お金を借りる時の不安はココで解消!

体験談でわかるキャッシングの利息!知っておきたい実情とは

カードローンの一番のデメリットを考えるとしたら、やはり「金利」でしょうか?

手軽に借りることが出来るのは大きなメリットですが、その分金利が高い…と考える方はとても多いと思います。

確かにカードローンの金利は低いとは言えませんが、うまく利用すれば実はお得に利用することも出来る…なんて言ったらどう思うでしょうか?

また、消費者金融系カードローンと銀行系カードローンのように利息の差がある場合、どのくらい返済額に差が出るのか気になる方もいると思います。

今回この記事では、そういった疑問を体験談を交えながら徹底検証!「本当はどれだけ支払うの?」と疑問になりやすいキャッシング・カードローンの利息に迫ります。

少額を細かく借りるなら、カードローンはかなりお得!?

カードローンでのお金の借り方は人それぞれだと思いますが、誰もが何十万円も一度に借りているわけではありません。むしろ1回に借りる金額はせいぜい2~3万円程度、という方の方が多いのではないでしょうか?

実は、少額であれば上手に使えば銀行ATMからお金を引き出すよりも少ない手数料で済む…なんてこともあるんです。

どのように使えばお得になるのか、絶対に参考になるであろう体験談とともにご説明しましょう。

夕方以降の急な出費はキャッシングでOK!時間外手数料を節約!

ここで一人の女性の体験談をご紹介しましょう。非常に上手にカードローンを利用している方なので、とっても参考になるかと思いますよ!

早速ですが、普段はどのようにカードローンを利用しているのでしょうか?

「職業柄、結構飲みに行くことが多いのでのみに行くことが決まった時にお財布の中身が不安な時ですね(笑)。逆に言えば、ソレ以外の時には使いません。基本は自分の稼ぎの中でやりくりするもの、と思っていますので」

堅実なんですね!でも、堅実なのにカードローンを使うなんて失礼ながらイメージが違う…といいますか、どうしてカードローンを?という印象なのですが。

「確かにカードローンって、お金に困った人やちょうどお金がないタイミングで初めて利用するもの、っていうイメージがありますね。

でも私にとってはそうじゃなくて、銀行の手数料を安くするためのツールって感じなんです。

仕事が終わって飲みにいくのが早くても19時半くらいなので、そこからお金を降ろすとなると時間外手数料がかかっちゃうんですよ、私のメインバンク。中には手数料がいつでも0円のところもありますが、残念ながらうちは違って(笑)。

私はカードローンは『レイク』を利用してるんですけど、レイクはATM手数料がいつでも無料なんです。しかも提携ATMの手数料も無料なので、時間外手数料を考えずにお金を借りられるんですよね。
(⇒レイクのカードローンについてもっと詳しく

で、返済は次の日にしちゃえば利息は1日分だけです。日中なら時間外手数料が無料なので、まあちょっと手間こそかかりますけど、小さな節約も大事じゃないですか。結構使う頻度も高いので、毎月2000円くらいは節約出来てるかも。

そんな感じで使ってるんで、毎月の返済…ってのはないですし、ちょっとお得な生活をしてるって感じですね」

なるほど…!そんな使い方があったんですね。時間外手数料の節約のためにカードローンを使う。時間外手数料がかかるタイミングでの利用が多いからこそ光る節約術!といった感じでしょうか。

実際、カードローンは短期間の借入ならそんなに利息はかからない!

カードローンと言えばいくらかまとまったお金を借りて、それをひたすら返済…というイメージもありましたが、こんなにうまく使う方法もあるんですね。

「本当に時間外手数料より安いの?」と思う方もいると思いますので、実際「新生銀行カードローン レイク」でお金を借りた場合の利息額を計算してみましょう。

仮に2万円の借入をした場合で考えてみます。先ほどの体験談を参考にしますと、銀行ATMでは時間外手数料がかかること、レイクを利用する時は翌日に一括返済することがポイントと言えそうです。レイクの最高金利は「18.0%」ですので、この数字を使って計算してみます。

利用手数料 利息額 利用総額(返済総額)
ATM利用 216円 0円 20,216円
レイク利用(翌日返済) 無料 9円 20,009円

…確かに、時間外手数料に比べるとかなり少ない金額で利用することが出来ていますね!ちなみに、倍の4万円を借りても翌日に一括返済すれば利息額は「19円」で済みます。1日や2日であればかなり利息額は低いんですね。

計算してみると、なんと20日後までに完済すれば時間外手数料よりも低い利息で利用できるようです。「カードローンは金利が高い」と避けていた人も多いと思いますが、これは意外な発見と言えるのではないでしょうか?

