悩む前に知ろう!プロミス審査内容と通過のコツ
キャッシングしようかなぁ…と思いつつ「審査」を前に不安に駆られてしまう方、プロミスの審査ならさほど難しくないということを知っていますか?
審査が不安になるのも無理ないことですが、あれこれと悩み始める前にプロミスの審査の特徴を知った方が前向きですよ。
ついでに審査通過のコツもご紹介しますのでそれを合わせれば審査通過はさらに簡単になります。審査が不安な方はぜひご確認ください。
審査は難しい?
まずはプロミスが「利用対象者」としている条件を確認してみましょう。
- 収入が安定している
- 年齢20歳以上、69歳未満
審査があると言われるのでちょっとビビッてしまうかもしれませんが、実はこれだけなんですよ。
上の条件をクリアしているならどういう方でも利用は現実的です。
- パート・アルバイト
- 派遣社員
- 主婦
- 学生
こういう方達でも利用できるわけです。果たしてこれは難しい審査と言えるでしょうか…?
いいえ、けっして難しいとは言えませんね(笑)。もちろんローンだからこそ審査はきっちりされますが、あくまで最低限のものです。ローンの中ではもっとも簡単なレベルだと思っておいてください。
逆に、「難しい審査」というとこういう条件がよく見られます。
項目 | 条件 |
---|---|
職業 | 無期限雇用(正社員・公務員)のみ |
年収 | 300万円~400万円から申し込み可能 |
このように、申し込むだけで一苦労というローンも世の中にはあるのですよ。目的別ローンなどでよく見られる条件です。
こういう条件と見比べてみてどうでしょうか?
- 収入の高さ自体には言及されていない
- パート・アルバイトでいいと明言されている
- 主婦・学生ですらOKとされている
こういう点から、プロミスのキャッシングのハードルがいかに低く取られているかがわかります。
年齢については本人にもどうしようもありませんから成人を待って申込みするしかありません。年齢詐称はNGですよ。
そちらはともかく、あとは「収入の安定」があればいいということです。
- 毎月コンスタントに収入が入っていることが大事!
- それを証明できればベター!
審査がされる理由は貸したお金を回収するためです。かなり露骨ですが、返済できなくなりそうな人にはお金を貸さないというスタンスが「審査」なのですね。
ではその「お金を返せなくなりそうな人」とはどういう人か、これが各ローンの利用対象者や申込制限として表れているわけです。
申し込み条件 | 意味 |
---|---|
正社員のみ可 | 正社員レベルの安定性がないと返せないでしょ? |
年収○百万から可 | それくらい収入がないと返せないでしょ? |
安定した収入が必須 | 収入が安定してないと返せないでしょ? |
プロミスの場合、職業や年収は問わず「収入が安定していればOK」ということは、「収入が安定しさえしていればお金を返せる人とみなしますよ」という暗黙のメッセージです。
もちろんローン審査にはなりますので年収が高いに越したことはないのですが、年収が100万円台だったとしても毎月コンスタントに収入が入っていれば信用度は低くありません!
「ある程度ならお金を返せる人」とみなされれば審査通過は得たも同然です。大金は難しいでしょうが、ある程度の借入枠くらいはゲットできる見込みが高いですよ!
…審査通過うんぬんではなく、収入が安定していることは返済を詰まらせないために本当に大事なことですので、本当に自分がキャッシングを利用しても大丈夫か、少しは考えてみてくださいね。
あとはそれを証明することです。
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 確定申告書
本当に安定して収入を得ている人はこういう書類を用意できると思います。
お金の貸し借りに関わることですので自己申告だけでは必ずしも完全な信用は得られません。少額利用の希望ならこの手の書類を求められないことも多いですが、一応提出できるようにしておけば安心です。
申込み条件の確認や必要書類の準備等を終えれば、あとはもう申し込むだけですよ!ついでにこういう条件もご紹介しておきます。
絶対ではありませんが、審査や手続きは即日で終わることも珍しくありません。利用を急ぐ方はプロミスに申し込んだその日のうちに利用を開始できることも多いのです。
(⇒プロミスのメリット・デメリット)
絶対ではないと言ったのはプロミスも24時間いつでも契約手続きができるわけではないからです。
申し込み方法 | 受付時間 |
---|---|
インターネット | 9時~21時(申込は24時間可能) |
自動契約機 | 9:00~22:00※一部21時もあります。 |
プロミスコール | 9時~22時 |
申込みと審査が受けられる時間はだいたい上記の通りです。インターネットは申し込み自体は24時間可能なのですが、審査自体は9時から21時までとなっています。
時間ギリギリに申込みをすると手続きは翌営業日となってしまいますので即日利用は叶いませんが、時間に余裕を持って申し込めばだいたい即日で結果はわかります。
つまり審査・手続きにかかる時間自体はその程度のものだということです。
難しい審査ほど時間がかかるものですから、即日で終わる審査の簡単さも想像がつくのではないでしょうか?
