お金を借りる時の不安はココで解消!

主婦でも借入できるけど…知っておきたい基本ノウハウ!

主婦で借入できるのか、お悩みではありませんか?主婦でも借入はできますが、審査を通過するために、仕事や収入などが必要です。仕事はパートや自営業でもOKです。これら条件をクリアできるなら、主婦でも借入OKです。

専業主婦の場合は少し制限されますが、一部の方法でなら借入できます。これら基本ノウハウを押さえれば、主婦でも借入は簡単。内緒での借入もできますよ。

お金を借りたいなと悩んだことのある主婦の方にオススメの話です! 詳しくご紹介していきます。

主婦本人のステータスが大事!知っておきたい借入資格の基本

まずは基本中の基本となるノウハウ、「借入のための最低条件」をご紹介しましょう。これをクリアできることが、主婦でも借入するための基本になります。

大事なのは収入や仕事の勤続歴といった条件で、主婦かどうかはほとんど関係ありません。また、旦那さんの職業等も原則影響ナシです。借入できるかは、あくまでアナタのステータス次第となります。

「主婦」の影響はナシ!?大事なのは仕事と安定収入

借入するときに必ず見られる基本的なポイントは、まず次の3つです。

  • 仕事があること
  • 安定収入があること
  • 具体的な年収額

お金を借りるときには、「本人の収入が重要だから」ですね。本人に返済の意志があったとしても、お金がなければ返済できません。

貸したお金が返ってくるように、「返済できるだけの収入」がある方かどうかを見られます。そのために、仕事をしていることや、その仕事の収入の安定度、年収の金額などが必ず見られるのです。

ちなみに、収入の安定度は仕事の勤続歴で判断されます。

  • 勤続歴が長いと安定収入
  • 短いと不安定

長く仕事を続けている方なら、それだけ収入が安定しているだろうと判断されます。目安となる勤続歴は、だいたい1~3年程度です。勤続歴が1年未満ではお金を借りれないことが多いです。

このように、お金を借りることに必要なのは、収入の有無やその安定度です。主婦かどうかは、特に見られません。

信用力に関わるもう一つのポイント

これに加え、次の条件もクリアできれば、実際に借入できることが多いです。

  • 成人済み
  • 金融事故歴がない

借入は、未成年では使えないことの多いサービスです。すでに成人していれば、借入に問題なしです。高齢になるとまた年齢が問題になりますが、定年退職するくらいまでなら借入できます。

そして、金融事故歴がないことも大事です。金融事故とは、「長期の滞納」といった、借入を利用する上で望ましくない行為のことです。

このような行為は記録に残っているため、黙っていてもわかります。これまでに借入を利用したことがあり、そのときの返済で失敗したことがある方などは「ブラック」と呼ばれ、借入が非常に難しくなります。

このようなポイントも関係しますので、一応ご確認ください。ただ、年齢や金融事故歴は特に問題ない方も多いかと思います。これら以外には特に重要なポイントはありませんので、借入にあたって主婦の方が押さえたい主なポイントは次の二つとなります。

  • 仕事の収入が継続的にあること
  • 職場を固定して継続的に働くこと

何か仕事をしており、職場を変えずに長く働けば、それだけ借入できることが増えます。このようなポイントを押さえることが、主婦の方が借入する基本的な方法です。

これを押さえれば、主婦でも借入できることは多いです。サービスも特に選びません。次のようなローンでも普通に利用できますよ。

  • 自動車ローン
  • 教育ローン
  • 住宅ローン

これらローンには「年収200万円以上の方のみ」といった制限が見られることもありますが、それらさえクリアしていれば、主婦は利用できないといった制限はありません。

このように、仕事や収入などの基本条件を押さえれば、主婦でもごく普通に借入できます。これら条件に合わせて借入の可否や利用するローンを考えるのが基本ですよ。
(⇒プロミスキャッシングなら主婦にもおすすめ!

夫のステータスでの悪影響はナシ!

