無職でもキャッシングしたい!それなら知っておくべき基礎知識
無職とキャッシングの相性については…いまさらながらあまり説明の必要がないかもしれません。
無職では借りられない。これが相場です。しかしそれで話を終わりにするのは身も蓋もなさすぎですね(笑)。
無職が借りられない理由は何なのか、無職からスタートして少しでも早く借りれる場所はどこなのか、こういう部分まで踏み込んでみましょう。
(⇒無職でも使えるオリックス銀行カードローン)
また、これらの話から「無職になるかも…?」という方はどうすべきなのかについてもご紹介していきます。
無職がネックになる理由
さあ、まずは大前提「無職じゃ借りれない」という条件ですが、この理由ってなんでしょうか…?
- 無職=無収入
- 借金は返してもらわないと困るもの
- 将来の返済は安定した収入があって初めて可能
- 安定した収入がないのが致命的!
無職の社会的信用力が非常に残念な感じなのは事実なのですが、そういう表現では「何がネックなのか」が見えてきませんね。
具体的に言うと「無職は無収入」だからネックだという話なのです。もっと言うと「安定的収入がない」のがネックなのです。
借金をするなら安定的収入があるのがマナー。常識とも言えます。もっともハードルの低いキャッシングですらそうなのですよ。次のリストを見てください。
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 東京都民銀行
- アコム
- アイフル
- プロミス
キャッシングを利用できる主な利用先ですが、これらの場所ではいずれも「安定した収入が必須」とされています。
「三菱東京UFJ銀行」や「みずほ銀行」といったメガバンクはもちろんのこと、「東京都民銀行」といった地方銀行でもそうなのです。
これら銀行群のキャッシングならそこまでいわれるのも納得かもしれません。
しかし「アコム」や「アイフル」、「プロミス」といった有名キャッシングサービスでもそうだということは必ず知っておきたい点です。
銀行系キャッシングに比べて有名なキャッシングサービスの方が審査がうまくいく傾向があります。そういった場所に限っても「安定した収入が必須」となるのです。
いかにお金を借りるのに「安定した収入」が必須かということです。まったく無収入の無職者が審査で速攻落とされてしまうのも納得…というところではないでしょうか?
ちなみに、無職でなかったとしても「安定した収入があるか微妙」という次の立場の方達も、ここは気をつけたいポイントです。
- 日雇い労働者
- 短期アルバイター
- ジョブホッパー
ジョブホッパーというのはコロコロ仕事を変わる人のことです。
これらの方達に共通するのは「収入が不安定である」というその一点。長く続けている仕事がないわけですから、収入の有無や継続性がコロコロ変わるわけです。
決して無職状態が続いているわけではありませんが、これらの状態でも審査を通過できるか微妙(完全無職よりは可能性がありますが…)ということも一応知っておくといいです。
「安定した収入」とは?
なぜ「安定した収入」がキャッシングにすら必須とされるのでしょうか?
それは「資金回収の可能性を少しでも上げるため」です。
- 返済は今月の収入より来月以降の収入が大事
- これまでの収入実績から来月以降の収入が予想される
たとえ今月に収入があってもお金を借りたら返済は来月から始まることがほとんどです。次の月になってから「収入がなくなった!」となっては返済が止まってしまいますね。
キャッシング利用者にとって考えたくもない事態かと思いますが、お金を貸した金融機関にとっても考えたくもない事態です…。
貸したお金が返ってこないことほど悲劇的なことはありませんからね。
しかしお金を貸す方としては考えないわけにはいかない部分で、じゃあどうするか?どうすれば貸したお金が返ってこないなんてことにならずに済むか。
それこそが「安定した収入」なのです。
という図式でキャッシングは提供されているわけです。
事実、収入が安定していればこそ大きなお金でも返済できる面はあります。
月収 | 毎月返済に回せる額 | 年間返済額 |
---|---|---|
10万円 | 1万円 | 12万円 |
15万円 | 3万円 | 36万円 |
20万円 | 5万円 | 60万円 |
月収や毎月返済に回せる額自体は小さくても、塵も積もれば山という諺通りで年間で見ると何十万円ものお金になります。これこそが審査で言うところの「返済力」というもの。
これがあればいいのです。これさえあれば自分の返済力を超えない範囲でお金を借りることができます。
年収1000万円超の年収など決して必要ありません。必要なのは額自体は小さくてもいいから「安定している収入」というワケ。
では「収入が安定している」というためにはどれくらいの期間の収入が必要でしょうか?
