徹底比較、イオン銀行カードローン！お得なサービスはこれだ！

イオン銀行のカードローンはお得だと言われることも多いですが、「本当？」と思う方も多いのではないでしょうか？これを確かめるためには「比較」が大事ですね。

実際に比較してみると、イオン銀行カードローンはお得と言える特徴を多く持っています。今回は徹底比較ということで、イオン銀行内でのカードローン比較から、他社サービスとの比較までをお届けします。

これらを見れば、お得なカードローンどれなのかよくわかりますよ。詳しくご紹介しましょう。（こちらもご参考に→イオン銀行カードローンは低金利？）

まずはコレを比較！イオン銀行内にある二つのカードローン

イオン銀行カードローンはお得だと言われるものの、実はこれには二種類のものがあります。まずはイオン銀行内でお得だと言えるカードローンを調べるため、これらを比較してみましょう。

イオン銀行にある二つのカードローンとは

イオン銀行カードローンは、厳密には次の二種類があります。

• カードローンBIG
• イオンバリューカードVIP

どちらかといえば「BIG」の方がいわゆる「イオン銀行カードローン」として扱われやすいですが、「VIP」の方もイオン銀行が提供するカードローンの一種です。

この二つのカードローンですが、カードローンの性能的に違う部分は特にありません。どちらもいわゆる「カードローン」で、基本的な使い方も一緒です。

• 限度額まで自由に借入できる
• ATMなどで利用可能

この点を見る限り、BIGとVIPには差がないように思えますね。

借入条件でBIGの方がお得！？

借入条件を比べると、両者には違いがあります。まず気になるのは「金利」かと思いますが、それより先に別の条件を比較します。

商品	最大利用額	最小返済額
BIG	800万円	3千円から
VIP	300万円	1万円から

最大借入額や返済額を比べてみて、BIGとVIPは明らかに違いますね。BIGの方が高額借入でき、返済額も小さい金額から用意されています。

これだけ見てもBIGの方がよさそうですが、ここで「金利」を見てみましょう。どちらのカードローンも、借入金額の大きさに応じて金利が下がる仕組みになっていますので、VIPの最大額300万円までのところで、両者の金利を比較してみます。

商品	金利
BIG	7.8％～13.8％
VIP	7.8％～14.8％

300万円近い金額を借りればどちらも同じくらいの低金利になりますが、最高金利はBIGの方が低くなっています。これは大きな差です。

限度額は審査結果によって決まるため、高額限度額を希望しても使えないことがあります。少額限度額になるとまず最高金利となりますから、最高金利がより低いBIGの方が、どなたにとっても低金利なカードローンとなるでしょう。

もちろん問題なく高額借入できる方もおられるでしょうが、そういう方は、今度は先の「最高利用額」の差が気になるところでしょう。BIGの方の「800万円」に対し、VIPの方は「300万円」というシンプルな条件。

300万円でも高額な部類ですが、本当に高額利用をしたい方にはちょっと物足りない金額になるでしょう。カードローンの最大借入額の相場は、最高で500万円ほどですからね。

イオン銀行カードローン内で比較すると、少額利用を考えるとBIGの低金利が際立ち、高額利用を考えるとBIGの最高利用額が際立つという結果になります。

少額・高額のどちらの希望者にもオススメできるため、イオン銀行にあるカードローン比較でいうと、まずは「BIG」の方がお得ですね。

VIPの利点とは？

BIGと比べると条件がイマイチに見えるVIPですが、このカードローンの利点はどこにあるのでしょうか？条件が落ちる代わりに、借入審査が特に簡単というわけでもありません。

• BIGでも標準的な借入審査
• アルバイト・パートでも借りれる

VIPよりも借入条件が優れているように見えるBIGも、特に利用が難しいわけではありません。銀行カードローンにありがちな、正社員系の方のみが対象となる優良サービスではないのです。

VIPの利点は、申込みに必要な準備物にあります。

• BIGはイオン銀行の口座が必要
• VIPは他行の口座でもOK

銀行が提供しているカードローンも多いですが、これの利用にその銀行の口座が絶対必要なわけではありません。メガバンク系のものなど、口座ナシで利用できることも多いですよ。（こちらもご参考に→オリックス銀行カードローンの審査ポイント）