ちなみに、「夫の影響ってあるの?」と気になりませんか?この点、いい影響はあっても、悪い影響は特にありません。

  • 主婦本人に安定収入等があれば借りれる
  • 夫が無職等でも問題ナシ
  • 夫に収入があればそちらでも借りれる

主婦本人に安定収入があり、借入できる状態にあれば、夫のせいで借りれなくなることはありません。たとえば、夫が次の状態にあったとしても、主婦本人は借入できます。

  • 無職
  • 金融事故歴がある

無職だったり、金融事故歴があると借りれないのは先程ご紹介した通りですが、これが主婦本人ではなく「夫」にある場合、主婦の借入には影響しません。あくまで主婦本人が借入できるだけの状態にあれば、たとえ夫がブラックでも借入はできるのですね。

そして、「専業主婦」など、主婦本人が借入できる状態になくても、夫に安定収入があれば、主婦はやはり借入できます。こちらはまた後ほど詳しくご紹介しましょう。

以上のように、夫のおかげで主婦が借りれることはあっても、夫のせいで主婦が借りれなくなることは原則ありません。つまり、主婦という立場が借入に不利となることはないのです。

借入するために必要なのは仕事とか収入とかだす。これらがちゃんとある人なら主婦でも借入はできるんだべ!

仕事先を一か所に固定して長く働いていると、主婦でも借入しやすくなるんだべよ。

主婦本人に借入できるだけのステータスがあったら、夫が無職だったりしても借入はできるんだす。

主婦にお薦めなのはカードローン!パートや自営業でも借入できる

借入するための基本条件をご紹介しました。主婦の方だとフルタイムで働いている方ばかりではありませんよね。年齢や金融事故歴はともかく、「収入」や「仕事」について不安を持っている方も多いのではないでしょうか?

半日だけ働くパートか、もしくは自宅でやれる簡単な自営業をされている方も多いですよね。そのような主婦の方でも、借入はできます。借入条件が緩めの「カードローン」がありますので、これを選べばOKです。

仕事はパートでもOK!カードローンで借入可能に

主婦の方がやっていることの多い仕事といえば「パート」ですよね。パートでも借りれるかどうかは重要かと思いますが、そのような方には「カードローン」がオススメです。

  • 1万円からの少額利用ができる
  • 申込み時の年収制限がないことが多い
  • パートOKのサービスが基本
  • 手続きが非常に簡単

少額借入ができる簡易ローンで、仕事と収入さえあれば年収を問わずに使えることの多いローンです。

カードローンは「アルバイト・パートOK」とされることがほとんどですから、パート勤めの主婦の方でも利用できます。

年収に関しては特に指定がないことが多いので、副収入程度の年収でもOK。パートなら「年収100万円」程度が相場ですよね。それくらいでもカードローンの利用には十分です。
(こちらもご参考に→アイフルはパートでもキャッシングできる?

あとは、勤続歴です。これはカードローンでも重視されます。目安となる勤続歴の基準は1年です。

  • 1年程度の勤続歴があれば十分
  • 1年未満の場合は審査に落ちることあり

1年以上あれば、銀行カードローンでもその他のカードローンでも、どれでもお好きなものを選べます。パート歴がまだ短い方でカードローンを使いたければ、消費者金融系カードローンがオススメです。

審査は銀行系の方がやや厳しい傾向にありますので、勤続歴が短い間は消費者金融系を選んだ方が無難ですよ。銀行系や消費者金融系で有名なカードローンもご紹介しておきましょう。

銀行系 消費者金融系
バンクイック
レイク
プロミス
アコム
アイフル

簡単に使える「カードローン」を選び、その上で勤続歴等に合わせてカードローンを使い分ければ、パート主婦のアナタでも借入できます。
(こちらもご参考に→レイクのキャッシングはフリーター向け?

