お金を借りる時の不安はココで解消!

内緒でお金を借りるのは難しくない!?キャッシング体験談からご紹介

カードローンやキャッシングでお金を借りるのは決して悪いことではありませんが、なんとなく周りに教えたくもない…そんな感じですよね。

特に家族や恋人・友人など親しい人には黙って利用したい!と考える方は多いはず。

「でも内緒でカードローンを利用することは出来るの?」「バレてしまわないか心配」などの不安要素が原因で、なかなか申し込みが出来ないという方も多いのではないでしょうか?

いくら「大丈夫!」といっても本当に大丈夫?と疑問が出るのは当たり前のこと。失敗・成功どちらの体験談もご紹介しつつ、「内緒でカードローンを借りる際に知っておきたいポイント」をご紹介したいと思います。

内緒で借りるのは意外と簡単?経験談から学ぼう

家族などに内緒で借りたい方にとって、一番気になるところは「本当に内緒で借りられるの?」という部分だと思います。

ここのポイントをクリア出来ないと、金利が~、サービスが~、と言われても意味がありませんよね!

まずは、家族に内緒でお金を借りることが出来た方の体験談を詳しく見てみましょう。

家族に内緒で、しかもスピーディーに借りることが出来た!?

「新生銀行カードローン レイク」にて家族に内緒でお金を借りた、Yさんに体験談を伺ってみようと思います。そもそもなぜ家族に内緒でカードローンを利用しようと思ったんでしょうか?

「私は実家暮らしの社会人なので、一人暮らしの子に比べたら自由に使えるお金は多いんですけど、その分買い物もよくしちゃってて。アパレル関係の仕事をしている関係もあって、やっぱりファッションには敏感じゃないといけないんです。

自社製品でしたら社割があるので安く買えますけど、他のブランドのものもうまく取り入れたいですし、プライベートではやっぱり離れたいところもあるんですよね。なので勉強も兼ねていろいろ購入する…ってなるとお給料だけじゃ苦しくて。

さすがに親に買ってもらうのもなって感じなんで(笑)、カードローンで足りない部分は補おうかと。でも、それを家族に言ったらやっぱり心配されちゃいそうじゃないですか?カードローンなんて危ないよ!って。

そんなにたくさん借りる気はなかったんで大丈夫だろうとは思っていたんですが、それをいちいち毎回言われる…って考えると正直イヤだなと。だから、家族に内緒で『新生銀行カードローン レイク』に申し込みました」
(こちらもご参考に→親バレせずにキャッシングをするには

なるほど。ご両親に心配をかけたくないからこそ、内緒で申し込んだってことなんですね。実際申し込んでみてどうでしたか?

「私はスマホアプリから申し込んだんですが、手続きはとっても簡単でした。本当にアプリで送信するだけで拍子抜けするくらいです(笑)。自分の携帯電話に電話での連絡は来たんですけど、自宅への電話はありませんでした。勤務先にはあったかもしれないですけど…わかりません。

その後はネット上で手続きして、って感じですね。ただ、契約方法をネットにするとカードを郵送でしか受け取れないので家族にバレないかな?とは思いましたが、『本人限定郵便』で郵送されるので本人確認しないとダメ、ということで安心できました」

レイク側もバレないように…と気を遣ってくれているというわけですね。実際の利用についてはどうでしょうか?

「全く問題ないです。私はネットでの振り込みでの融資は受けてなくて、カードを使ってATMから借入してるんですけど、その時に利用明細書が出てくるので管理しやすいです。これは見つからないようにしないとダメですけど(笑)。

自分できちんと管理できているのであれば、家族に内緒でも問題なく利用できます。正直バレちゃうかな…って不安もありましたけど、問題なく今も利用できているのでちょっと心配しすぎだったかな、という感じですね」
(⇒レイクのカードローンのおすすめ情報