「プロミスの審査ってなんか簡単そう!」と思えてきましたか?そうなのです。このキャッシング審査はあれこれ思い悩むよりひとまずやってみた方が早いくらいなのですよ!
手続きはこれを試そう
そして、ひとまずは申し込み向けて動き出してはどうかと思います。プロミスにはちょうどいいサービスもあることですしね!
プロミスHPからはインターネット申し込みフォームがありますが、それとはまた別に「お借入診断」が用意されています。
- 生年月日
- 年収
- 現在の借入額
この三つの項目だけで判断する超簡単なチェックです。
もちろんこの審査で受かったからキャッシングの利用が約束されたわけではありません。
これはドラッグストアにある血圧計のようなものですね(笑)。誰でもお試しで利用できる簡易検査のようなものです。
名前や住所といったマジものの個人情報は一切送信する必要がありませんのでお試しにうってつけですよ。審査結果は一瞬で表示されますので待ち時間もゼロです!
こんな簡単なものをやっても意味がないと思いますか?いいえ、案外そうでもありませんよ…?
- 年齢
- 年収
- その他の借金
審査が聞いているのは上記三点についてですが、これらはいずれもローン審査の重要チェック項目です。なにげにツボを押さえた審査なんですよ。
考えてみれば現住所や住んでいるアパートの築年数なんかで審査に落ちるということはまずないわけですしね…。
審査落ちになる大きな原因は「年収」や「その他の借金」だったりするものです。
つまり、こう考えてください。
しかしその逆はまずありません。真面目に回答してこの簡易チェックに落ちた場合、本審査で受かる可能性は0%だと断言できます。
…そういうわけですから、「審査受かるかなぁー」と不安がある方は悩む前にこのお借入診断を気軽にやってみてはどうでしょう?これで結果が「可能性あり」だった場合、本審査に臨めばいいのですから!
ちなみに、匿名でできるお借入診断だからといって真面目に情報を入力しなかったら意味ありませんよ?
生年月日を誤魔化して「可能性あり」となっても本審査になればそういう誤魔化しは一切ききません。身分証を提出しないといけませんし…。
可能性の有無だけでも知りたいと思うなら、三つの質問には最低限真面目に答えてくださいね。
本審査もお試し感覚で!
お借入診断を試して「可能性あり」となった方は、その画面からすぐに本審査の申し込みフォームへと進むことができると思います。
といってもプロミスの公式HPからなら簡単に申込みへと進めると思いますので、「イケる!」と思ったらそのまま申し込みへ進みましょう。
ちなみに先にもちらりと登場しましたが、プロミスへの申し込み方法は以下のものがあります。
- インターネット
- 自動契約機
- プロミスコール
- 店舗窓口
別にどの方法で申し込んでもいいのですが、審査に不安がある方は「インターネット」を断然勧めます!
- PCでもスマホでもケータイでも申し込み可能!
- お試し感覚の延長で気軽に審査を受けられる
- 情報送信後、回答を待っていればいいだけ!
インターネットからの申し込みは、ネットにつながるデバイスであればだいたいどれを選んでも可能です。スマホでもケータイでも可能ですから出先で申し込むこともできます。
今度は本当の申し込みになりますので、先のように「質問が三つしかない」ということはさすがになく、少々込み入った質問に答えていかないといけません。
しかしそれも手元にある機器から入力・送信できるなら大した手間じゃありません。自宅にいるときなど音楽でも聞きながら入力しても構いませんよ(笑)。
主な入力項目は以下のものです。
- 個人情報(年齢・性別・連絡先等)
- 自宅情報(住所・郵便番号・住まいの種類等)
- 勤務先情報(勤務先名・住所・社員数・入社年月等)
勤務先情報が少々てこずるかもしれませんが、それでも10分もあれば記入できてしまう程度のもの。アンケート感覚で答えることもできるかと思います。
ただし一点だけ気を付けてください。
アンケート感覚でも応えられるような項目ですが、これはれっきとしたキャッシングの申し込みフォームです。もっといえば「ローン審査」です。
ローン審査でもっともやってはならないのは「虚偽の申告」であり、悪意の有無に関わらず申請した内容と実際の内容がずれているのは大変よろしくない事態です。
生年月日や名前を間違えることはないでしょうが、「入社年月」や「職場の連絡先」など普段はあまり気にする必要のない項目は入力間違いがないようにお気をつけください。
無事に申込みフォームへと記入できたら、あとはもう待つだけです。
どちらにせよ、この方法は「本審査でありながらもお試し感覚で試せる方法」だと言えます。
- ネットにアクセスできる環境ならいつでもどこでも可能!