ちなみに、カードローンは使い道に制限がないローンです。

  • 生計費全般に使える
  • 他ローンの代わりにも使える
  • 事業資金にだけは注意を

ショッピング代金や、子どもの習い事の費用など、あらゆる名目に幅広く使えます。「車のローン」や「住宅ローン」の代わりとしても使えますから、それらローンを使えなかたったときに使うのもオススメです。

ただし、カードローンは事業資金にだけは使えないとされていることがありますので、この点にだけはご注意くださいね。

仕事が自営業でも借入は可能

主婦の方で、簡単な自営業をされている方もおられますよね。そのような方でもカードローンで借入できます。月5万円程度の収入があれば十分ですよ。

ただ、仕事が自営業の場合、先程にはなかった注意点もあります。

  • 仕事の証明が必要
  • 収入証明書類等が必要に

借入するときには、仕事の証明として「職場への電話確認」をされるのが普通です。ローン審査のための確認という事情は伏せて行なわれますので、パートなど勤め人の方なら特に意識する必要はない審査なのです。

しかし、これが自営業の方の場合、外に勤め先がないため、仕事の証明を自分で行なわなければなりません。主婦の方が副業でされている簡単な自営業でも、同じなのです。

だいたいは、次のどちらかが必要になります。

  • 自宅の固定電話番号
  • 確定申告書等の納税関係書類

自宅でやれる自営業の場合、その自宅を事務所として扱うことは可能です。自宅に固定電話番号があれば、それが「職場の連絡先」ということで、ローン審査を通過できることが多いです。

もし携帯電話しかない場合は、仕事の実績を証明する書類の提示を求められることがあります。そのときは仕事と収入の実績を示すため、「確定申告書」等の納税関係書類が必要になります。

仕事が自営業になると、カードローンを選んでもこのような注意点があります。自営業をされている方は、これらポイントにご注意ください。

借りれる金額は年収の1/3が目安

カードローンを選んで借りれる金額は、年収の1/3が目安です。

  • 法律による基準
  • 一般的な借入目安でもある

借入金額には法律によって制限があり、年収の1/3までとされています。そのため、カードローンで借りれる金額も、アナタの年収の1/3までとなることが多いのです。

だからこそ、パートや自営業の年収でもいくらかは借りれるのですね。

  • 年収50~100万円程度あれば十分
  • 年収に応じて借入できる

世間的には年収が低いとされても、カードローンでの借入なら問題ありません。借入できる最大額が少し低くなるだけで、借入の利用には支障ありません。

年収がたとえ50万円程度でも、10万円程度なら借入できるのですね。このように、カードローンを使えば副収入での年収でも簡単に借入できるのです。

ちなみに、銀行は先の規制の対象外とされますので、銀行カードローンなら「年収の1/3まで」という法律の規制は受けなくなります。しかし、やはり年収の1/3は一つの基準とされることは多いです。特に年収が低い方だと、その傾向は強くなります。

そのため、カードローンを使った主婦の方の借入金額は、年収の1/3を一つの目安とするといいでしょう。

カードローン申込み

カードローンは手続きが簡単ですので、主婦の方でも手軽に申込みできますよ。

  • ネットから申込みできる
  • 手軽に審査を受けられる
  • 合格なら契約手続きをオススメ
  • 契約手続きは本人確認書類の提示が主

カードローン申込みのために、特別なことは必要ありません。カードローンはWEBから申込みできることが多く、来店せずに審査を受けられます。

審査の連絡は電話やメールできますから、申込みしたあとは待っていればOKです。早ければ即日中に審査結果の連絡をもらえます。

審査に合格すれば、引き続き契約手続きをすればOK。手続きも、主には本人確認書類を提示するだけですので、運転免許証等があればすぐに終わります。すべてが終わればカードが発行され、最寄りのATMで借入できるようになります。

このように、カードローンを使えば、パートや自営業をしている主婦の方でも簡単に借入できます。

パートとか自営業をやってる主婦でも、カードローンを使えば簡単に借りれるんだす!他のローンよりは利用資格が緩めだすから、仕事を1年くらい続けてたら使えること多いんだべ。