- 最低1年!
- 2年あれば安心
- 3年以上あれば盤石!
ちなみに収入継続期間とは「勤続(営業)年数」によって表されます。今やっている仕事(在籍している職場)の長さはどれくらいのものなのか?ということです。
目安としてまず覚えておきたいのは「1年」という区切り。最低でも1年近く今の仕事を続けていないと「安定して収入がある人」とみなしてもらえません。
キャッシングくらいならこれくらいの信用力で十分かと思いますので、最低ラインとしてまずはココを押さえたいところです。
それ以上あれば安心することはあれ、困ることは減っていきます。
その他の目的別ローンになるとまれに「勤続年数3年以上」という制限があることもありますが、3年以上すでに今の仕事を続けている方なら特に問題はないでしょう。そこまで行けば信用力も大きくなります。
キャッシングなら少額でも借りれますが、1万円だけでも借りるためには「1年近く働き続け、収入を得続けている実績」が必要です。
無職に足りないのはこのポイントだと知っておきましょう!
貯金があれば借りれるのか?
蛇足として、「貯金が大量にあれば借りれるのか?」という点についてもご紹介しておきます。
無職がお金を借りれない理由、そして一般的に借金には「安定した収入」が求められるのはひとえに「将来の返済のアテ」を取り付けるためでしたね。
では「莫大な貯金があれば審査は通過できるのか?」と、ちょっと気になりますよね。現実にはなかなかないことかもしれませんが、雑学的知識として知っておくといいです。
- 一応、定期預金等は担保になり得る
- 相談の結果、借りれることもあるかも
- しかし無職でそれをやれるかは疑問
貯金そのものも借金の担保にはなりえます。特に高額な定期預金等があればそれを担保にお金を借りれることもあるでしょうが、しかしそんなお金があるならそもそも借金する必要がないのでは?という話ですよね(笑)。
たとえば次のようなケースならそれもアリかもしれません。
- 少しでもいい条件でお金を借りたいため、定期預金を担保に優良ローンを組む
- 自分の勤続年数が少ないため、信用力の補強のために貯金を担保にする
こういうプラスαな使い方はありますが、これも「基本的な収入がある方」が使える応用的な借金です。
そもそも無職という状態だと基本的信用力がなさすぎて信用を得られない可能性が高いです。
担保にできるだけの貯金がある中でお金を借りたいというのもいささか不自然な希望ですしね。
その辺の事情をうまく説明できれば可能性があるかもしれませんが、基本的にはあまり見られない条件です。
無職だけど貯金があるおかげで審査を通過できた…というのは賃貸入居審査などでたまに見られる話なのですよ。年間家賃の数倍の貯蓄があるとそれで審査をパスできることはあります。
キャッシングではあまり見られない裏技ですが、一応話として知っておくとよいかと思います。
無職あがりで早めに借りたいなら
「基本的に無収入である無職者がキャッシングを使える可能性はほぼゼロ」というわけですが、キャッシングの希望であれば仕事自体はアルバイト・パートで構いません。
何でもいいので収入を得られる仕事を始めましょう。
そしてひとまずアルバイトか何かにありつけた「元・無職」になれたとしても、まだすぐキャッシングは使えません。「勤続年数1年以上」が目安でしたね。
しかし「少しでも早くキャッシングしたい!」と思うなら同じキャッシングでも向き不向きがあります。
ちょっとでも急ぐなら以下のような場所でキャッシングを利用することをオススメします!