さらにもっと金利が低ければ1ヶ月後くらいの完済でも時間外手数料よりも低い利息額の可能性もありますね。

「カードローン=利息を払うのが大変」というイメージが180度変わるような体験談だべな。確かにカードローンの利息は日割り計算だから、借りた日数分だけをきっちり払う形になっているんだべ。

元金がどれくらいかっちゅうところにもよるところはあるけんど、上手に使えば普通の生活よりもカードローンのほうがお得に使える、ということがよくわかるべ。

夜の飲みでお金をコンビニで引き出している…なんて人多いんじゃないべか?

金利の違いでどれくらいの差?利用額によっては大きくなることも!

「金利は低ければ低いほどいい!」というのは常識とも言えるくらいですが、実際にどのくらいの差が出るのか気になりますよね。

ありていに言えば「消費者金融系カードローン」と「銀行系カードローン」でどれくらい差が出るのか?と言うことです。

もちろん一概には言えない部分なのですが、借りたい金額がある程度決まっていて、かつある程度毎月の返済額や返済期間のプランを考えているのであれば、その差は見逃せないものになるかもしれません。

実際に計算してみよう!計算条件はこちら

モデルケースとして、借入額は「30万円」、毎月の返済額は「1万円」としてみましょう。

ここで注意したいのは借入額もそうですが、「利用限度額」です。カードローン、特に銀行系のカードローンにおいては利用限度額というのは非常に重要なポイントとなります。その理由は「利用限度額が大きいほど、借入額に適用される金利が低くなる」からに他なりません。

もちろん消費者金融系カードローンでも同様のことが言えますが、銀行系カードローンは適用される金利が明示されているため、より限度額に対してはシビアに考えられると言えます。

なので今回は利用限度額を

  • 100万円以下(50万円以下がある場合は50万円以下)… 限度額A
  • 100万円超え … 限度額B

の2パターンの適用金利においての利息額を計算してみます。

また、適用される金利が「○○%~○○%」のような幅がある場合、一番「高い」金利を適用します。

例えば「三井住友銀行カードローン」の利用限度額が「100万円以下」の場合は適用される借入利率は「12.0%~14.5%」ですが、この場合「14.5%」を適用します。

あまり違いがなければ言い方は悪いですが「どこでもOK」、逆に差が大きいと「しっかりと選ばないとお得感が…」ということになりそうですね。

「限度額A」」で計算してみた。返済総額は一体どのくらい違う?

まずは「限度額A」で計算してみましょう。消費者金融系は「プロミス」の最高金利が「17.8%」、その他大手消費者金融(アイフル・アコム・ノーローン・モビット)の最高金利が「18.0%」なのでまとめて「プロミス」と「その他消費者金融」の2種類としました。

銀行系カードローンは最高金利などが微妙に違いますので社名(ブランド名)を記載しています。

もちろんですが、この計算が確実というわけではありません(あくまでシミュレーションです)ので、その点にはご注意ください。

名前 適用金利 利息額 返済総額 返済期間
プロミス 17.8% 99,852円 399,852円 40ヶ月
その他消費者金融 18.0% 101,523円 401,523円 41ヶ月
三井住友銀行 14.5% 74,817円 374,817円 38ヶ月
三菱東京UFJ銀行 14.6% 75,514円 375,514円 38ヶ月
みずほ銀行 14.0% 71,377円 371,377円 38ヶ月
ソニー銀行 13.8% 70,020円 370,020円 38ヶ月
レイク 18.0% 101,523円 401,523円 41ヶ月

いわゆる消費者金融系(18%前後)と銀行系(15%前後)で大きく水を開けてはいますが、それぞれではあまり差がありません。特に「13.8%」のソニー銀行と「14.6%」の三菱東京UFJ銀行は金利の差が0.8%と約1%の差があるものの、返済期間は変わらず、返済総額も大きな差はありませんね。

なので「利用限度額がそもそも低い」というケースでは、どこを選んでも大きな差(流石に18%と15%の3%では差がありますが)はないと言ってもよさそうです。

次は「限度額B」で計算。どこまで差が出てくるものなのか?