自営業の人は、固定電話番号とか確定申告書が必要になることが多いだすから、そこだけは気を付けて欲しいだす。

カードローンを使えば、年収の1/3を目安に借りれるんだべよ。

方法は2つ!収入のない専業主婦でも借入できる方法

主婦のアナタに月数万円でも収入があれば借入できることをご紹介してきましたが、先ほど「主婦本人に収入がなくても、夫の収入でも借りれる」と簡単にご紹介しましたよね。

ご自身には収入がない「専業主婦」の方でも、一部の方法に限って借入できます。

専業主婦でも借入できる2つの方法

専業主婦でも借りれる方法は、次の2つです。

  • 銀行カードローン
  • 配偶者貸付制度

まずは銀行のカードローンです。先ほど、銀行なら「個人が借りれる金額は年収の1/3まで」という法規制の対象にならないと簡単にご紹介しましたが、これがあるために、銀行なら専業主婦でも借入できるのです。

  • 年収による借入額の指定がない
  • 無収入者でも理論上は借入できる

銀行を選べば、少なくとも法律によって年収ごとに借入額を指定されることはなくなりますので、収入がゼロの方でもお金を借りれるわけです。そのため、銀行は専業主婦にも貸付している例があります。

ただし、収入がないのにお金を借りるのはかなり例外的な対応ですから、専業主婦が借りれるローンは、同じ銀行ローンの中でもカードローンに限られることが多いですのでお気をつけください。

実際に専業主婦にも貸付している銀行カードローンもご紹介しましょう。たとえば、次のような銀行です。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 千葉銀行
  • 常陽銀行

メガバンクを始め、地方銀行でも専業主婦が借りれる例があります。これが、専業主婦でもお金を借りる方法の1つ目です。

そしてもう1つ、「配偶者貸付制度」を使う方法もあります。これは、ご自身には収入がない専業主婦の方でも借りれるようになる一部の制度です。

  • 夫の収入と合算して審査を受けられる
  • 夫の年収の1/3まで借りれるようになる
  • 専用の必要書類が別途必要になる

この制度を使うと、年収と借入額とが夫婦合算され、夫婦合わせた年収の1/3まで借りれるようになります。専業主婦の方にとっては、夫の年収を使って借入するような形になります。

ただし、夫の収入を使うわけですから、通常時には必要ない書類が一部必要になります。

  • 夫の同意書
  • 夫との婚姻証明書類

この制度を使うためには夫の同意が書面で必要ですし、自分の夫であるとの証明のため「住民票」といった書類も必要になります。この点はやや手間ですが、その代わり夫の年収の1/3まで、専業主婦の妻が借入できるようになります。

以上のような2つの方法どちらかを使えば、収入のない専業主婦の方でも借入できます。

特にオススメなのは銀行カードローン

これら2つの方法で、特に利用がしやすくてオススメなのは、「銀行カードローン」の方です。

  • 特別な用意物が不要の場合あり
  • 一般利用者と同じくらい手続きが簡単

配偶者貸付を利用するには、「夫の同意書」等が必要だとご紹介しましたよね。これが、銀行カードローンの場合だと一切不要となる場合があります。

たとえば、三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」の場合、夫の同意書は不要です。専業主婦の方がこれに申込みたい場合、パートなどで収入がある方と同じように、自分の意志と名義だけで申込みができます。

  • 配偶者の同意の有無は聞かれない
  • 配偶者の職場や連絡先も聞かれない
  • 自分の個人情報を申告するだけ

申込みはインターネットでできますので、その申込みフォームに必要事項を入力するだけです。専業主婦の方が注意したいのは、職業欄の入力時に「収入がなく、配偶者に収入がある」を選ぶことくらいです。

申込みのときに夫の同意は必要ありませんので、一般的な申込み方法と同じくらい手軽に申込みと契約ができます。銀行カードローンならこのような例もありますので、専業主婦の方にはオススメです。

