お金を借りる時の不安はココで解消!

主婦でも借りれるキャッシングのポイントは?体験談を交えて紹介!

キャッシングやカードローンを利用するのはサラリーマンだけ…そんなイメージは強いですよね。しかし、意外とお金のやりくりに困っている方が存在します。

それは「主婦」の方。家庭の家計を預かる身だからこそ、お金のピンチもいの一番にわかってしまいます。そのため「どうしても今月はピンチ…」なんて場面もあるのではないでしょうか?

実は意外にも主婦方の利用も多いキャッシングやカードローン。借りるのは怖くないの?注意すべきポイントは?など、主婦の方が借りる前に知りたいポイントを、体験談も含めてご紹介!

パートの主婦でもカンタンに借入可能!?体験談から探る

主婦の方がカードローンに申し込む前に考えることは「自分でも利用出来るのか?」「審査に通るのか?」の2点ではないでしょうか。

やはりカードローンはしっかりと働いている方しか利用できないもの、というイメージはいまだにありますよね。

しかしパートで収入を得ている主婦の方でも、カンタンに借入することが出来るんです!実際に利用した方の体験談を聞いてみましょう。

実際に借りられた体験談!知りたいことがいっぱい!

それではまずは体験談をご紹介。優子さんは小学生のお子さんを育てながら、昼間はパートで働いている主婦の方です。フルタイムではないので収入は特別多いわけではありません。

今回カードローンを利用しようと思ったきっかけは「どうしても欲しいもののため」だったそうです。

「独身の頃はバリバリ働いていて、自分で自由に使えるお金も多かったんです。でも妊娠したのをきっかけに仕事を辞めて、しばらくは育児に専念していました。今はパートでお小遣い程度の収入はありますが、家計に入れている額も多いので自由に使えるお金はがくっと減りましたね。

子供が小さいころは本当に子供にかかりっきりで、自分のことの余裕なんてなかったです(笑)。でも小学校にあがって、パートを始めたことでやっと自分にも意識が無いてきたんですよね。

そんな時に、働いていた時によく購入していたブランドの新作バッグを雑誌で見て。結婚してからは購入することはなかったですし、子供を産んでからはそれどころではなかったので久々に見たんですけど、すごく魅力的で…。

育児も一旦落ち着いたし、自分へのご褒美みたいな感じで買おうかな、なんて思っちゃったのがきっかけです」

ご主人におねだりするなり、パート代をやりくりすればよかったのでは?とちょっと思う部分もありますよね。失礼ではありますが、その部分も聞いてみました。

「夫にお願いするのは考えたんですけど、なんか『自分で買おう!』って意識になっちゃってて(笑)。夫があまりブランド物が好きではないのも理由だと思います」

なるほど、納得できる理由ではありますね。借入をした会社と金額はどれくらいなのでしょうか?

「利用した会社はプロミスで、10万円借りました。ネットから申し込んで、その日のうちに振り込んでくれたのでその早さに驚きましたね。
(⇒プロミスのおすすめ申込み方法3選

最初はお金を本当に借りられるのか不安でしたが、収入があれば大丈夫と条件に記載されていたのでダメ元で申し込みました。連絡先の携帯電話に連絡があったくらいで、特別審査をされているという意識はありませんでしたね。

ただ、消費者金融なのでちょっと金利は高めです。後から銀行系カードローンがあることを知って、ソッチのほうがよかったかなぁと思ってはいますけど…(笑)。でも、すぐに借りることが出来たので満足です。

パートで生活費として家計に入れていない分からコツコツ返済していますが、毎月ちゃんと返済していれば連絡が来ることもないですし、不自由さや不便さは感じないですね

収入があれば消費者金融でもカンタンに借入可能!

優子さんの体験談でポイントとなるのは「収入があること」です。

カードローンはお金を借りる行為ですから、返すアテがないとお金を借りることが出来ません…これは当然ですよね。Y子さんはパートで自身に収入があるため、消費者金融である「プロミス」からお金を借りることが出来るというわけです。

それではもし収入が0円の専業主婦だったら…?残念ながら、お金を借りることは出来ません。

消費者金融には「貸金業法」という法律が適用されるのですが、貸金業法の中で「総量規制」という仕組みが定められています。どのようなことが定められているかというと、「年収額の3分の1を超えた金額は借りることが出来ない」というもの。

つまり自分に収入がない専業主婦の方の場合、消費者金融からお金を借りることが出来ないというわけですね。先ほどの体験談の優子さんは、10万円借りることが出来ていますから少なくとも年収額は30万円を超えていることがわかります。