内緒で借りるために、申し込みから契約で押さえたいポイント

家族などに内緒でお金を借りるための最初のポイントは「申し込み」と「契約」です。

まず、申し込み方法は

  • ネットから
  • 自動契約機から

のいずれかにすることをオススメします。他にも「電話」や「郵送」などがありますが、電話は結局ネットから、あるいは郵送での手続きになってしまうことが多いですし、郵送は時間もかかり、かつ自宅に郵便物が届くという家族バレという点では最悪の一手です。

ネットからであれば必要書類の提出もアプリやメールで画像を送信するだけなのでバレにくく、なにより手軽です。

しかし一番家族バレしないのは「自動契約機」でしょう。自動契約機は申し込みから契約、カード発行までその場で行えるので家に郵便物が届くことなくそのまま使えるという手軽さが大きな魅力の方法です。

「現地(自動契約機)まで行かなければならない」「申し込みから契約まで時間を取られる(1時間程度)」というデメリットもありますが、家族バレを極力無くしたいのであれば自動契約機がオススメです。

もしくは、ネットで申し込みを行い、自動契約機でカードを発行してもらうという手段もオススメです。審査結果が出てからなので無駄足になることがありませんし、カードがその場で手に入るので、振込融資が出来ない時間帯でもお金を借りることが可能になります。

自動契約機があるカードローンは少ない。消費者金融系が狙い目?

ただ、残念ながら自動契約機で契約できるカードローンは非常に少ないです。

大手消費者金融はカバーしていますが、銀行系カードローンとなると大手ではレイクを除くと「三菱東京UFJ銀行」と「三井住友銀行」くらいです。

消費者金融 銀行
アイフル・アコム・プロミス
ノーローン・モビット
新生銀行カードローン レイク
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック)
三井住友銀行カードローン

こう見ると消費者金融のほうが選びやすく狙い目、と言えるかもしれません。

ただ、中には完全にネット上のみで完結するモビットの「Web完結」のようなカードローンも稀にありますので、郵便物をシャットアウトするという点ではこういったネット上の取引のみ、なカードローンもオススメです。

具体的には「楽天銀行スーパーローン」や「セブン銀行カードローン」のようなネット銀行のカードローンですね。

カードローンは「使いやすさ」「金利」といった使っていて満足できる点も重要ですので、まずは「自分が満足できそう」と思えるカードローンをピックアップし、そこから「家族にバレないように利用できそうなところ」を探すのがいいかと思います。

ポイントは「自宅にカードを送ってもらわないこと」だべな。もちろん郵便物の管理に自信があったり、本人確認が必要な郵便なら問題ねぇべが、やっぱり郵便となると家族の目に触れる可能性は十分にあるべな。

現地まで行くのが面倒っつぅのはあるが、自動契約機ならその場でカードを発行してもらえるからそのまま借りられて便利だべな。振り込みだけでOK、というなら振込融資のみで利用できるプロミスやモビットなんかも選択肢に入るべ。

注意すべきポイント、最初は「郵送物」!意外な郵送物に注意!?

さて、申し込みから契約までは基本的に家族バレとなるポイントはほとんどない、ということはおわかりいただけたかと思います。

しかし契約が完了してそれで終わり…ではありません。むしろ契約してからの方が家族バレに注意しなければならないポイントが多いんです!

そしてそして、家族バレの可能性が一番高いと言えるのが「郵送物」です。

どんな郵送物が送られてくる可能性があるのか、そしてそれによってバレてしまう可能性などを考えていきます。

カードを郵送で送ってもらう時はまだ安心?しっかりと種類を確認

WEB上で契約手続きを行い、カードを自宅に送ってもらうようにする…と考えている方は多いと思います。忙しくて自動契約機に行けない方でもカードを使うことが出来ますし、基本の方法といってもいいでしょう。