また、配偶者貸付制度は、取り入れている貸金業者が少ないという事情もあります。

  • 夫の同意書の確認など手間が多い
  • 貸金業者からもやや不人気
  • 大手の貸金業者は専業主婦の借入は不可

たとえば、有名な消費者金融である「アコム」や「アイフル」などは、専業主婦での利用は不可です。配偶者貸付制度は業者にとっても手間が増えるため、取り入れている業者は少なめです。

この制度を使うと、あまり知名度のない中小消費者金融の利用となることも多いです。知名度の高いサービスを使いたいなら、やはり銀行カードローンの方がオススメです。

借入できる金額には、専用の制限がつくこともありますのでご注意ください。

銀行 専業主婦専用の上限額
三菱東京UFJ銀行 なし
みずほ銀行 30万円
千葉銀行 なし
常陽銀行 30万円

三菱東京UFJ銀行や千葉銀行なら専業主婦用の制限はありませんが、みずほ銀行や常陽銀行のカードローンだと、いずれも最大30万円までの利用となっています。高額借入が難しい場合もありますので、借入額は事前に確認しておくといいでしょう。

その他の方法では借入NGに

以上、専業主婦でも借りれる2つの方法をご紹介しました。これら方法でなら借りれる理由は、専業主婦は収入のある夫と家計を一つにしているため、それなりの経済力があり、返済もできるだろうと判断されるからです。

  • 夫の収入は妻の収入でもあると見なされる
  • その収入により返済できると見なされる
借入前に見られているのは「返済できるかどうか」ですからね。専業主婦を続けられるくらいに夫の収入があり、実際には経済力があって返済もできるだろうと思われる専業主婦なら、借入できるというワケです。

ただし、例外的な対応なのは間違いありません。すでにご紹介した通り、本人に収入がない方は、借入できないのが基本なのです。これら方法を使わない限り、専業主婦は「無職・無収入の方」という扱いになるため、お金を貸せないのが普通です。

もしこれら以外の方法でも専業主婦の方が借入できる場合、それは法律やサービスの規定に違反する恐れがあります。

  • ヤミ金に注意
  • 夫名義のカードローンを使うのはNGに

専業主婦にお金を貸せないのは、法律の関係もあることをすでにご紹介しましたよね。しかしヤミ金なら、専業主婦にも貸し付ける例があります。先にご紹介したどちらの方法とも違うのに専業主婦が借りれる場合、正規の貸金業者かどうかを必ずお調べください。

正規の貸金業者かどうかは、業者としての登録の有無や、創業年数の長さで判断できます。これらはWEBで調べられますので、怪しいと思ったらよく調べてくださいね。

また、夫名義のカードローンを妻が使うのはNGとなります。

  • カードローンの利用は契約者本人のみ
  • 契約者以外が使うと規約違反となる

カードローンは個人で気軽に使える代わり、利用は契約者本人に限定されています。たとえ夫婦間でも、アナタの名義ではないカードローンを使うのはNGになりますので、この方法にもご注意ください。

専業主婦でも借りれるのは、先にご紹介した「銀行カードローン」か「配偶者貸付制度」のどちらかです。コレを使えば収入がない主婦の方でも借入できますので、借入したいときはこれら方法のどちらかをご利用くださいね。

専業主婦なら夫に収入があるはずだべ?だから専業主婦だけは本人に収入がなくても借入できるんだす。

方法は、銀行カードローンを使うか、配偶者貸付制度を使うかの2つあるんだすが、オススメなのは銀行カードローンだす。こっちの方が夫の同意とか要らなくて簡単なんだべ。

これら以外の方法だとやっぱり専業主婦は借りれないんだす!ヤミ金とかに引っかからないように気を付けるだすよ!

