申し込みする前に!レイクのメリット・デメリットをバッチリ紹介
キャッシングやカードローンなど、お金を貸してくれるサービスって今はいっぱいありますよね。とにかくお金を借りたい!ってときには困らない世の中です。
ただ、お金を借りるのに困らないとはいっても、自分が使うサービスはきちんとしたものを選びたいですよね。特に、そのサービスのメリットやデメリットは事前に知っておきたいところです。
そこで、今回はカードローンとして有名な会社のひとつである、「レイク」のメリット・デメリットを完全紹介!
レイクが気になっている方やカードローン利用予定がある方必見です!
2つの無利息期間など色々!レイクのメリット
早速ですが、カードローン「レイク」のメリットについて見ていきたいと思います。
「レイク」は銀行系カードローンと言われる中でもちょっと特殊な商品なので、しっかりとメリットとデメリット、両方しっておく必要があるんです。
でも先に見るならいいことの方がいいですよね(笑)。というわけで、早速メリットについて見ていきます!
業界唯一!2種類の無利息サービスが受けられる!
いの一番で上げるレイクの利点、それは「無利息サービス」です!これは個人的に真っ先に注目していただきたいポイントですね。
当たり前ですが、お金を借りると借りたお金にプラスして「利息」を支払わなければなりません。この「利息」が少なければ少ないほど、ムダな支出を減らすことが出来るというわけです。
そこで、レイクのこのサービス。はじめてレイクを利用する方限定ではあるのですが、一定期間その「利息」が、なんと「0円」になっちゃうという驚きのサービスなんです。
まだ一回もレイクで借りたことがない、いやそれどころかキャッシングの利用すらこれが初めてだという人は、これだけでレイクを選んでみてもいいのでは!?
しかも、レイクには2種類の無利息サービスがあり、利用限度額や自分の好みなどによってどちらかを選ぶことが出来ます。
プラン | 利用額 | 金利 | 備考 |
---|---|---|---|
5万円まで180日間無利息 | 1万円~200万円 | 12.0%~18.0% | 5万以上の利用は通常金利 |
30日間無利息 | 1万円~500万円 | 4.5%~18.0% | 30日を過ぎると通常金利 |
*契約日の翌日から開始
*両プランの同時利用は不可
レイクのホームページでどちらがお得か簡単にわかりますし、レイクの方と相談して決めるのもアリですね。
ATM手数料がいつでも0円!
カードローンはATMを利用する…というのが一般的ですが、その際「ATM手数料」がその都度以下のようにかかってしまいます。
利用額 | 手数料 | 利用目的 |
---|---|---|
1万円以下 | 108円 | 入金・出金 |
1万円以上 | 216円 | 入金・出金 |
自分が好きなときにいつでもATMから借りれるというのがカードローンの利点ですが、細かくお金を借りていると、ATM使用料もバカにならないことがわかるかと思います。
しかし、レイクはこれらの利用手数料が一切かかりません。「さっき5000円借りたけどもうちょっと引き出そう…」なんて時も安心です。
急な出費にも安心!即日融資可能
カードローンを利用するキッカケは人それぞれ。サービスが優れてるかどうかじゃなくて、そもそも速攻で使えるかどうかが大事な場合もありますよね。
借り入れを急いでいる人だと「即日融資できるものじゃないとムリ」ってことになるでしょうから。
そういう人もご安心を!レイクは即日融資にも対応しているんです!
手続き方法 | 手続き時間 | 融資方法 |
---|---|---|
インターネット | 8時10分~14時 | 口座振込 |
無人契約機 | 8時45分~21時 | カードによるATM利用 |
*平日の場合
平日の早い時間なら口座振込でも新規ローンカードの即時発行によるATM利用、どちらでも選ぶことができます!
平日の遅い時間や、土日祝の場合は、無人契約機でカードを作った方がスムーズですね!その時々のTPOに合わせて上手に使ってください!
利用後の便利なwebサービス
レイクには利用後の会員webサービスあり、レイクのサービスの利用具合についてweb上で確認することができます。これにより
- 利用明細がなくなるので周囲に利用がばれにくい!
- 自分の好きなときに利用を確認できる!
- パソコンにファイル形式で保存も可能!