そんな中、「自行の口座が必須」とされているイオン銀行カードローンのBIG。この点は少し手間に感じる条件かもしれません。これがないのが「VIP」です。

• VIPはイオン銀行以外の口座でもOK
• 口座自体は必要になる

イオン銀行カードローンを利用すると、返済は必ず「銀行口座からの引き落とし」という形になります。そのための口座が必要ですが、「VIP」なら口座の種類は問われません。

お手持ちの銀行口座を引き落とし口座に指定できます。そのため、次の方でも手軽に申込みができます。

• イオン銀行に口座を持っていない方
• 口座を増やしたくない方

口座を開設するのも多少の手間がありますし、引き落としなどに使う口座がバラバラにあると、どの口座が何のための物だったかわからなくなりがち。各口座の残高管理の手間も増えます。

口座の種類に関わらず、自分がメインで使っている口座に引き落としなどを一本化できれば、管理のためも増えず楽ちんですよね。

このような対応ができるのが、VIPの利点です。ただし、VIPならイオン銀行口座を作る必要がないから、手続きが早いワケではありません。

• 申込み手続きは最初から郵送に
• WEB申込みができない
• どうしても時間がかかる

申込みにあたって新規に口座を作る必要はないのですが、元々VIPは申込みに時間がかかるカードローンです。他行の口座でも申込みできるとはいえ、スピーディに借入できるわけではありません。

あくまで「手間がやや少ないだけ」です。この点を重視する方以外は、イオン銀行カードローンといえば「BIG」を選ぶのがお得となるでしょう。

これがお得さの基本！基本的な借入条件での他サービス比較

借入条件がいいため、比較的多くの方にオススメできるイオン銀行カードローンは「BIG」ですので、以降はBIGの方を「イオン銀行カードローン」とします。

では、イオン銀行カードローンとその他のカードローンを比べてみて、お得なサービスはどれなのかを見ていきましょう。まずは基本的な借入条件での比較です。

基本的な借入条件の比較

比較対象として、銀行カードローンとして有名な「レイク」と、イオン銀行と同じく大手の三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」を取り上げ、いくつかの条件で比較してみました。（⇒バンクイックカードローンなら増額もできる？）

商品	金利	最大利用額	即日利用
BIG	3.8%～13.8%	800万円	△
レイク	4.5%～18%	500万円	○
バンクイック	4.6％～14.6%	500万円	○

まず気になるのは「金利」ですね。金額に応じて金利も変わるため、単純比較は難しいですが、最高金利の違いは明らかです。

最大利用額についてはイオン銀行が明らかに有利です。他社のカードローンでは「500万円」となり、カードローンとして平均的な条件ですが、イオン銀行はそれを300万円も上回る金額まで借りれます。

借入できるまでの期間

ただし、イオン銀行カードローンの条件で一点だけ気になる部分があったかと思います。「即日利用の可否」ですね。カードローンでこの条件はとても大事です。

• 急な金欠は多い
• 一般的なローンで即日利用は難しい
• カードローンだけが頼みの綱に

借入を急ぎたいシーンも多い中、本当に即日借入しやすいのは、たくさんのローンの中でもカードローンです。申込みや手続きの流れがかなり簡略化されており、運転免許証一枚持ってサービス側に申請すれば即日利用できることも多いです。

ネットを使った申請や、来店での手続きなどで、レイクやバンクイックなら土日でも即日借入できることもあります。これがイオン銀行カードローンの場合だと難しくなるのですね。

その一番の理由は、「イオン銀行の口座」が要ること。

• イオン銀行口座がないとBIGは使えない
• 口座がない方は新規開設が併せて必要に
• 口座を持っている方だけは即日借入できる

すでにご紹介した通り、このカードローンにはイオン銀行の口座が必要。持っていない方は開設手続きが必要です。これのために、即日借入がほぼ不可能になります。

ちなみにイオン銀行の口座を最初から持っている方なら、即日借入できる場合もあります。早く借りれるかどうかは、とにかく口座の有無が重要なのです。

コレがない方は、イオン銀行の店舗まで来店して手続きしても、即日借入はできません。

• 来店時にできるのは口座開設のみ
• 借入までの期間をやや短縮できる
• 即日借入はできない

店舗で口座開設の申し込みをやれば少しは手続きが早まるものの、その場ですぐにカード発行までの手続きはできません。口座を新規に作る場合、どうやっても即日借入できないカードローンとなります。

ちなみに、イオン銀行カードローンでも「審査だけ」ならスピーディで、土日でも問題ありません。

• 14時までの申込みには即日審査回答
• 土日でも対応可能

この点はレイクやバンクイックなどに匹敵するスピーディな対応です。ここまでを即日でやってもらえばいいと思う方なら、他のカードローンと比べてもストレスのないサービスとなるでしょう。