- 何かの作業の片手間でやってもOK!
- 最短30分審査結果がわかる
- 審査に落ちても失うものは何もない
本審査というと緊張するかもしれませんが、先にご紹介したお借入診断の延長版だと思えばさして緊張もしないと思いますよ。実際聞かれている内容も大したことでもありませんし。
不安になったら「プロミスのキャッシングは審査が簡単!」ということを思い出してくださいね!(笑)
審査に受かるかどうか、一人でコッソリ試すことができますので不安な方は是非どうぞ!
知っておきたい審査通過のコツ
お試し感覚で本審査に申し込めますから「ひとまずやってみる!」というのもオススメです。が、どうせなら一発合格した方が気分もいいですよね!(笑)。
だったら審査通過の可能性を上げるポイントを押さえておきましょうか!
- 勤続年数は長めがオススメ!
- その他の借金はなるべくゼロに!
年収の高い低いもたいして問われないこの審査、問われるのは「収入が安定しているか?」ということと、あとはローン審査の常識として「他の借金はいかほどか…?」ということです。
だったらその二点に直結しやすい条件を整えておけば審査通過の可能性も一気に高まります!
まず勤続年数ですが、期間の長さと審査での安定感はこんな感じです。
期間 | 審査通過の見込み |
---|---|
3年以上 | まったく問題ナシ! |
1年以上 | 問題ナシ |
半年以上 | 他の条件次第で通過の可能性アリ |
半年未満 | あまり期待はできない… |
「収入が安定しているかどうか」を知りたければ「勤続年数」に注目すればいいわけで、これは収入の安定度を手っ取り早く示す指標になりえます。
どれくらいの期間があれば「安定している」とみなしてもらえるのかというと、審査を確実に通過したいならだいたい1年以上は一か所の職場で働いておきたいですね。
キャッシング審査はその他のローンほど審査が厳しくないため、半年以上でも条件次第では通る可能性はあります。しかし1年未満だと絶対のお約束はできません。勤続年数が短くなるほど審査落ちの可能性も上がっていくのです。
ちなみに仕事はパート・アルバイトでも派遣社員でも何でもOK!問題は勤続年数です。(こちらもご参考に→アルバイト・パートはアイフルでも借りられる?)
この手のサービスを使いたいならあまりコロコロと職場を移らない方がいいですよ…?
以上の点を押さえれば基本的な信用はできたことになります。あとは「その他の借金」ですね!
- ローン審査ではその他の借金のチェックが常識的
- どれだけ年収が高くても、莫大な借金を抱えている人の信用は低い
- 今借りている借金の分を引いて返済力を見積もられてしまう
- 総量規制も関係する
ローンとは一人につき一回しか利用できないサービスではありませんから、すでに別の業者から借りている状態でキャッシングに申し込むこともできるわけです。
しかしその場合、すでに借りている分は申請者の返済力から差し引いて見られてしまいます。
たとえば返済力は年収の約三分の一程度と見積もりましょう。そのとき、その他の借金があったりすると以下のようなイメージで返済力を見積もられるわけです。
年収 | 元の返済力 | 現在の借金 | 見積もり返済力 |
---|---|---|---|
100万円 | 30万円 | 0万円 | 30万円 |
200万円 | 60万円 | 30万円 | 30万円 |
300万円 | 100万円 | 100万円 | 0万円 |
現在他に借金があり、その借金の分で返済がいっぱいいっぱいだろうと見なされるとき、その人の返済力は暫定的に「ゼロ」とみなされてしまうわけです。これでは借りれるお金も借りれません。
自分の返済力を完全に使い切ってしまうほどの借金額でなければいくらかは借りれるでしょうが、それでも借金ゼロのときに比べると借入額が低くなりがちです。
ちなみに今のはイメージではありますが、プロミスは銀行系カードローンではないことに注意です。
- 総量規制を超えられない
- プロミスが貸せるのは年収の三分の一の額まで
- それに匹敵する借入をヨソでやっていると借りれない可能性が高まる
銀行系カードローンなら総量規制の対象にならないため、その銀行の審査さえ通過できればいくらか借金があっても借りれますが、プロミスはそうではないということ。
総量規制は単に年収を三で割れば基準額が計算できます。個人でもアタリをつけられると思いますのでチェックしてみましょう。
すでにそれくらいの借入をしている人はいったん返済をした方が確実かもしれませんね…。
もし審査に確実に通りたいなら、できるだけその他の借金はゼロの状態で審査を受けましょう!