次は「限度額B」で計算してみましょう。どのような条件なのかおさらいしておきますと、「利用限度額が100万円超」で適用される金利で、返済総額がどのように変化するのか…というものです。

ここで、大手消費者金融に関しては利息制限法による金利「15.0%」を適用するため、「プロミス」も含めて「大手消費者金融」のひとつにまとめさせていただきます。

そのほかの条件などに違いはありません(30万円の借入で毎月1万円返済)。

名前 適用金利 利息額 返済総額 返済期間
大手消費者金融 15.0% 78,331円 378,331円 38ヶ月
三井住友銀行 12.0% 58,440円 358,440円 36ヶ月
三菱東京UFJ銀行 12.6% 62,192円 362,192円 37ヶ月
みずほ銀行 12.0% 58,440円 358,440円 36ヶ月
ソニー銀行 9.8% 45,521円 345,521円 35ヶ月
レイク 15.0% 78,331円 378,331円 38ヶ月

思ったより大きな差は出ない…というのが正直な感想です。そもそも30万円を1万円ずつ返済、という時点で返済期間は「30ヶ月」を超えるのは当然ではあるのですが、金利が3%程度下がったくらいでは思ったより返済期間を短縮出来ない、ということがわかりますね。

「ソニー銀行」が唯一10%を切る1桁台の金利なのですが、それでも35ヶ月、利息額も4万円超えとなっています。

返済総額で見ると約3万円程度の差が出ているので、決して小さくはないのですが「かなり違う!」という印象までいかないのがちょっと残念なところでしょうか。借入金額がもっと大きければ差が大きく出るとは思いますが、そんなに高額の借入をすることはそうそうないですよね…。

金利ももちろん大事ですし低いほうがいいですが、どちらかと言えば「金利がどれくらいか」というよりも、「毎月の返済額を多くしたほうが結果的に利息額は減少するのでは?」と考えることが出来そうです。

次のトピックでは、利息額を減らすためには返済額を多くすることが近道なのかどうか、検証してみたいと思います。

金利は低ければ低いほうがいい!それは確かに間違ってないべが、借り入れる金額がそんなに大きくない場合は驚くほどの差が出ないということがわかったべな。

100万円超えの利用限度額なら大きく変わるかとも思ったべが、そうでもないところも面白いところだべ。こういった形で使うなら、金利にこだわりすぎる必要はない、というのはよくわかる検証結果だったべ。

利息を減らしたい!それなら一括返済がおすすめ?!

もっと効果的に利息を減らしたい。そう思っているのであれば、金利よりも「返済額」を気にする方が重要なのでは?という印象になりましたよね。

返済額の違いでどのくらい利息額が変わるのか、どのように返済すると効果的なのか…。このトピックではその点を検証していきましょう。

やっぱり返済額で大きく変化!利息の節約になる

先ほどのトピックで使用したモデルケースを利用しましょう。今度は金利を2種類に固定し、以下の3種類の返済額で比較してみます。

借入金額:30万円 金利:最高金利(18.0%/15.0%) 返済額:1万円、2万円、2万5千円の3種類
返済額 適用金利 利息額 返済総額 返済期間
1万円 18.0% 101,523円 401,523円 41ヶ月
2万円 18.0% 42,404円 342,404円 18ヶ月
2万5千円 18.0% 33,260円 333,260円 14ヶ月
1万円 15.0% 78,331円 378,331円 38ヶ月
2万円 15.0% 34,311円 334,311円 17ヶ月
2万5千円 15.0% 27,071円 327,071円 14ヶ月

返済額を1万円から2万円にするだけで、大きく支払う利息が減少していることがわかりますね。それは返済回数の減少からも明確です。

利息は「元金(もともと借りたお金)」に金利をかけたものですから、元金残高が少なくなればなるほどかかる利息も少なくなるというわけです。

…とはいえ、毎月サクサク返済出来ればいいのですが、そうはいかない!という方も多いでしょう。「お金に困って借りたのに、たくさん返済しなきゃいけないのなら意味が無い!」という声も聞こえてきそうです。