ただし、「どのような方法で」送ってくるかが非常に重要と言えます。

先ほど話にも上がりました「新生銀行カードローン レイク」の場合は「本人限定郵便」という、本人を証明するための書類(運転免許証など)が受け取る時に必要です。

しかし消費者金融の「プロミス」の場合は「簡易書留郵便」での郵送となります。これは受け取る際に本人確認がありませんので、家族が受け取って中身を確認する…なんて可能性も考えられます。

多くのカードローンでは「郵送」でカードを送られる、という説明はあるものの、郵送物の種別までは明記されていないことが多いです。わかっている分だけではありますが、以下のようにまとめました。

本人確認あり 本人確認なし
アイフル・レイク 楽天銀行・プロミス

どうしても契約機や店舗に行けず、郵送でしかカードを受け取ることが出来ない方も多いと思います。そんな方は本人確認が必要な方法か、あるいはカードを発行しないタイプのカードローン(WEB上のみ)の利用がよさそうです。

提携ATMや振込融資を利用したら明細書が自宅に届く可能性が!?

お金を借りるときにローンカードを使用するのは普通のことですよね。コンビニATMや提携している金融機関のATMからお金を引き出す(借りる)ことが出来るのは非常に便利!カードローンの利便性の高さは一番の魅力といってもいいかもしれません。

しかし、提携ATMを利用した際にもしかしたら郵便物が自宅に届くかもしれない…ということまで考えが行っている方はどれだけいるでしょうか?

あまり意識をしたことがない方もいるかもしれませんが、カードローン会社によっては提携ATMや振込融資を利用した際に自宅に明細が届くケースがあるんです。

便利なので使うのが普通…という感じですが、絶対に自宅に郵便物が来ないようにしたい!という方はちょっと気をつけておいたほうがいいかもしれません。

一部ではありますが、どのような時に利用明細や領収書が自宅などに送付される可能性があるのかをまとめました。

名前 明細書が送られるケース
プロミス ・提携ATMでの借入・返済時
・振込キャッシング利用時
アイフル ・振込融資利用時
・引き落とし後5日以内にカードを利用した時
アコム ・返済方法が「口座振替」の時
・利用者が希望する時
モビット ・銀行振込利用時
・口座引落利用時
・提携ATMでの借入・返済時
・振込キャッシング利用時
楽天銀行 ・提携ATMでの入金時
※一部の利用者

もちろんこの表に載っていなくても契約内容に変更があった場合など、別の理由で書類が送付されるケースがあります。

また、この表に掲載されている会社であっても、明細書の「電磁交付」に承諾している場合…つまり、ネット上で明細を見れるようにするサービスを利用した場合は利用明細が送付されることなく、ネット上で明細を確認することが可能です。

ただ、基本はネット上で明細を見れるようにしていたとしても必要な時は書類が送付されるのは変わりません。

ある程度郵便物は自分でもチェックしておいたほうがいいでしょう。

「ダイレクトメール」にも注意!きちんと連絡しておこう

利用明細よりはまだマシ…かもしれませんが、「ダイレクトメール」が届くこともあるようです。

銀行のカードローンであれば、「銀行がなんか送ってきただけ」と言い訳することも可能ですが、消費者金融だとちょっと怪しいのは否めません。

もちろんこちらも「ダイレクトメールを送らない」という設定を会員サイトですることが可能であったり、コールセンターに「ダイレクトメールを送らないでくれ」とお願いすることで避けることが可能です。

しかし、会社によっては「送らないでという意思表示」をしない限り「送っても大丈夫」という解釈でダイレクトメールが来てしまうという可能性もゼロではありません。

契約後はまず会員サイトをチェックし、メールマガジンやダイレクトメール送付に関する設定があればお好みで変更しましょう。なければ確認のためにも一度問い合わせてみたほうがいいかと思います。

前のとこでも触れたが、やっぱり「郵便物」っつうのは家族の目にも入りやすくて一番バレやすいルートと言えそうだべな。特に「出先でお金が足りないことに気づいてつい提携ATMで借りたら明細書が…」っちゅうケースなんか多そうだべ。