- アコム
- アイフル
- プロミス
なぜこれらなのか、たくさんある金融機関・キャッシングサービスの中でこれら有名なブランドの特徴を一言でいうとこうなるからです。
一口にキャッシングといってもその仕組みや規定、申し込み条件や審査の難しさはけっこう違いがあります。
- お手軽審査、スピード審査に定評あり!
- 申し込みのしやすさならこれが一番!
- 土日祝でも申し込める!
- 金利はやや高いので少し注意
これらのサービスを選んだときの一番のメリットは「審査にかかる手間・時間がなくなること」です。
審査は軽めですのでわりと最近まで無職だったというアルバイターにはうってつけ!
最低でも半年くらいは勤続年数が欲しいものの、厳密に一年以上勤めていなければ絶対に審査に落とされるとも限りません。
もちろんお約束はできないのですが、ダメ元でもやってみる価値が一番あるのはこういうサービスですね。
土日祝でも契約手続きが取れる点も、一日でも早い借り入れを望んでいる方向きです。
注意点として「やや金利が高い」という部分がありますが、それは利用の手間の少なさとの等価交換というものです。
ここは考えようで、信用力が高まったらもっと低金利のキャッシングに乗り換えるという手もあります。
向かないのはこういう場所
では無職あがりでまだ信用力が弱いとき、利用が難しいのはどういう場所でしょうか?
こういう場所に尽きますね(笑)。
雰囲気的にもわかるかもしれませんが、審査の厳しいキャッシング利用先の傾向はこうなります。
- 銀行系キャッシング
- その中でも特に申し込み制限が明記されている金融機関
最近は銀行系キャッシングでも簡単に使える時代になっていますが、それでも若干審査が厳しくなる傾向はあると知っておいた方がいいでしょう。
ただ、申し込み制限自体はないことも多いのでチャレンジ自体は可能です。たとえば三菱東京UFJ銀行の場合、申し込み条件は以下のようなものになっています。
条件 | 内容 |
---|---|
年齢 | 20歳以上、65歳未満の方 |
収入 | 安定した収入のある方 |
その他 | 保証会社の保証を受けられる方 |
はっきり「勤続年数1年未満はNG!」とは書いてないのです。
それでも先の大手キャッシングサービスよりは審査は難しめになるかと思いますので、どうしても急ぎで借りたいときは先にご紹介したサービスを頼った方がスムーズかもしれません。
ただ、こういう場所ならまだ可能性がゼロとまでは言えませんから、時間的余裕があるときはダメ元で試してみるのもアリです。
問題はもっと厳しめの申込み制限等がある場所です。そういうサービスも実はあるのです。
東京都民銀行の例をご紹介します。
条件 | 内容 |
---|---|
収入 | 前年年収150万円以上(給与所得の場合)の方 |
勤続年数 | 1年以上の方 |
その他 | 租税公課に滞納がない方 |
コチラの場合、三菱東京UFJ銀行よりも明らかに申込みが厳しくなっているのがわかります。
まず目を引くのが収入に明確な制限がつけられていること。前年年収150万円以上ないと申し込みができません。勤続年数も1年以上必要とハッキリ書かれています。
さらに租税公課に滞納がない方というあまり見慣れない条件までついています。
租税公課とは税金やそれに類する公的な支払いのことですね。それらに滞納があっては申し込みできないということ。
どうでしょうか?いずれも最近まで無職だった方には少々高いハードルになっていると思いませんか?(笑)
先にご紹介した「審査の簡単な大手サービス」でひとまず契約しておき、その後利用を続けるかどうかはその後でまた考えたらいいことです。
キャッシングは後で別のものに乗り換えることも容易ですので、今申し込めるものを気軽に使ってみてはどうでしょうか?
派遣社員テクは使えるのか!?
再びちょっとした蛇足ですが「派遣社員テクは使えるのか?」について軽くご紹介しておきましょう。
これは無職者が手っ取り早くキャッシングするための裏技としてまことしやかに言われていることです。
曰く、「派遣会社にワーカー登録さえすれば『派遣社員』ということになり無職者でなくなるので借りれる」と言われているテクニックです。…これって本当でしょうか?
- 年収はあるのか?