お金に余裕がある時に利用したい「繰り上げ返済」と「一括返済」

そこで、上手に利用したいのが「繰り上げ返済」と「一括返済」です。

基本的にカードローンの返済方式は「残高スライドリボルビング払い」のところが多く、この方法では「残高が高いほど支払う利息額も多くなる」「残高が少なくなるにつれ支払う利息額も減少する」形となります。

先ほど返済シミュレーションを行いましたが、その内訳を少し見てみると

返済回数 返済額 元金 利息額 残高
1回目 20,000円 16,250円 3,750円 283,750円
10回目 20,000円 18,173円 1,827円 128,043円

このようになっており、1回目…つまり元金が多い時のほうが返済額の2万円の中で利息が占める割合が約5分の1ですが、返済10回目には約10分の1と、利息の占める割合がぐっと下がっていることがわかりますよね。

繰り上げ返済を行うことで早期に10回目のような状態にすることが出来、結果的に返済総額を抑えることが出来るんです。

もちろん繰り上げ返済だけでなく、「一括返済」もオススメです。一括返済はその名のごとく、利息分も含めて全額を返済する方法です。クレジットカードの一括払いのような感覚でしょうか。

流石にここまでは…という感じですが、仮に30万円を借りて翌日に返済すれば利息はたったの「123円」です(※金利15%)。30日後に一括返済してもかかる利息は「3,698円」なのでかなりの節約になりますね。

例えばある程度までは毎月コツコツ返済しておいて、残高が一括返済出来るくらいのレベルになったらまとめて返済してしまう、という手も十分に有効です。

当たり前っちゃあ当たり前だべが、返済額をちょっと増やすだけでもこんだけ大きな差が出るんだべな。金利も大事だけんど、同じくらい毎月の返済額は重要っちゅうことだべな。

利息を減らすには「元金」を減らすのも大事なことだべ。元金が少なくなればなるほど利息も減るべから、繰り上げ返済をうまく使って利息額を減らしていきたいところだべな。もちろん一番利息が少ないと言えるのは一括返済だべ!

自分にとって一番いい借り方は?ポイントで比較してみた

カードローンを利用するなら、「自分にとって一番いい借り方」をすることがマスト、と言えます。

一番いい借り方とは、自分が借りたお金をどのように返済するか…という返済計画に一番マッチしたところから借りる、ということですね。

「どのくらいの金額」を借りて、「毎月どのくらいの金額を返済する」のかなど、人によって違うところが多いと思いますので、方向性を決めるのに有効と思われるポイントをご紹介します。これまでのまとめ、といった感じですね。

少額を繰り返し借入するならどの会社でも!おすすめは「ノーローン」

一番最初のトピックでの体験談のように、少額を借入してすぐに一括返済してしまう、という借り方をするのであれば正直金利が高くても低くても大きな差は生まれません(ちなみに3万円を借入、翌日返済の場合金利18%で14円、15%で12円の利息額となります)。

なので「いかに自分が使いやすいか」で会社を選ぶ必要があるでしょう。例えば職場の近くに提携ATMがある、提携ATMの種類が多い…といったように、「必要な時にいつでも借りられるカードローン」を探すのがよさそうです。

また、借入のスパンが月1くらいなのであれば、消費者金融の「ノーローン」がオススメです。

ノーローンには一定期間借入額に金利がかからない「無利息期間サービス」を実施しており、その期間は「7日間」と短いのですが、他の無利息期間サービスを提供している会社と大きく違うのは、完済日の翌月以降の初めての借入の際、再度7日間無利息期間がつく点です。

仮に8月10日にお金を借りた場合、翌日の8月11日から17日までの7日間は無利息となります。8月20日に完済した場合、かかる利息は3日分になりますね。

その後、9月10日に再度お金を借りた場合、翌日の9月11日からまた7日間無利息期間がスタートします。この借入の完済が10月だった場合、再度無利息期間が利用できるのは11月以降の借入になります。

うまく使えば無利息でお金を借り続けることが出来るので、借入タイミングが決まっている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