銀行としての属性・信頼度

各カードローンの提供元になる銀行としての属性、信頼度に差はあるでしょうか？この点には特に差はありません。いずれも「銀行」ですから、総量規制なども対象外です。

要は、この総量規制があるため、消費者金融のカードローンなどで借りると、年収の1／3までしか借りれないのです。この条件を外すために銀行系カードローンが求められることも多いですね。

この点、イオン銀行カードローンは他のメガバンク等と同じく、総量規制の対象外です。

• イオン銀行はれっきとした銀行の一つ
• 銀行の歴史などは影響なし

いわゆる「銀行」と言われて、現在のメガバンク等を筆頭に、歴史と伝統がある銀行こそが「銀行」だと思っている方も多いのではないでしょうか？たとえば次のような銀行です。

• 三菱東京UFJ銀行
• 三井住友銀行
• 各地方銀行

これら歴史と伝統ある銀行はもちろん「銀行」ですが、最近は銀行にも新規参入が増えていますよね。たとえば、次のような銀行です。

• セブン銀行
• 楽天銀行
• じぶん銀行

比較的歴史の浅い、最近創業されたこれら銀行も、れっきとした銀行です。すでに時代も変わっており、新規参入の銀行だから、銀行としてのサービスが落ちるということはありません。

もちろん「イオン銀行」も同様。比較的新しい銀行が提供するカードローンですが、これも三菱東京UFJ銀行のような大手銀行と同じく、総量規制の対象にならず、比較的自由に借入できます。

もちろん、銀行系として信頼性の高いサービスになります。うっかり闇金に当たる心配がないという点でも、他の銀行系カードローンと同じく大きな利点ですね。

このように、銀行ならではの利点を、イオン銀行カードローンもしっかりと持っています。

契約後のキャッシングの方法

最後に契約後のキャッシング方法について比べてみましょう。

商品	ATM借入	振込借入
BIG	○	○
レイク	○	○
バンクイック	○	○

カードローンはATMでの利用も一般的ですが、振込で借入できるかどうかも重要ですよね、この点、イオン銀行カードローンはどちらも対応しており、他のカードローンに劣ることはありません。

ATMで借りたいときは、イオン銀行直営の物の他、提携ATMでの利用も可能。振込で借りたいときは、WEB上から振込依頼ができます。

これら使い方はレイクやバンクイックと共通ですから、特に使いにくいということはありません。あとは、これらで手数料がかかるかが重要ですよね。

商品	利用時の手数料
BIG	原則無料
レイク	原則無料
バンクイック	原則無料

手数料の有無を見比べても、すべてのカードローンで特に違いはありません。イオン銀行カードローンも他のものと同様、手数料ナシで利用できることが多いでしょう。

もちろん、手数料が有料となることもあります。イオン銀行カードローンの場合、「提携ATM」の利用や、「他行が絡む振込」です。イオン銀行が直接提供しているATMやWEBバンクサービスを通さずにカードローンを使うと、手数料がかかりやすくなります。

この点は注意が必要ですが、このような一部例外があるのは、イオン銀行カードローンに限った話ではありません。レイクでも「銀行振込での返済」を使えば有料ですし、バンクイックも「ATM経由での振込返済」は有料です。

すべての借入／返済で手数料が完全無料となるカードローンはほとんどありませんから、手数料含め、イオン銀行カードローンは特にキャッシングしづらいサービスというわけではありません。

基本的な借入条件等の比較は以上です。

お得さを決める条件は他にもある！その他のポイントでの比較

カードローンのお得さは基本的な借入条件等で決まる部分も大きいですが、それ以外の部分も大事ですよね。最近のカードローンは手軽に使えるように様々な配慮がされています。