とはいっても総量規制の金額ギリギリで借りることは難しいので、年間80万円くらいの収入がある方であれば、20万円~25万円くらい借りることが出来る感じになるでしょう。

また、専業主婦の方でも絶対に消費者金融から借りることが出来ない…というわけでもありません。

「配偶者貸付」という制度を使えば自身に収入がない方でもお金を借りることが可能です。

この制度は自身と配偶者の年収額を合算し、その額の3分の1を超えない範囲でお金を借りることが出来るという制度です。もちろん専業主婦だけではなく、自身に収入がある夫婦も利用することが可能です。

仮に夫が500万、妻が300万の年収の時、二人の年収を合算して800万円。その3分の1ですから260万円くらいまで借りることが出来ます。

ただしこの制度を利用するためには

  • 夫婦であることを証明する書類
  • 配偶者の同意書

という少々特殊な書類を用意しなければならず、大手の消費者金融では対応していないことが多いです。

そのため一般的な方法とはいえないですね。

パートでもアルバイトでも収入があれば、カンタンにお金を借りることが出来るんだべな。もちろんたくさんの金額は借りることはできねぇだろうが、10万円くらいなら十分にチャンスがありそうだべ。

すぐに借りられるって話だから、急にお金が必要になった人でも対応できそうだべな。自分が働いているなら少しずつでも返済も可能だし、もちろん借入金額は自分で返済できる範囲内でっていう話にはなるべが、たまには利用してみてもいいかもしれないべ。

専業主婦でもカードローンは利用できる!?育児中の方も必見!?

先ほど紹介した体験談のY子さんは、ご自身に収入があったためカードローンを利用できていました。

しかし現在育児中であったり、結婚して仕事をやめて専業主婦をしているという方も少なく無いでしょう。

とはいえだからといってお金が急に必要になるときがないわけではありません。むしろ専業主婦の方ほどカードローンを必要としている…かもしれないですよね。

専業主婦でもカードローンの利用は可能なのでしょうか?答えはこれからご紹介します体験談にあります。

専業主婦でも会社を選べばカードローンを利用できる!

美香さんは、現在3歳のお子さんを子育て中の専業主婦です。どうしてカードローンを利用することになったのでしょうか。

「子供を私学の幼稚園に入れたんです。いわゆるお受験ってやつですね。そこで思ったより貯金を消費しちゃって…。ゼロになったわけではないんですけど、流石にこれ以上切り崩すのもなぁ、と思って。定期預金だったのも大きな理由ですね。

そんな時にカードローンでその場をしのげる、っていったらあれですけど、カードローンをうまく利用すれば家計もラクになるよってのをSNSかなんかで見て、それなら私も!って思ったんです」

どうしてもお子さんの入学や入園の時期ってお金がたくさんかかりますよね。入学金や授業料に加えて、制服やその他備品などを購入しなければならないので、予想よりもお金がかかった!なんて話は日常茶飯事です。

では、美香さんはどういった基準でカードローンを選んだのでしょうか。

「一番重要な点は『専業主婦でも利用できる』ことでした。私は働いていないので収入がありません。カードローンと言えばやっぱりテレビのCMで見たことがある会社…という感じだったので、『プロミス』や『アコム』を検索して見てみましたけど、どちらも『収入がない主婦はムリ』ということがわかりました。
(こちらもご参考に→主婦にはアコムのキャッシングがおすすめ?

なので、専業主婦でも大丈夫なカードローンを探した…といった感じです。金利などの条件よりもまず専業主婦が利用できるか、そこがクリア出来ないと次のステップまでいけないので…」

確かにプロミスやアコムなどの消費者金融は、主婦の方でも利用こそ可能ですが、自身に収入がないと申し込むことが出来ません。
(⇒プロミスのキャッシング情報はこちら

収入がない専業主婦の美香さんは借りられる会社を探すのは大変だったんじゃないでしょうか?

「私も最初はこれはムリかなぁ、と思ったんですけど…実は銀行カードローンだったら専業主婦でも利用できるところが多かったんです。それもみずほ銀行とか三菱東京UFJ銀行とか、イオン銀行とか誰もが知ってるような銀行ばっかり。

正直いって、プロミスやアコムよりも知ってる銀行の方が安心なので…その点は助かりました」

なるほど、銀行のカードローンを利用したんですね。実際利用してみて困ったことや気づいたことはありますか?