以上のコツを押さえればプロミスの審査はますます簡単に通過できますよ!
まとめと補足
以上、いくつかポイントをご紹介してきましたが、プロミスなら「審査落ちるんじゃないか…」なんてウダウダ悩むのがアホらしいような状況ではありませんか?(笑)
以下のポイントをもう一度ご確認ください!
- プロミスはアルバイトでも即日利用できるくらい利用が簡単!
- 本審査もお試し審査と同じノリでネットから申し込める!
- 「勤続年数」と「その他の借金」に問題なければ可能性アップ!
プロミスは審査も含めて利用が簡単です。アルバイトでも即日利用が現実的に狙えるくらいですから!よほど大きなマイナス点がない限り、そうそう落ちることはありませんよ。
その上、プロミスはネットから申し込めます。三秒で結果がわかるお試し審査と同じノリで申し込みが可能!
ひとまず審査に受かるかどうかを確かめられますのでやってみるだけやってみてはどうでしょう?
審査通過のコツとして「勤続年数を多め」にし、その上で「その他の借金がゼロ」という状態にしておけば審査通過の可能性がさらに上がります。この二点を押さえるだけでもプロミスくらいの審査ならかなり楽勝ですよ。
キャッシングしたい!と思うなら審査であれこれ悩む前に申し込みをやってみましょう。
補足
審査自体がわかりやすく、ネットからお試し感覚で申し込めるこの審査。
ダメ元でやってみるのも簡単かと思いますが、もしそれで「審査合格!」となった場合、自信がなかっただけに逆にどうしていいかわからなくなるかもしれませんね(笑)。
そこで最後に補足として以下の二点について軽くご説明しておきます。
- 審査合格後にまた迷いが…
- その後の手続きはどうすればいいの?
「お試し感覚で審査申し込んだら受かっちゃったよどうしよう!」
ネットから申し込める点、そしてサービス内容自体が「借金」である点から、審査に合格してから逆に迷うということも十分にあり得ますね(笑)。
審査に合格してから逆に迷いが出てきた方は、ひとまず契約を完了させてはいかがでしょうか?
- 契約後、利用するかどうかは契約者の自由
- 使わずに解約してもいい
- 契約期間はそれなりのスパンが取られている
キャッシングは「契約=借入」ではなく、「契約=借入資格のゲット」です。
実際に使うかどうか、使うとしたらいつ・いくら借りるのかは利用者が自分で決めて構いません。実際には「使わない」というのもアリなのです。利用自体は義務付けられていませんので必要がなかったら使わなくても問題ありません。
「やっぱ要らなかったわ(笑)」ということで解約してもいいですが、そのまま持っているのもオススメです。
- お金はいつ必要になるか分からない
- 必要になったタイミングでATMに行けばOK
今キャッシングを必要としなくても、来週・来月にどうなっているかはわかりませんからね。
「必要とするタイミングで借りれる」というのがキャッシングの売りですので、契約期間の間はある種の保険代わりに持っているのもいいですよ。
まったく利用がない場合は契約期間の終了を持って解約となるかもしれませんが、契約期間は長めに取られているので焦る必要はありません。
それだけの期間にまったく利用がない以上、解約されて特に問題ないでしょう。
というわけで、せっかく審査に受かったのならキャッシングを作ってみてはどうでしょうか?
手続き方法は以下の二つがオススメです。
方法 | 手続き | カード受取 |
---|---|---|
インターネット | 必要書類を撮影してメール送信 | 後日の郵送 |
自動契約機 | 必要書類を直接提出 | その場で即時 |
自動契約機がすぐにカードも手に入ってオススメですが、利用を急がないならインターネットでそのままやってもいいかもしれませんね。
いずれにせよやりやすい方法でやるといいと思います。
方法が分からなければプロミスのHPを参照するか、コールセンター等に問い合わせるといいでしょう。手続き終了次第、晴れてプロミスをゲットできます!
【参考ページはこちら】
プロミスの簡単な申込み方法を教えて!