ここでは大枠の借入条件を離れ、少し細かい部分でイオン銀行カードローンと他サービスを比較します。

申込みや審査は内緒でできる？

カードローンを内緒で使いたい方も多いかと思います。そんな方への配慮があるカードローンもよく見られますが、イオン銀行カードローンはどうでしょうか？

商品	家族の同意	電話確認時の配慮
BIG	不要	アリ
レイク	不要	アリ
バンクイック	不要	アリ

イオン銀行カードローンも、他のカードローンと同じく、申込みや審査で周囲にばれることはありません。まず申込みにあたって、両親や配偶者の同意は原則不要です。

• 個人の名義で申込み可能
• 審査を通過できるなら利用OK

家族の同意の有無よりも、借入資格や審査基準をクリアできるかを重視して見られます。そこさえ問題ないなら、内緒での申込みも可能ですし、特に問題もありません。

審査過程では在籍確認もされますが、ここも問題ありません。

本当に勤務先に電話をされるわけですが、イオン銀行カードローンの場合は次のような配慮があります。

• カードローンの話は出さない
• 申込み者への取次の有無を確認される

イオン銀行カードローン審査のための在籍確認という事情は伏せ、あくまで申込み者への取次だけを求め、それの対応を見て判断されるだけです。これでカードローンへの申込みという事情が勤務先にばれることはほぼありません。

そしてこれは、カードローンとして標準的な対応。レイクやバンクイックでもこのような対応がされます。できれば内緒でカードローンを利用したい方でも、イオン銀行カードローンで問題はありません。

収入証明書は要る？

ローンの利用には「収入証明書」が必要になるのが定番ですね。この点、イオン銀行カードローンは他行よりも有利です。

カードローンでは契約金額が大きくなるとこの書類を必要とするのですが、イオン銀行カードローンはその基準金額が大きいのです。

商品	収入証明不要の金額
BIG	300万円以内
レイク	100万円以内
バンクイック	100万円以内

他では100万円を超えたら収入証明を必要とする中、イオン銀行は300万円まで収入証明書が不要です。他行のカードローンでは収入証明を必要とする方でも、イオン銀行カードローンなら不要の場合もあります。

収入証明書の用意をできるだけ避けたい方は、イオン銀行カードローンが有利です。

会社員じゃなくても借りれるの？

会社員や公務員など、ローン利用に有利な立場を除き、各カードローンを利用できる立場や職業は次の通りです。

商品	利用できる職業・立場
BIG	アルバイト・パート 個人事業主 専業主婦
レイク	アルバイト・パート 個人事業主 専業主婦
バンクイック	アルバイト・パート 個人事業主 専業主婦

レイクやバンクイックは、立場に関わらず使える銀行系カードローンとして有名ですよね。アルバイト・パートはもちろんのこと、個人事業主・専業主婦の方でも使えます。

この点、イオン銀行カードローンも同様です。

• 利用資格・審査面で問題なければOK
• 専業主婦は配偶者の収入で審査

特に職業や立場で利用を制限することはありません。本人に収入のない専業主婦の可否は銀行の方針によりますが、イオン銀行は配偶者に安定収入があればOKとするタイプです。

このように、他行と比べて明らかに利用に不利な職業や立場はありませんが、個人事業主の方だけは一部注意があります。

• 収入証明書の提示が必須に
• 提示さえできればOK

先に「300万円までは収入証明書が不要」とご紹介しましたが、個人事業主の方は例外です。希望金額によらず、この書類の提出が必要になります。

提示さえできれば特に問題はありませんが、この点だけはイオン銀行カードローンならではの注意点です。

借りたお金の使い道

各カードローンの使い道を比較してみましょう。

商品	借入金の使い道	NGな使い道
BIG	原則自由	事業資金
レイク	原則自由	事業資金
バンクイック	原則自由	事業資金

以上のように、各カードローンで使い道に差はありません。どのカードローンを選んでも、使い道で困ることはないでしょう。ただし、注意したいのはいずれも「事業資金」ですね。

これは、銀行系カードローンにありがちな特徴です。

• 銀行系カードローンは事業資金NGが多い
• 事業資金は消費者金融系の方が有利

イオン銀行カードローンを始め、レイクでもバンクイックでも事業資金だけがNGとなるのは、これが銀行系カードローンだからですね。

これが消費者金融系カードローンになると、事業資金も問題ないことがあります。代表的なのは「プロミス」ですね。

• 個人事業主なら事業資金の利用もOK
• 個人事業主用の専用商品もあり

このような例もあり、消費者金融ならカードローンのお金を事業資金に使えることもあります。このようなサービスもありますから、イオン銀行を始め銀行系カードローンは、事業資金にだけは弱いサービスです。