「特別困ったことはありませんね。キャッシュカードと一体型のカードローンにしたので、カードローンを利用していることがバレないのはとっても嬉しいです、個人的にですけど…。

審査も申し込んだ日の翌日には結果が出てましたし、主人にも連絡がいっていることはないので内緒で借りても大丈夫なんじゃないでしょうか

ご主人に内緒で借りられるんですか、それはちょっと嬉しいポイントですね(笑)。

「私は主人に申し込みすることを事前に言っていたので、内緒ではないんですが…(笑)。でも、中にはご主人に内緒で利用している子もいるみたいです。

借り過ぎてしまわないか心配にもなったんですけど、専業主婦ですと借入限度額に上限が定められているので、借り過ぎることもないから安心して利用してますね」

専業主婦でも利用できるのは「銀行系カードローン」その理由は?

みずほ銀行やイオン銀行などのカードローンが専業主婦でも利用できるのはなぜなのでしょうか?その理由は「総量規制の対象外だから」に尽きます。

消費者金融に適用される法律は「貸金業法」ですが、銀行であれば「銀行法」という別の法律が適用されることになり、そこには総量規制のような仕組みは定められてないんです。

そのため、自身に収入がない専業主婦の方でも利用することが出来るというわけなんですね。

とはいえ専業主婦でも銀行カードローンであればどこでも利用できる…というわけではありません。確かに専業主婦でも利用できるカードローンは多いですが、銀行系カードローンでも「収入がある人しか利用できない」商品ももちろんあります。

ただ、銀行系カードローンの金利は消費者金融に比べると低い傾向にありますので、パートなどで収入を得ている主婦の方でも銀行系カードローンを利用するという選択肢は十分にありだと思います。

後のトピックで比較等も行いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

銀行系カードローンなら収入がなくてもお金を借りることが出来るんだべな。しかも、旦那に内緒で出来るってのもビックリだべ!お金を借りすぎて家計に影響が出るんじゃないべか?

…と思ったけんど、流石にそうならないように調整はされてるんだべな。自分に収入がない分借入れ額も制限されてるっちゅうわけか。まあ当然といった感じだべな。それでも10万~20万も借りられるなら十分って感じだべ。

管理もラク?クレジットカードでのキャッシングも

これまではカードローンを利用した方の体験談をご紹介してきましたが、カードローン以外でもお金を借りることは可能です。

それが「クレジットカード」の「キャッシング枠」を利用したもの。クレジットカードは買い物をするときに利用するもので、あまりお金を借りるイメージがない、という方も多いと思いますが、実はお金を借りることも出来るんです。

カード1枚で便利。海外でも利用できる点も嬉しい体験談

クレジットカードのキャッシング体験談を教えてくれたのはさやかさんです。

さやかさんはご主人と二人暮らしの専業主婦。趣味は海外旅行で、ご主人とはもちろん、お友達と一緒に旅行にいくことも多いそう。非常にお金持ち!といった印象でキャッシングやカードローンに縁がないように感じてしまいますが、どうしてキャッシングを利用したのでしょうか。

「何か必要になって…というわけではなくて、効率的だからですね。海外旅行での買い物は基本はクレジットカードですべて行うんですけど、クレジットカード払いに対応していなかったり、チップを支払うためにやっぱり現金も必要じゃないですか。

もちろん国内で外貨両替していくらかは持って行きますけど、手数料も正直安いとは言えませんし、仮に余ってしまったとしても再度両替するととっても勿体無くって。

そこでクレジットカードのキャッシングを利用しているんです」

なるほど、海外で現金が必要なときにキャッシングをしているわけですね。昔はトラベラーズチェックもありましたが現在は使えないため、クレジットカードか現金かの二択となっています。しかし、カードローンでもよさそうな気がするのですがどうしてクレジットカードなのでしょうか。

「それは簡単な話で、カードローンは日本国内でしか使えないからです。海外旅行で現金が必要という理由にはカードローンの条件はそぐわないんですよね」

確かにカードローンが利用できるのは国内だけで、海外でお金を引き出すことは出来ません。自分の使う理由に合わないものは使えませんね。実際利用しているとやっぱり便利ですか?

「必要な時に必要なだけ外貨を直接キャッシング出来るのでとっても助かります。無駄がないのが一番のメリットですね。

ただ海外はスキミング被害もあるのでその点は気をつけなければいけないのですが…保険や保証がついているカードを選ぶ必要があると思います。

もちろん国内でもキャッシング出来るので、現金がない時には助かってますね。カードの支払いの時に利用額がきっちり出るので管理しやすいですし、金利も低くはないですけど(笑)、目くじらを立てるほどでもないので有効に使っているかな、という感じです」

申し込みは必要だったのでしょうか?また、審査などで大変だった記憶などはありますか?