あと注意しておきたいのはダイレクトメールだべな。最近ではそこまで来ることもなさそうだべが、お知らせとして送られてくることがない、とはいえないべ。会員サイトで設定できるかどうか、契約後に一番最初にチェックしておきたい部分だべ。

今は申込時に希望を聞かれることもあるみたいだべ。そのへんは会社によって違うから、確認しておくことをおすすめするべ。

意外な落とし穴!?「口座振替での返済」には注意して

借りたお金の返済方法として非常に便利なのが「口座振替」です。毎月自動で返済額を引き落とししてくれるので、「○日までに返済しなきゃ!」とカレンダーを頭に入れていなくてもよく、かなり個人的にはオススメな返済方法です。

…が、それが意外な落とし穴になってしまう可能性もゼロ、ではないんです。

奥さんに内緒だったカードローンの利用がバレた原因とは?

内緒でカードローンを利用していたことがバレてしまった体験談をご紹介します。

Mさんはサラリーマンで、奥さんとお子さん2人との4人暮らし。奥さんはパートで家計を支えていますが、育ち盛りの子供はこれから進学も控えています。そのため出来るだけ節約を…ということで、Mさんはお小遣いで普段はやりくりをしていました。

しかしながら、なぜカードローンを利用しようと思ったのでしょうか?

「単純にお金がないからですね。お金がない、というのは語弊がありますけど…同僚なんかと飲みにいく回数が増えると、どうしても給料日前にはピンチになっちゃうんですよね。もちろん嫁さんにお願いしてお金をもらうこともありますよ。

だけど、その回数が多いとやっぱり『もうちょっと控えて』と言われちゃうんでね。控えるのが正しい選択なんでしょうけど、やっぱり飲みたいじゃないですか(笑)。

カードローンは借金ですけど、10万円も20万円も借りることはなかったです。せいぜい2~3万円くらい。なんで、返済も特に問題なかったですよ」

確かに少額であれば返済も簡単そうですね。あまり借りているとお小遣いをすべて返済に回さないといけなくなりますし…

「ほんとそうなんですよね。小遣いを全部返済に回したら、その分飲みに行くときのお金がなくなっちゃうから、毎月の返済額は結構少なめでした。飲まなくて小遣いが余ったらちょっと追加返済したり、そんな感じのやりくりだったんで負担は少なかったですよ」

カードローンを賢く使っている!という印象ですね。しかし、どうして奥様にバレてしまったのでしょう?

「それが…口座振替で返済してたんですが、毎月の返済がきっちり履歴?に残っちゃってて。嫁さんが記帳したときにそれを見つけたんですよね。で、なにこれ?って言われて…。ごまかそうと思ったんですけどきっちり「カードローン」って書いてあったんでこりゃごまかせないなと(笑)。

平謝りしましたよ。嫁さんは笑って許してくれたんでよかったですけど…『今度からお金が必要ならちゃんと言ってよ!』とは言われました(笑)」

大事に至らなくてよかったです(笑)。普段、通帳までチェックしないからわからないですよね。

「本当そうです。カードローン自体は便利だし、口座振替もありがたいですけどこんな落とし穴があるとは!って感じでした。まあ、もう利用しようとは思わないですけどね。次やっちゃったらさすがに怒られると思うんで(笑)」

大手よりも地方の金融機関のカードローンは特に注意!

そう、口座振替で返済する場合は記帳した場合、返済や借入の履歴がバッチリ残っちゃうんです。

「カードローン専用通帳」を発行している場合は返済などの履歴がそちらの通帳に記載されるため、普段利用している通帳には記載されないこともあるようなのですが、別の通帳を利用していない場合は要注意です!