この事業資金を除いて、イオン銀行カードローンでお金の使い道で困ることはほとんどありません。他のカードローンと変わりない商品です。

その他、主な借入条件以外の細かい部分の比較は以上です。

イオン銀行カードローンは他と比べてもお得！利用はオススメ

以上、いろいろな角度からイオン銀行カードローンを比較してきました。結局お得なカードローンはどれなのか、最後にまとめていきます。

イオン銀行カードローンはかなりお得！

ごく一部、他のカードローンよりも少し注意が必要な点がありましたが、総じてお得といえるカードローンでしたね。他のカードローンよりも有利と言えるのが、次のものです。

• 最高金利が低い
• 最大借入額が大きい
• 収入証明書が要らないことが多い

これらは、レイクやバンクイックなどと比べても有利な条件でしたよね。銀行系自体がお得に借りれるカードローンですが、その中でもオススメのカードローンの一つです。

これ以外で、比較しても特に差がない条件も多かったと思います。「キャッシング方法」や「総量規制の対象外」などです。これらの点は、他の銀行系カードローンも十分に便利な条件を備えていますからね。

それらと変わらない条件を持っているのは、「標準的な便利さを持っている」ということです。比較して差がないから、特に不便と言うわけではありません。

イオン銀行カードローンは他と比較してもかなりお得でオススメのサービスです。ただし、冒頭でご紹介した通り、「BIG」の方を選ぶことはお忘れなく。

他のカードローンの方がお得なのは？

数は少なかったですが、イオン銀行カードローンにもイマイチと言える点がありましたね。

• 即日借入ができない
• 事業資金が借りれない
• 個人事業主は収入証明書が必須

これらの中でも即日借入できないのは、かなり痛手だと感じる方も多いのではないでしょうか？この条件を重視するときは、次のカードローンの方がお得です。

• レイク・バンクイック
• 大手の消費者金融系カードローン

レイクやバンクイックなら、即日借入にも比較的強いカードローンです。これらを選べば銀行系カードローンのメリットも確保できますから、スピーディに使えるのにお得という大変オススメのカードローンになります。

また、消費者金融系カードローンもオススメです。

• 借入手続きが総じてスピーディ
• 日時を選ばず即日借入しやすい

消費者金融系カードローンは、借入条件が銀行系よりも少し落ちる代わりに、手続きの早さは銀行系よりも優れていることが多いです。「プロミス」などを選べば事業資金の問題も同時に解決できます。

これら条件を重視される方は、イオン銀行カードローン以外の商品を使った方がお得になるでしょう。

イオン銀行カードローンが気に入った方にはオススメ

このように、イオン銀行カードローンも万能ではないのですが、比較でわかる通り、利点が多い商品なのは確かです。注意点が少々気になる方でも、できればイオン銀行カードローンを使いたい方もおられるでしょう。

そんなアナタには、イオン銀行カードローンがやはりオススメです。

• 少しのコツで注意点は気にならなくなる
• お得な部分を活かす使い方をすればOK

イオン銀行カードローンが他のカードローンより特に弱い「借入までにかかる時間」は、自分の工夫で対応できます。

• 早めに契約を済ませておく
• 契約さえ終われば即日借入も簡単

イオン銀行カードローンを契約さえしていれば、ATMでも振込でも簡単に借入できますので、即日借入も余裕です。契約に時間がかかるだけですから、先に契約だけ作っておけばいいですよね。

こうすればイオン銀行の大きな注意点となる「契約にかかる時間」の問題もクリアです。あらかじめ作っておいても、年会費などはかかりません。早くから作っておけば、他のカードローンに比べてもお得な優良カードローンとして、いつでも便利に活用できますよ。

また、事業資金を借りたい方は、それ用に別のカードローンをまた契約すればOK。

• カードローンは複数契約も可能
• 別途プロミスなど契約すればOK

日常的な出費はイオン銀行カードローンで済ませ、事業資金だけはプロミスなどで借りるといった使い分けもできます。メインで使うカードローンとして、やはりイオン銀行カードローンはオススメできますね。

このように、アナタの工夫次第で欠点はカバーできます。大半の部分で他のカードローンと同じか、それ以上の利点を持つイオン銀行カードローンはお得ですから、利用もオススメです。ネームバリューの高さもあわせて、これが気に入った方は利用するといいでしょう。

ただし、すでに金欠になっている方は、今回の利用には間に合わないことも多いでしょう。そのときは一度消費者金融系カードローンなどで間に合わせ、金欠を乗り切った後に契約すればOK。

このように、イオン銀行カードローンは他サービスと比較してもオススメしやすいカードローンです。気に入った方や、利用に問題なさそうな方は、お得なカードローンとして利用をオススメします。

【参考ページはこちら】
イオン銀行カードローンの意外な申込み方法