- 勤続年数はゴマかせない
このテクで本当に無職者が借りれるのかどうかを考えると、この二点が問題になります。
ひとまず無職の肩書きが外れるのはいいですが、それが外れたところで去年の年収があるのかという話です。
無職になって日が浅いなら問題ありませんが、すでに一年以上無職が続いているとこの点が問題になります。
前年年収がゼロで収入証明等を求められたら一巻の終わり…という状態ではちょっと不安ですね…。
そして何より「借金において超重要な『収入の安定性』」が特にクリアされたわけではありません。
- 派遣社員は派遣されて初めて給料が出る
- ワーカー登録だけのカウントでも一朝一夕にはゴマカシがきかない
百歩譲ってワーカー登録だけで就職とカウントしたとしても、派遣社員は本当に派遣されなければ収入がありません。本当に派遣ワークが開始されないことには無職と特に変わらないのです。
そして一応タテマエだけでも仕事の肩書きをゲットできたとしても、昨日ワーカー登録をしただけでは「勤続歴:1日」です。勤続歴1日では正社員でも審査通過が難しいくらいですね…。
以上のように、派遣社員テクは本当に審査を通過しようと思ったら穴が多いのです。
このテクによって無職者が裏技的にキャッシングをゲットできる望みはかなり薄いと言えます。
ただし、以下のポイントはキャッシングのゲットに向けて前進ではあります。
- 派遣会社が間に入ってくれることでスムーズに就職が可能
- アルバイトより待遇がいいこともある
派遣会社はマッチングのプロという顔もありますので、いい具合に仕事を紹介してもらえるかもしれません。スムーズに次の仕事を見つけられるかもしれないという点ではプラスですね。
さらに派遣社員はただのアルバイトよりは収入面での待遇がいいことも多いです。この点も審査にはプラスです。
派遣社員の立場を活用してキャッシング審査を通過したいならこういう前向きな利用の仕方を考えてくださいね。
無職になりそうなときは
無職とキャッシングの相性についてまとめるとこうなります。
- 収入がない(返済のアテがゼロ)ので借りれない
- 新規に就職後、勤続歴1年は欲しい
- 一度無職になると利用が困難に
こういうことが言えますね。すでに無職になって長い方は早めに信用力の再構築のためにアクションを起こしておいた方がいいですよ。いざとなって慌ててもすぐにはどうにもなりませんから…。
そしてこれらの点については現在仕事がある方も知っておきたいことです。
現在誰もが無職になり得る時代です。「あ、オレ無職になるかも…」と思うときと「キャッシングしたいなぁ」と思うときがバッティングしたとき、どうするのがベターでしょうか?
- キャッシングはしばらく様子見
- 少しだけ借りて早めに返す!
これらの行動をオススメします!
しばらく様子見
まず堅実な行動としてはこれが一番です!現職を続けられる見込みが怪しいときは新規借り入れを少しだけ様子見しておきましょう。
- 借入がある状態で無職になるのは大変厳しい
- 仕事がある状態ならキャッシングの新規利用は簡単
- 状況がハッキリしたらそのときに利用すればいいだけ
無職者がキャッシング審査で速攻落とされてしまうのは「貸しても返せないだろうから」です。
厳しいようですがある意味ありがたいことで、返せる見込みがないならハナから借りれない方が安全でいいですよ。
しかし「借りた時は仕事があったけど、借りた直後に間もなく無職になった」というケースは大変悩ましいもので、審査的には問題ないものの、借りた方も貸した方も双方不幸になるトラブルになってしまいがち…。
無職になることが見えているなら下手な借り入れはもう控えた方がいいタイミングですし、引き続き仕事ができるならそのとき改めてキャッシングに申し込めばすぐに借りれます。
状況がハッキリしたらそのとき借りればいいだけなのですから、現職の継続性が怪しいときはひとまず様子見といきましょう。そちらの方が金融機関からも喜ばれます。
借金は堅実に利用しましょう!