などの嬉しいメリットがあるんです。
最近、利用明細なんかはweb上で確認するのが主流になってきていますよね。実物を挟むとそれだけ時間も手間もかかるし、周囲にそのサービスの利用がばれたくないとき、明細が自宅に郵送されたりするのは非常に面倒です。
そういう手間が一気になくなるという意味で便利なサービスです。クレジットカードなどでもこういう明細に移行しているサービスが多いですよね。
スマートフォンの場合は専用アプリもありますので、パソコンが自宅にない方も安心して利用できますよ。
金利は消費者金融並?レイク利用のデメリット
非常に魅力的なメリットがあるレイクですが、残念ながらデメリットと言える点もあります。まあ、この世に完璧なサービスなんてありません(笑)。
重要なのはそのデメリットがメリットよりも小さいかどうか、ですよね。
早速具体的にレイクのデメリットを見ていきましょう。
金利が消費者金融と同じくらい
レイクの適用金利は
です。
この金利を大手の消費者金融と比較してみますと
提供元 | 金利 |
---|---|
レイク | 4.5%~18.0% |
アコム | 4.7%~18.0% |
アイフル | 4.5%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
モビット | 3.0%~18.0% |
となっていますから、レイクが特別高金利という印象にはならないと思います。
しかしレイクは銀行系カードローン。有名な「メガバンク系」のカードローン金利と比較してみましょう。すると
提供元 | 金利 |
---|---|
レイク | 4.5%~18.0% |
三菱東京UFJ銀行 | 4.6%~14.6% |
みずほ銀行 | 4.0%~14.0% |
三井住友銀行 | 4.0%~14.5% |
りそな銀行 | 最大12.475% |
となっています。「あれ?ちょっとレイク高い…?」という気になってきますね。
つまり、そういうことです。有名な消費者金融系の貸金サービスと比べるとあまり気にならないのですが、メガバンク系のカードローンに比べると若干金利がお高いのですよね…。(こちらもご参考に→レイクとメガバンクのカードローンを比較!)
最大金利だけで比べたらりそな銀行が圧倒的で、レイクの最大金利とは5%以上も差がついています。
銀行系カードローンの魅力の一つが「消費者金融よりも低金利」という点ですから、その魅力がない分デメリットと言えるかと思います。
これは、もともとレイクが消費者金融であった名残なのかもしれません。未だにレイク=消費者金融という印象を持っている方もいるでしょうね。
気をつけないと無利息期間が短い!
先ほどレイクで利用するメリットとしてご紹介しました、「無利息サービス」。これは本当に利用するわたしたちにとってはありがたいのですが、ちょっとしたデメリットもあるんです。
レイクでは、「契約日の翌日」から無利息期間がスタートします。
例えば12月1日にレイクと契約した場合、翌日の12月2日から無利息期間がお金を借りている・借りていないにかかわらずスタートする…ということなんです。
すぐにお金を借りたいからレイクに申し込んだ、というならば問題はありませんが、「念の為にカードローンに申し込んでおこう」とレイクに申し込んだ場合、いざ利用するときには無利息期間が終了していた…なんてことも十分にありえるんです。
自分がいつお金を借りるのか決まっていないなら、レイクを選ぶのはちょっともったいないかもしれません。
これを知らないと知らない間に無利息期間がなくなっている…なんてこともあるから注意だべ。
金利が消費者金融と同じくらいの高さってのも銀行系のカードローンとしてはデメリットと言えるべ。まあ、目をつぶれる部分ではあるかもしれんから、このあたりは自分と要相談だべな。
自分はどっち?レイクに向いている人・いない人
レイクのメリット・デメリットをご紹介させていただきましたが、結局自分はレイクに向いているのか?いないのか?がイマイチわからない…という方もいるかもしれません。
これまでしっかりと解説させてもらったことにプラスしまして、どんな方がレイクを利用するのに向いているのか、逆にレイクの利用に向いていない方はどんな方なのか?をまとめとともにご紹介したいと思います。
レイクでの借り入れに向いているのはこんな人!