「最初からキャッシング枠がついていましたのでそのまま使っています。私は主人の家族カードという形なので、審査を受けたのは主人になりますね。なので私は特に何もしていないです。ありがたく使わせてもらっています(笑)」

なるほど、ご主人名義なので特別さやかさんが審査を受けることはなかった、ということですね。これはご主人公認なのであればとってもラクな方法と言えそうです。

海外で現金を借りるなら唯一の選択肢がクレジットカード

さやかさんの体験談にあるように、海外でお金(現金)が必要な時に唯一利用できる方法がクレジットカードでのキャッシングです。

その前にクレジットカードの簡単な仕組みについて説明しておきましょう。

クレジットカードには2つの枠があります。ひとつは「ショッピング枠」といって、買い物などの支払いの時に「カード払い」を選択したときに使われる枠です。一括払い・2回払い・分割払い・リボ払いなどが利用できます。

クレジットカードに必ずついている機能です(一部ついていないクレジットカードもありますが、極々稀なものです)。

対して「キャッシング枠」は先ほどのさやかさんのように海外や国内でキャッシング、ATMやキャッシュディスペンサーから現金を引出す(借りる)際に使われる枠のことを言います。返済はショッピング枠と同じ設定のこともあれば、リボ払いのみや一回払いのみなど違うこともあります。

カードによってはショッピング枠自体が設定されていないものもあります。

なぜカードローンは国内でしか利用できず、クレジットカードでのキャッシングは海外でも利用できるのかというと「国際ブランド」の有無が理由です。

クレジットカードには「VISA」や「Master」などのマークが必ずついているはず。これを国際ブランドと言うのですが、海外でクレジットカードで買い物が出来るのもこのおかげなんですね。

カードローンを利用している主婦の方のように国内で利用するだけであればカードローンでいいと思いますが、海外旅行先などで現地の通貨が必要になるかも…と思う方はキャッシング枠つきのクレジットカードを1枚持っておいてもいいかもしれませんね。

海外でもキャッシングが出来るんだべな!だけんど、クレジットカードでしか出来ないべか…。

まあ海外旅行や海外赴任、留学でもしていない限りそうそう海外でキャッシングするなんてことはないべな。大抵は国内で利用できればOKだべ、って人だろうから「なんのためにお金を借りるのか」がはっきりしているなら自分にとってベストと思える会社を探すのが一番だべ。

ただ、将来的に海外旅行も行きたいと考えているなら1枚くらいキャッシング枠つきのクレジットカードを持つのは悪い選択ではなさそうだべ。

それぞれの方法の特徴は?ポイントや注意点をチェック

ここまで、主婦の方が利用できるキャッシングやカードローンについて体験談と共にご紹介してきました。

「自分でも利用できるものがありそう!」と思っていただければ嬉しいですが、その反面「それぞれの使用感はなんとなくわかったけれど、具体的な違いはあるの?」などの疑問も生まれてきたかと思います。

最後となるこのトピックでは、それぞれの借り方(対象)にどういった違いがあるのかをご紹介したいと思います。

金利は銀行系カードローンがピカイチ。消費者金融は高め

お金を借りる上で大切なものは「金利」ですよね。高ければ支払う利息は多くなりますし、低ければ支払う利息は少なくなります。

すべての会社がこう…というわけではありませんが、最高金利(一番高い設定の金利)の平均は大体このくらいです。

消費者金融 銀行系カードローン クレジットカード
18.0%前後 15.0%前後 18.0%前後

銀行系カードローンが平均では一番低い感じですね。もちろん消費者金融でももっと低いところもありますし、銀行系カードローンでももっと高い(18%程度)のところもあります。クレジットカードのキャッシング枠も同様なので、あくまで「だいたい」という感じです。

速度重視なら消費者金融がオススメ。ほかは場合による

「急にお金が必要になった!」なんてことは主婦の方でも十分にありえることです。そんなときは出来るだけ早くお金を借りられる方法を選びたいですよね。

速度重視で選ぶならやはり消費者金融です。審査の時間も早いですし、その日のうちに振り込みでお金を融資してくれるサービス(振込融資)も充実しています。

銀行系カードローンは非常に差があり、三菱東京UFJ銀行や住友銀行であればその日のうちの融資も簡単に受けることが出来ますが、イオン銀行やソニー銀行、みずほ銀行はその金融機関の銀行口座を保有していないとその日のうちに借りることが難しくなっています。

また、ネット銀行である楽天銀行は口座の有無にかかわらず翌営業日以降の審査回答となっていますので、それくらいなら待てる…という方ならいいと思いますが、そうでない方なら避けたほうがいいでしょう。

クレジットカードも既に持っているのであれば審査なども不要ですが

  • 新規にカードを作成する
  • キャッシング枠を追加する
  • キャッシング枠を増額する

以上の3つのケースでは1週間~2週間程度の時間がかかることがあります。こちらもスピード重視であればちょっと使いにくいと言えそうです。

専業主婦の方は借り先によって限度額が変わるので注意!