少額利用・速攻返済
どうしても今キャッシングしたいんだ!という事情がある場合、延期は難しいかもしれませんね…。しかしどうも仕事の将来性が怪しいという部分もある…。
こんなときは「少額利用に留め、借りた分は現職中に速攻で返しきる!」ということをオススメします!
- 無職期間に残高がずれこまないようにしたい!
- 最後の給料までに返しきれればセーフ!
- 借入額は慎重に決定を!
- 借入額を少なくする工夫も欲しい!
遠からず無職になるかも…という予感があるときも、ひとまず今日明日にでもクビになるのでないならまだ時間は残されています!
要は無職期間に入ってから借金を背負っている状態にないならいいのですから、最後の給料までに利用分を返済しきればミッションクリアです!
しかし無職期間に残高がずれこまないようにしたいのは絶対です!利用額は慎重に決定したいですね!
オススメする利用額の基準はこれです。
将来何があるかわからないもの。これから収入が途切れるかもしれない…というときはリスクコントロールは慎重にやっておきたいですね。だったら「速攻の返済」にこだわりましょう!
- 一括返済なら将来にリスクを残さない!
- 利息も減るので収入が苦しいときに向いている!
これから収入がどうなるかわからないというなら、将来にリスクを残すのはいただけません。
キャッシングを利用するのは構いませんが、収入があるうちに優先的に返済を終えておきましょう。そのためには一括返済が一番です。
この方法を取っておけば借入期間も短縮できて利息もお得です。これから収入が怪しいときにこの点もプラスです。
そのためにも借入額を少なくする工夫は取っておきたいですね。
一部を友人知人から借りてみるとか、お金を必要としている事情の方を見直して必要額を減らせないか検討してみるとか、できるだけキャッシングサービスで借りる額が少なくなる工夫をしておきましょう。
これらの方法を取れば無職になるかもしれない直前の駆け込み利用も何とか終えやすくなります。
NG利用
最後に「これだけはやめとけ」という利用例をご紹介します。
これはNGです!気持ちはわからなくもないものの、間もなく自分の首を絞めることになりますよ。
- 無職になるのがわかっているときの高額借入は誠意を疑われる
- 無職だろうが返済は規定通り要求される
- 滞納がすぎると一括返済を求められることも
審査を受けたときは紛れもなく収入があったのなら少なくとも嘘はついていませんね。
しかし間もなく無職になることが決まっているときに高額借入をするのは常識や誠意を疑われる行為です。やめておいた方が無難です。
そして失業したから返済を待ってほしいという類の要望は一切聞いてもらえません。無職者も勤め人の頃と同じように返済が必須となります。
収入がない状態で返済をこなせなくなり滞納してしまった場合、下手をすると一括返済を求められることもあるくらいです。無職でこれをやられると大変苦しいことになりますよ。
出来心で退職前にキャッシングするのは絶対にやめておきましょう。
まとめ
無職とキャッシングの基本的な関係についてまとめます。
- キャッシングの利用には安定的収入が必須
- 無職者はその辺がネックになり、審査に落とされることになる
- 審査に受かるには就職後、一年近く働くことが必要
無職者がキャッシングを使えない理由、そして無職者が改めて審査に受かるために必要な条件です。
一度無職になり、完全に社会的信用力を失った後でもやりようによってはまたキャッシングが使えるようになることももちろんあります。が、それには一年近い時間が必要ということを基本として心得ておいてください。
無職あがりでちょっと不安だな…と思うならひとまずは大手キャッシングサービスを選ぶことを勧めます。
- アコム
- アイフル
- プロミス
この辺りのサービスなら審査が手軽なので可能性も高いです。信用力が完全にできあがってきたらまたそのとき利用するサービスを変えることも可能です。急ぐときはこれらのキャッシングを第一に考えてみてはいかがでしょうか?
もしこれから無職になりそうなときは「無職と借金は相性が悪い」ということをきちんと押さえ、以下の対応をお勧めします。
(⇒無職だけどモビットで借りたい!)
- 状況がハッキリするまで利用は様子見
- 少額だけ借り、なるべく一括で返す
【参考ページはこちら】
無職が狙うべきはプロミスのキャッシング?