があるとご紹介しました。ここからは、確認したい各指定の詳細をご紹介していきます。

まずは返済額についてです。毎月必要なレイクへの返済額は、利用額に応じて決まる仕組みです。ご紹介しましょう。

確認しよう！レイク返済額の決まり方

レイクへの返済額は、次のような流れで決まります。

• レイクで借入した合計金額を計算される
• 合計金額に応じて必要な最低返済額が決まる

主には2ステップですね。レイクではあらかじめ、利用額に応じた最低返済額が決められています。具体的には、次のようになっています。

レイクでの合計借入額	必要な最低返済額
～10万円	3,000円
10万円～20万円	5,000円
20万円～30万円	7,000円
30万円～40万円	9,000円
40万円～50万円	12,000円

＊実質年率18%の場合

あとは、アナタが今、レイクから借りている合計金額がわかれば、最低返済額がわかるわけです。上記表では紹介しきれませんでしたが、利用額がもっと高額になったときも、同じように最低返済額が決められています。

このような返済額の決まり方のことを、「残高スライドリボルビング方式」といいます。レイクでは原則この方式で返済額が決められます。

利用額によって最低返済額は変わる！毎月確認することをオススメ

具体例をご紹介しましょう。

利用期間	レイクでの合計借入額	必要な最低返済額
1か月目	5万円	3,000円
2か月目	8万円	3,000円
3か月目	12万円	5,000円

レイクでは限度額まで簡単に借入ができますので、「最初に5万円借り、その後に追加で借りて、合計利用額が8万円になった」ということもよくあります。このときは、合計利用額はいずれも「10万円以下」なので、最低返済額は「3千円」となります。

しかしその後、さらに追加借入して「12万円」まで借りた場合、返済額の区分が一つ上がり、次から「5千円」の返済が必要になります。このような形になります。

• 合計借入額に応じて最低返済額も変わる！
• 毎月の合計利用額に応じて最低返済額を確認したい！

最低返済額は、あくまで今現在の合計借入額によって決まります。合計借入額が増えれば、最低返済額も増えることがあります。毎月の返済前に、レイクでの合計借入額と、それに応じた最低返済額をご確認ください。

最低返済額以上のお金をレイクに返済できれば、「金額」の指定はクリアです！

レイク返済日は自分で決定！14日前から返済の受付が可能に！

返済額がわかれば、次は「返済日」ですね。レイクへの返済日ですが、これは利用者が自分で決められます。その日にちまでに返済が必要ですが、返済するタイミングが早すぎる場合にも注意点があります。ご紹介しましょう。

レイク返済日は自分で指定できる

レイクへの返済日は、次のようになっています。

• 一か月のうち、都合のいい日を指定
• 指定した日にちが毎月のレイク返済日になる

レイクは返済日を自分で指定できます。たとえば「10日がいい！」と指定すれば、その後、レイクへの返済日は「毎月10日」と決まるのですね。自分で指定した日にちでも、一度指定すると、以降は「レイク返済日」として扱われます。

返済日は、できるだけ「アナタにとって都合がいい日にち」を指定するのが基本です。

• お金に余裕がある日にちを指定したい
• 給料日の直後がオススメ

自分で決めた日にちでも、その日を「返済日」として指定すると、その日までに返済をしないといけません。レイクに必ず返済が必要になる日にちですから、「毎月お金に余裕がある日にち」を選びたいですね。

毎月の返済は指定日の14日前から受付

レイクへの返済は原則いつでも可能ですから、返済指定日よりずっと早く返済することもできます。しかし、実際に返済した日が早すぎると、それはそれで返済ミスにつながることがあります。

返済日までの残り日数	返済の扱い
14日以内	毎月必要な返済
15日以上	臨時の追加返済

返済日の15日以上前で返済した場合、その返済は「臨時の追加返済」として扱われ、その月の返済はまた別に必要です。それを忘れていると、たとえ臨時の追加返済でいくら返済していても、「返済ミス」とされます。

毎月必要なレイクへの返済を確実にやりたいときは、指定日を過ぎないのはもちろんのこと、指定日の14日前になってから返済ください。そうすれば、「日にち」の指定はクリアです！

手軽に使える方法が多数！レイクへの返済方法は5種類あり！

返済額・返済日とご紹介してきましたが、最後は「返済方法」です。レイクへと返済する規定の方法は5種類もありますので、アナタにとって手軽に使える方法がきっと見つかりますよ。ご紹介しましょう。

レイクへの返済方法は5種類あり！

レイクでは、次の5種類の方法で返済ができます。

• web返済
• レイクATM
• 自動引き落とし
• 提携ATM
• 銀行振込

web返済について、補足が必要ですよね。

以上のような形で、レイクにはweb上から返済ができます。他の方法についても、軽くご説明しておきましょう。

「レイクATM」とは、レイクの店舗などに設置されている直営ATMのこと。「自動引き落とし」とは、ごく普通の銀行引き落としのことです。「銀行振込」も同じで、ごく普通の振込による返済方法です。

「提携ATM」とは、レイクが提携しているATMを使った返済方法です。ATMを使う点では、レイクATMと似た方法ですね。レイクと提携しているATMは、主に次のコンビニATMです。

• セブン銀行ATM
• ローソンATM
• イーネットATM

以上の方法で、レイクへの返済ができます。ちなみに、「銀行振込」以外の方法なら、手数料はかかりません。

どの返済方法でもOK！使いやすいものを選ぼう

レイクへの返済方法をご紹介しましたが、以上の中で、使いやすいものをご利用ください。

• レイク指定の5種類の方法どれでもOK
• 使いやすい方法を選ぶのが基本

先にご紹介した5種類の方法の中で、どれを選んでもOKです。「ATMが慣れている」と思う方は、ATMを。「web返済に慣れてる」という方は、web返済を。

どの方法を選んでも返済結果は変わりません。使いづらいと思う返済方法を選び、返済ミスしてはもったいないですので、なるべく使いやすいと思う方法をお選びください。

5種類のどれかの方法でレイクへと返済ができれば、「方法」の指定はクリアです！「金額」「日付」の指定とあわせて、すべての指定をクリアできれば、これでレイクへと確実に返済ができるようになります。

返済が不安な方は、今回ご紹介したような「レイクへの返済規定」をよく確認の上、返済してくださいね。

【参考ページはこちら】
レイクの利用限度額を増額する方法