特に地方銀行や信用金庫といった地方の金融機関のカードローンはそのパターンが多く、返済方法も「口座振替のみ」と指定されることも普通です。もちろん、返済だけではなく振り込み融資を受けた場合などもきっちりと記帳されてしまいます。

普段お給料が振り込まれる銀行口座(給与振込口座)を利用すると金利が優遇されるなどのサービスを実施しているところもあるため、それ目当てで…という方もいるかと思いますが、他の人に履歴を見られる可能性があるかどうかを念頭に入れておいたほうがよさそうです。

体験談を提供してくれたMさんの場合は、奥さんが記帳をしている…ということで、メインの銀行口座を返済口座として利用した可能性がありますよね。

「奥さんに内緒でお金を借りたい」と考えている方は、普段使いの口座は利用せず、カードローン利用専用の口座を別途作成し、そちらで管理したほうがいいかもしれませんね。

口座振替は管理もラクで個人的にもオススメしたい返済方法だべが…履歴が残るっちゅうのはマイナス点だべな。

会社・商品によっては「ローン通帳」つって、カードローン専用の管理通帳を渡してくれるところもあるんだべが、まあ基本は普段から使ってる通帳に履歴が残ると考えてよさそうだべ。

特に口座に紐付けするタイプのカードローン(地方銀行に多い商品だべ)は口座振替でしか返済できねぇから要注意だべな。

カードローンのために口座を作るっちゅうのは面倒な感じではあるが、バレないようにするなら必要かもしれないべ。

専業主婦でも内緒で借りたい!そんなことは可能なの?

先ほどのMさんの体験談は「奥さんに内緒でお金を借りた」という内容でした。結果的に通帳の記帳からバレてしまったわけですが、逆に「旦那さんに内緒でお金を借りたい」と思う奥さんもいるのではないでしょうか。

実際、主婦の方のカードローンの利用は増えているとも聞きます。とはいえ、旦那さんに内緒でカードローンを利用する…そんなことは可能なのでしょうか?特に、自身に収入のない「専業主婦」の方の場合を中心に考えてみました。

消費者金融の場合、専業主婦が内緒で借りるのはムリ!

借りようと思っている会社が「アイフル」「アコム」といった「消費者金融」の場合、専業主婦の方がご主人に内緒でお金を借りる…という行為は非常に難しい、むしろムリ!と言ってしまってもいいレベルでしょう。

なぜなら、消費者金融での借入条件として必ず「自分自身に収入があること」が含まれているからです。

専業主婦の方は当たり前ですが働いていないので収入はゼロ。つまり、条件にそぐわないのです。

しかし、100%ムリ…というわけでもありません。「配偶者貸付」という制度を使えば、自身に収入がなくても消費者金融からお金を借りることは可能です。とはいえこのような制度を知っている方は少ないでしょうし、利用したという声を聞いたこともほぼないのではないでしょうか?

その理由は、「大手消費者金融が配偶者貸付を受け付けていない」からです。この配偶者貸付、利用するためには

  • 配偶者(この場合夫)の同意書
  • 夫婦関係を証明できる書類

を別途消費者金融会社側に提出する必要があるのですが、その手続などが煩雑であること、また金銭トラブルの元になりやすいなどの理由で大手では配偶者貸付は基本的にNGとしています。

また、必ず配偶者の同意書が必要なため「夫や家族に内緒で借りたい」という希望には全くそぐわないものにもなりますよね。

専業主婦がお金を借りるなら「総量規制の対象外」のところで

さて、今まで説明してきました「配偶者貸付」ですが、これはカードローンでいえば消費者金融のみが対象となります。その理由は、配偶者貸付という制度は「貸金業法」にて定められているものだからです。

貸金業法と言えば「総量規制」ですよね。ですが総量規制だけでなく、こういった配偶者貸付についても決められているんです。

でも、貸金業法が適用されないところ、つまり総量規制の対象外となる「銀行カードローン」などを選べば、専業主婦の方でも問題なくお金を借りることができちゃうというわけです。

しかもその多くは「夫や家族に内緒で借りられる」会社ばかり!もちろん総量規制の対象外となるカードローンでも「専業主婦の利用不可」な商品もありますので、きちんと自分が対象であるかは要チェックです。