カードローンなら内緒の利用も簡単!コッソリ借入できる

主婦でも借入できることをご紹介してきましたが、主婦の方からは「内緒で借りれる?」という質問もよく寄せられます。そこで、ここからは「主婦が内緒で借入する方法」をご紹介していきましょう。

基本は、カードローンの利用がオススメです。カードローンは周りに内緒で利用しやすいローンですので、少しの工夫で内緒での借入もできます。

内緒でカードローンを契約する方法

カードローンを利用できそうな主婦の方は、周りにばれないように契約する方法をご利用ください。

  • インターネットで申込み手続きをする
  • 周りに借入がばれにくいサービスを選ぶ

まず基本となるのは、インターネットで申込みすることです。

  • サービスに申込みする姿を見られなくなる
  • 周りに借入がばれにくくなる

PCやスマホなどを使って申込みや手続きを済ませれば、カードローンに申込みする姿を誰にも見られなくなります。まずはこの方法を使って、誰にも見られずにカードローンの契約をすませましょう。

ただし、「ローンカードの郵送」などで借入がばれる恐れがありますので、もう一工夫しておくと安心です。それが、「銀行カードローンの利用」です。

  • キャッシュカードで借入できる例あり
  • 銀行のカードだけで借入のことはわからない

たとえば「みずほ銀行カードローン」では、預金口座用のキャッシュカードをローンカードとしても使えます。これなら、見た目にはカードローンを使っていることがわかりにくくなりますよね。

ただし、みずほ銀行カードローンの場合、カードを始め契約の確認書類を家に郵送されることがあります。内容まで詳しく見られなければばれませんが、開封されて中身を熟読されるとばれてしまいますよね。

このような郵便物を避けるため、カードを銀行の窓口で受け取れるカードローンもあります。たとえば「バンクイック」の場合、次のような利用も可能です。

  • ローンカードを窓口で直接受け取り
  • 現住所記載の運転免許証が必要

バンクイックの場合、現住所記載の運転免許証があれば、カードを銀行店舗内の窓口で直接受け取れます。来店は必要ですが、銀行店舗への来店ならそれだけで借入の利用だとはばれませんよね。

以上のように、銀行カードローンを選び、WEBを中心に手続きを進めれば、内緒でカードローンを契約しやすくなります。

夫・子供の両方にばれないように注意して利用を

カードローンを内緒で契約したら、旦那さんにばれないような利用が必要ですよね。また、お子さんがいる場合、お子さんにもばれないような利用が必要です。

お子さんにばれてしまうと、お子さん経由で旦那さんにも話が伝わることがあるからですね。内緒で借入したいときは、家族の誰にも内緒で利用できる方法を心がけましょう。

そのためには、次の方法がオススメです。

  • ATMで借入
  • 明細はWEBで確認

ATMを使って借入すれば、借入したことが記録に残りにくくなります。ATMを使う姿を見られても、その銀行カードローンを発行している銀行のATMを使えば、見た目にはわかりませんよね。

あとは、借入をした動かぬ証拠である「明細」を現物で残さないことです。利用明細が発行された場合は、外で処分しましょう。

最近のカードローンなら、WEB上で明細を確認できることが多いです。みずほ銀行カードローンなどでも、WEB上での明細確認は可能ですよ。

逆に、気を付けた方がいい利用法は「振込」です。

  • 通帳に記録が残る
  • 何かの拍子に発覚する恐れあり

振込を利用すると、その振込んでもらった口座の記録に残ってしまいますよね。その口座を旦那さんかお子さんに見つかってしまうと、借入のことがばれてしまいます。

特に小さいお子さんだと、家の中にある通帳などに興味を示し、アナタの目の届かないところでそれを見てしまうこともあるでしょう。そのようなちょっとしたきっかけで、内緒の借入がばれないように気をつけたいのです。

そのため、内緒での借入なら記録の残りにくい「ATM」がオススメです。このような利用を心がけ、カードローンで借入した記録を残さなければ、主婦でも内緒で借入できますよ。