それではまず、レイクでの借り入れに向いている人についてご紹介しますね。
- 借り入れをスピーディにしたい方
- すぐにお金が必要な方
- ATMの利用が多い方
- 1円でも多くお金を借りたい方
- 家族にバレずにこっそり借りたい方
以上に当てはまる方々は、レイクでの借り入れに向いていると言えます。
レイクの審査は非常に早いので、スピーディに契約したい方や急いでお金を借りたい方に非常に向いています。
また、ATMの利用が多いなら手数料が無料のレイクは非常に魅力的な商品といってもいいでしょう。
1円でも多く…というのは、レイクは銀行系カードローンなので「総量規制」という消費者金融(プロミスやアコムなど)に適用される利用限度額の制限がありません。
例えば年収が100万円の方の場合、約33万が上限になります。
WEB明細にしておくことで自宅に利用明細書が届くことがなく、家族にバレずにこっそりとお金を借りることが出来ます。奥さんに内緒で利用なんてことも出来ますね(笑)。
レイクでの借り入れに不向きなのはこんな人!
逆に、レイクでの借り入れに不向きと言えるのは以下に当てはまる方々です。
- 金利が少しでも低い方がいい方
- 専業主婦の方
- 15時以降も振り込みでお金を借りたい方
- 今すぐカードローンを必要としていない方
こちらもそれぞれ簡単にですが説明していきますね。
レイクはどうしても金利が消費者金融と同じなので、銀行系カードローンとしてみると「高金利」になります。これはデメリットのところでも説明したとおりですね。
なので、少しでも低金利で利用したい、そう考えている方はどうしても候補から外れてしまうでしょう。
そして次に専業主婦の方。レイクの利用条件のひとつに
という項目があります。
原則、なので専業主婦の方のように配偶者の方に安定した収入があれば利用することが可能なこともありますが、「専業主婦の方でもOK」と明記されていません。
専業主婦の方の場合、「どうしてもレイクじゃないと」という理由がない限りは専業主婦OKのカードローンを選んだ方がいいのでは?と思います。
次の振り込みでお金を借りたい方の場合。レイクでは、平日の14時45分までに会員サービスを通じて振り込みの申し込みが完了しないと、その日のうちに振り込みでの融資を受けることが出来ません。
そのため、ATMよりも振り込みで利用したい場合は時間制限が非常に厳しいです。
プロミスや楽天銀行のカードローンであれば、メンテナンス時間以外は深夜でも早朝でも振り込みですぐにお金を借りることが出来ますので、振り込みでの利便性を求める方には合致していないと言えます。
最後に、すぐにカードローンを利用しない方。これはデメリットのところでも説明しましたが、レイクの無利息サービスの開始日が契約日の翌日なため、無利息サービスがもったいないためです。
消費者金融になりますがプロミスやノーローンなら、初回借入日の翌日から無利息サービスが適用されますので、こちらを選んだ方がいいかもしれませんね。ちなみにどちらも金利はレイクとそんなに変わりません。
ただ、向いてない方に当てはまるからといって利用しないほうがいいわけじゃあないからな。デメリットを知った上でそれでも利用したいなら、どんどん利用するべきだべ。
あ、でも借り過ぎには注意するべよ!
デメリットもあれどメリットもあり。自分に合うかが大事!
以上、レイクのメリットとデメリットをご紹介してきました。
人によってカードローンに求めるサービスは違いますから、ここまで読んでいただいて「レイクにしよう!」と決めた方もいれば、「うーん、レイクね…」とまだ悩んでいる方もおられるでしょう。(こちらもご参考に→なぜ借金をする?キャッシングのメリット・デメリット)
こういったサービスに関しては「ここを選ぶのが正解」と言えるわけではありません。いくら自分にはよくても他人には合わないこともありますし、その逆もしかりです。
ただ、他のカードローンなどと比較しても決して悪く無い、魅力的な商品だと思います。大手ですしサポート体制もしっかりしていますから、「初めてのカードローン」としてレイクを選んでも損はしないんじゃないかな?と思いますね。
結局カードローンなんて自分に合うかが一番大事なことです。気に入らなければ一回きりで利用をやめてもいいんです。レイクならその場合、利息を無料にできる可能性もあるわけですしね!
【参考ページはこちら】
レイクのキャッシング体験談はこちら
その両方を知った上で利用したいと思うかどうかがポイントだべな。
利便性の高さは非常に高いレベルでまとまってるから、とりあえずカードローンを使いたい!というヤツにもおすすめ出来る会社であることは間違いないべ。
特に無利息期間が2種類あるのはレイクだけ!180日間無利息は返済期間が長くなるほどお得になるからまとまった金額を借りたいヤツにオススメだべ。