ただ、多くの専業主婦の方が選ぶであろう「大手」と言われる銀行系カードローンであれば、8割以上専業主婦でもOKなので安心してくださいね。

その代わりといってはなんですが、専業主婦の方々はご主人に収入があっても自分自身には収入がないため、借入可能な限度額が以下のように制限されています。

名前 一般の利用限度額 専業主婦の限度額
みずほ銀行カードローン 1000万円 20万円
イオン銀行 カードローンBIG 800万円 50万円
楽天銀行スーパーローン 800万円 50万円
ソニー銀行カードローン 800万円 50万円

制限されているといっても十分な金額と言えそうですけどね!

内緒で借りることは可能?不安な「在籍確認」は?

銀行カードローンであれば専業主婦でも夫の書類や同意なく契約することが出来ることがわかりました。

しかし、ちょっと心配なのが「在籍確認」ですよね。在籍確認とは、記入した勤務先に本当に勤めているのかどうか確認する行為です。申し込んだ本人であれば在籍確認の連絡があっても対応は容易ですが、夫に内緒で申し込んだカードローンの在籍確認が夫の会社に行ったら…と思うと恐怖ですよね。

その点も心配ご無用。専業主婦の方が申し込みをする場合、旦那さんの会社に対して在籍確認することはありません!もちろん奥さん側の連絡先(携帯電話など)に本人確認として担当者からの電話連絡はありますが、主婦の方の場合それでおしまいです。

ただしカードを郵送してもらう場合、それが旦那さんに見つかる可能性がありますし、先ほどまでのトピックで説明したように、口座振替であれば返済履歴が記帳されるケース、利用明細書が送られてくるケースもありますので「内緒で契約できた!」と喜んで管理をおろそかにしないようにしましょう。

専業主婦っちゅうとお金を借りにくいイメージがあるべが、実はそんなことはなかったりするんだべ。まあ消費者金融で借りるのはムリだべが、銀行系カードローンならそんなにハードルは高くないべな。

ただ管理しやすいか、っちゅうとまたそれは別の話べな。口座振替なら履歴に残るし、明細書が届く可能性だってサラリーマンが利用するカードローンと同じようにあるべ。

つうても通帳に何が書いてあるかとか、郵便物とか管理する旦那でもないかぎり、家計を預かっとる嫁さんのほうがバレずに利用することは実は可能かもしれんべな。

内緒で借りることは出来る!しかし管理には細心の注意を

カードローンを家族などに内緒で契約するのは決して難しいことではありません。むしろ簡単!と言い切ってしまってもいいでしょう。

むしろ大変なのは借りてからです。契約は最初の1回だけですが、利用は1日2日で終わることは少なく、数ヶ月~年単位でのお付き合いになることが多いですよね。

そうなると最初はきっちり管理できていてもだんだん「もう大丈夫だろう」なんてついつい思いがちですが、そのタイミングでバレてしまう!…なんてことも十分に考えられます。

内緒で借りることは可能ですが、実は大変なのはその後の郵便物などの管理と言えるでしょう。少々窮屈な部分もあるかもしれませんが、ポイントさえ押さえてしまえば不測の事態がない限りは問題ないはずです。

先人の経験を参考に、コッソリ、だけど便利にカードローンを利用しましょう。

【参考ページはこちら】
キャッシングの体験談ならここをチェック!

申し込み・契約時点で家族にバレてしまう可能性はかなり低いと言えそうだべ。そもそもあっちからの連絡なんてメールか電話、あったとしても連絡先への電話くらいで家族にバレる要素っちゅうのがないべな。

ここで安心してしまいがちだべが、本当に気をつけなければいけないのはこれからの利用期間、っちゅうことだべ。明細書は電子にしておく、ダイレクトメールは来ないように設定する…など「自衛」というと大げさだべが、バレないようにするための行動はしっかりとしておく必要があるべな。

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