専業主婦での内緒の利用は少し注意を

専業主婦でも「バンクイック」を使えば、一応内緒の契約と利用をすることは可能です。しかし、専業主婦の方は本当に内緒で借りるかどうか、慎重に判断してください。

  • 内緒の借金はトラブルになりやすい
  • 専業主婦は自身の収入がない
  • 借入を続けられなくなる恐れあり

家計を一つにしている家族に内緒の借金があると発覚したら、かなりビックリすると思いませんか?借入自体は便利なサービスですが、内緒で使うと家族間でトラブルになることもよくあります。

まして、その借金を家族共有のお金で返済していた場合、余計に揉めやすいところがあります。お金に扱いに関して、以下のようなところがあると思いませんか?

お金の種類 扱い方
自分のお金 好きに使える
家族のお金 事前に相談が必要
他人のお金 勝手には使えない

自分で稼いだお金以外は、自由に使えないところがありますよね。そのお金を借入の返済のために内緒で使っていたとばれた場合は、利用を止めるように言われる可能性があります。

このようなとき、自分に収入がある主婦なら、自分の収入から返済することを約束に、利用を続けられることもあります。しかし、専業主婦の場合はそうもいきませんよね。

本人に収入がないため、配偶者から返済を拒否されてしまえば、返済するためのお金が一切なくなってしまいます。すると、カードローンの利用を続けられず、解約せざるを得なくなるのですね。

最初から了解を取っておけば続けられたかもしれない場合でも、内緒の利用が原因でトラブルになると、利用が難しくなるのですね。

このようなこともありますので、主婦の方が内緒で借入することはできますが、ご自身に収入のない専業主婦の方だけは、旦那さんの了承を取った上で利用した方が安全です。よくご確認の上でご利用くださいね。

内緒で借入したかったら、カードローンがオススメだす。WEBを使って内緒で契約できるんだべ。銀行カードローンを選べばちょっとばれにくくもなるだすよ。

その後、子供にもばれないように使うんだす。ATMを使って借入して、明細とかは外で処分しておくとばれにくくなるんだべ。振込使うと通帳に記録が残るから注意するんだべよ。

ただ、専業主婦だけは本人に収入がないだすから、内緒で利用すると後でモメるかもしれないだす。ここはちょっと気を付けて欲しいんだべ。

借入したら返済が必ず必要!返済計画を立てて慎重な利用を

以上、主婦の方の借入方法等をご紹介してきましたが、借入には漏れなく返済が必要です。返済に関する基本や、返済できなかったときのデメリットなども借入の基本ノウハウとしてご確認ください。

返済責任は絶対!

一度借入すると、返済する責任が発生します。これは絶対です。

  • 条件通りの利息をつけての返済
  • 返済規定に則った返済

利息をつけることはもちろんのこと、返済日などの規定も厳守が基本です。主婦でも問題なく借入できる代わりに、これらは必ず守る必要があります。

返済に困らないように利用するのが借入の基本ですから、以下のことにお気をつけください。

  • 返済規定の確認
  • 返済計画を立てて利用
  • 返済が苦しければ新規利用を中止
  • 選べる範囲でなるべくお得な条件での利用を

まずは返済規定を確認することが基本です。返済日がいつになるか、金利が何パーセントになるかをご確認ください。その上で、返済計画を立てて無理のない利用をすることが肝心です。

返済計画は、シミュレーションの利用がオススメです。

  • 利息や返済回数を計算できる
  • 借入条件を入力するだけ
  • HPに用意されていることが多い
金融機関や貸金業者のHPにあるシミュレーションを使えば、簡単に返済計画を確認できます。毎月の返済額などを具体的に確認できますから、これを使って無理のない借入計画を立てるといいでしょう。

このように、一度借入すると返済責任が発生しますから、借入する前から計画的に動くことがオススメです。その一環で、なるべくお得な条件で借りれるローンを選ぶといいです。