3つの方法の中で専業主婦が利用できるのは「銀行系カードローン」及び「クレジットカード」ですが、銀行系カードローンの場合以下のように専業主婦ですと借入限度額に上限を設けていることも多いです。

名前 限度額 口座 即日融資
みずほ銀行カードローン 30万円 必要 可能※要口座
ソニー銀行カードローン 50万円 必要 可能※要口座
イオン銀行カードローンBIG 50万円 必要 可能※要口座
楽天銀行スーパーローン 50万円 不要 可能

ご自身に収入がない場合、いくらご主人が高給取りであっても限度額を超えて借りることは出来ません。自分の借りたい金額にあわせてカードローンを選択することも大切です。

ご主人に内緒にしたいなら注意しておくべきポイント

お金を借りたいと思っている主婦の方々の中には「旦那に内緒で…」と考えている方もいるかと思います。

鈍感なご主人であれば全然気づかないかもしれませんが、それでも何かの拍子で気づかれて「しまった!」となっても遅いですよね。

そうならないように、ぜひともおさえておきたいポイントはこちらです。

  • 口座振替の返済は注意して
  • クレジットカードは自分専用がおすすめ

どの方法でお金を借りたとしても、注意しなければならないのは返済方法を「口座振替」にすることです。

口座振替での返済は、毎月返済日に自動で返済額を引き落としてくれるので、家事や育児に忙しい主婦の方にとってはありがたい返済方法と言えます。

しかしデメリットとして、振替のため「記録が残ってしまう」ことが挙げられます。通帳に記帳すると、毎月一定金額が引き落としされることがわかっちゃうわけですね。あまり細かく通帳をチェックするご主人はいないと思いますが、必要だからと言われたらちょっと困るかもしれません。

心配という方は、返済履歴が残らないようにATMから返済するか、銀行振込での返済がオススメです(ATMの方がラクですね)。

クレジットカードも、家族カードを利用する場合は親カード(多くはご主人名義だと思います)とまとめて請求が来ますので、毎月の請求書をチェックするご主人の場合、キャッシング利用がバレてしまいます。

ご自身のみが利用するクレジットカードを別に作る方が、精神衛生上いいかもしれませんね。専業主婦の方の場合、キャッシング枠をつけるのは難しいですが…。

それぞれの方法にそれぞれの特徴や注意するべき点があるから、「自分にはどれがいいか?」をきちんと見極めておくことが大切だべな。

一番手軽なのはクレジットカードだべ。体験談のように家族カードを利用できるなら自分は特に何もする必要なく、すぐ使うことが出来るべな。

ただし、クレジットカードのキャッシング枠はカードローンの利用限度額に比べると低めの設定しか利用できないことがあるべ。たくさん借りたい人はあんまりいないとは思うべが、100万円以上借りたいと考えている主婦の人は注意だべ。

主婦の方でもお金は借りられる!どんなスタイルかはそれぞれ

今回はお金を借りた主婦の方の体験談をご紹介しましたが、すべての方がそれぞれの理由を抱え、そして自分にとってベストと思われるところでお金を借りていました。

その使いみちや個人が感じたことも様々。実際の利用した方の声を聞いて「自分も使ってみようかな」と思った方もいるのではないでしょうか?

どのようなシーンで使いたいか・ご主人に内緒で使うのか、それとも公認で使うのか…など、立場やお金を借りる理由は人それぞれ。ベストと言える商品や会社も違いますので、しっかりと利用条件や金利などを調べて使いやすいカードローンを探してみてくださいね。

【参考ページはこちら】
主婦でもブライダルローンは使えるの?

「自分は主婦だからお金を借りられない」と諦めていたなら、それは大きな間違いだべ。もちろんいろいろな制限はあるし、人によっては利用できない種類の会社もあるべが、絶対にお金を借りられないわけではないんだべ。

特に収入がない専業主婦でも借りられるカードローンはたくさんあるべ。その中で「これがいいな」と思えるものがあったなら、一度申し込んでみてもいいと思うべ。ただし、借りたお金は返済しなければならない、これは絶対に忘れたらいけないことだべ!

借り過ぎない、家計に影響を与えないことはきちんと守りながら、常識的な範囲で使うのはアリだと思うべ。

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