借入金額が大きく、かつ返済金額は少ないなら「無利息期間」ありも

ある程度まとまった金額を借り入れ、かつ返済金額はあまり捻出できない…というタイプの方であれば、カードローン選びは慎重にしたほうがいいでしょう。

希望する借入額にもよりますが、会社によっては100万円(または50万円)を超える限度額を契約できるかどうかで大きく適用金利が変わってくるからです。

先ほどの返済シミュレーションでは金利が変わっても驚くほどの差はない、と書きましたが、それでも差が「全くない」わけではありません。4万円の差でも大金と言えますので、出来るだけ金利が低めの会社を選びたいところです。

また、「無利息期間」があるカードローンを選ぶのも手でしょう。最近ではクレジットカードの「キャッシング枠」でも無利息サービスが利用できるものがあります。

7日 30日 180日
ノーローン アイフル・アコム・プロミス・
レイク・ジャパンネット銀行・
エポスカード
レイク(5万円まで)

消費者金融・銀行カードローン・クレジットカード(キャッシング枠)と3種類揃っているのでこの無利息期間にプラスしてそれぞれの特徴や利便性などを比較して自分に合いそうなところを選ぶのがよさそうですね。

繰り上げ返済・一括返済を考えているなら対応する会社を

返済しつつも繰り上げ返済や一括返済を考えている…という場合、まず最初にしなければならないことはそれらに対応している商品であるかどうか、です。

大手消費者金融や銀行のカードローンであれば基本的に対応していますので心配はないかと思いますが(それでも事前にきちんと確認しておくほうがいいでしょう)、地方の金融機関(地方銀行・信用金庫など)のカードローンでは対応していない商品もまれにあります。

繰り上げ返済を頭に入れているのであれば、それが出来ないのは本末転倒ですので事前の確認は必須!

また、会社によっては返済期日前に繰り上げ返済を行った場合、その月の返済をパス出来るところもあります。逆に繰り上げ返済はあくまで別扱いで、毎月の返済は別途行われる(返済方法が口座引き落としにしている商品に多いです)こともありますので、こちらも事前にチェックを。

自分の借り方によって選ぶ時に優先したいポイントがあるっちゅうことだべな。

大抵の人は借入額も数万円程度だと思うべから、返済期間をどれくらい取るかによって選ぶ会社を決めるのがよさそうだべ。ある程度まとまった金額を借りるなら、金利も重要になってきそうだべな。

ただ、返済金額で返済期間も大きく変わっちまうから、毎月の返済をどんくらいにするかが一番のポイントと言えるべな。

キャッシングの利息はきちんと知っていれば怖くない!

「カードローンは金利が高い」のは事実です。しかし「カードローンの利息が高い」のは事実であり、事実ではない…とも言えると思います。

なぜなら自分の工夫次第で、ある程度は利息をセーブすることが出来るからです。金利は契約時から変えることはかなり難しいですが、利息は単純に言えば「早く返せば少なく、遅く返せば多くなる」だけです。

これまで「カードローンは支払う利息が高いからちょっと」という理由でカードローンは使いたいけど迷っていた、というのであれば、きちんと知識を知っておくことで「こんなはずじゃなかった!」という事態を防げます。

一番のポイントは「自分が本当に必要な額だけを借りて、出来るだけ早く返済する」こと。これはどんな借り方でも変わりません。

知らず知らずのうちに利息が増えていくのは怖いですが、どのような仕組みで増えていくのか、どうすれば出来るだけ利息を増やさないように出来るのか。これを知識として知っていれば、そんなにカードローンは怖いものではありませんよ。

【参考ページはこちら】
金利・審査で失敗しないカーローンの選び方

カードローンのマイナスポイントとして挙げられるのは「利息の高さ」だべが、それは自分の工夫・使い方次第でどうにでもなるっちゅうことだべな。

うまく使えば時間外手数料よりもお得につかえるなんて知らなかったべ。こういう上手な使い方をいくつも見つけることが出来れば、カードローンの新たな使い方としてもっと有効活用できそうな感じがするべ。

「お金が足りないから借りる」というのが当たり前だと思ってたべが、「お金は足りているけど節約のために借りる」という使い方もアリなんだべな。

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