たとえば、同じカードローンでも銀行系の方が低金利になりがちです。実際にアコムとバンクイックの最高金利をご紹介しましょう。

カードローン 最高金利
アコム 18.0%
バンクイック 14.6%

カードローンは高額借入をしない限りは最高金利になることが多いため、主婦の方にとっては最高金利の数値が重要です。アコムもバンクイックも選べる状況なら、バンクイックの方が低金利でお得です。

主婦にも使いやすいということで銀行カードローンは先にもよくオススメしましたが、返済のことを考えても銀行カードローンは最高金利が低くてオススメです。

返済のことまで考え、利用するローンを選ぶといいですよ。

旦那さんと共稼ぎの場合は慎重さをお忘れなく

旦那さんとの共稼ぎ状態になっている主婦の方など、無計画な利用をしないようにご注意ください。

  • 収入が2本ある
  • 返済には有利
  • 返済計画がずさんになる恐れあり

収入が自分のものしかなかったら、自分の収入で返しきれない借入は控えようとするのが普通ですよね。しかし、夫の収入もあり、実際にはもっと収入が多い場合、その基準で借入をしてしまうことがあります。

しかし、主婦のアナタが自分の名義で組んだローンは、アナタの収入の範囲で利用するのが基本です。たとえ旦那さんの収入があったとしても、返済計画を立てるときにその収入はアテにせず、アナタの収入だけで返しきれる計画で利用するようにしてください。

そうしないと、どんどん気が緩んで借入額が膨らんで行き、アナタの収入だけでは返しきれなくなる恐れがあります。そのようなことにならないよう、たとえ収入が2本ある方でも、慎重な利用をお忘れなく。

返済できないときはどうなる?

もし返済できなくなったらどうなるのか、少しご紹介しておきます。

  • 返済必要額が増える
  • 家計全体が悪化する
  • 債務整理が必要になる

返済が遅れると、遅延損害金というお金がまた必要になります。これは利息と似たようなものですが、通常利息よりも金利が高いため、高額になりがちです。これがあるため、ますます返済が苦しくなるのですね。

どうしても返済ができないと、夫の収入まで返済に充てる事態になることも多いです。

  • 夫婦間には一部の連帯債務がある
  • 夫も返済を拒みにくい状況でもある

妻が作った借金が返せないとき、夫にも一部の連帯責任となることがあります。その借金が生活費に関するものだった場合、夫も必要とした借金だったとみなされ、連帯責任での返済を公的に求められます。

生活費以外の借金で夫の連帯責任を問われることは原則ありませんが、家計を一つにしている妻に膨らみ続ける借金があったら、夫としても無視はできませんよね。

夫のお金で早く借金を返した方が家計全体にとってお得ですから、公的に連帯責任を問われなくても、結局は夫のお金も返済に使われることが多いのです。

このように、返済できないと妻のお金だけで話はとどまらず、家計全体を悪化させる原因になりがちです。それでも返済ができなければ、最悪の場合は債務整理が必要になります。

債務整理とは

どうしても返せない借金を公的に処理する手続き。借金を帳消しにする「自己破産」が有名だが、他にも借金を減額する「任意整理」「個人再生」などがある。

これらを実際に行なうときには、裁判や貸し手との交渉など、個人での対応が難しい手続きとなるため、弁護士に依頼するのが普通。

債務整理を行うと、非常に大きな金融事故歴として長期間影響が残りますし、この手続きを弁護士に依頼する手間や費用がさらにかかります。

このように、返済できないと多くのデメリットがあります。これまでご紹介してきたように、主婦でも借入はできますが、返済だけはきちんと行うようにしてくださいね。

【参考ページはこちら】
お金を借りたい主婦にはアコムがおすすめ

主婦でも普通に借入はできるんだすな。専業主婦でも一部の方法なら借りれるし、主婦でもお金に困ったときは借入してみたらいいだす。

でも、借りた以上は返済が絶対に必要だから、借りる前には返済計画を立てるのが絶対オススメだすな。利用に慣れてない間は慎重に使うんだべよ。

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