仮審査ってなに?キャッシング利用のための基礎知識!
キャッシングの利用で「仮審査」ってなんでしょうか?「仮審査・本審査」と二つの審査が並ぶこともあれば、一発ですべての審査が終わるように見えるものもあります。
仮審査とは何でどういうものなのか、簡単に解説していきます。仕組みが分かれば大したことはありませんよ。
案外気にするだけ損…みたいなところもありますからね(笑)。「仮審査」の上手な対応方法をお教えします!
仮審査とは
仮審査とはこういうものです。
- 本審査前にされる簡単な審査
- 仮審査と本審査は別物
- 機械で自動的に判定されるものを指す場合もある
- 申込みフローにきっかり組み込まれているかはサービス次第
「仮」という言葉からもわかる通り、申し込んだ後に簡単にされるひとまずの審査とイメージしておけばいいでしょう。
これと対になるのは「本審査」というもので、ここで受かればそのキャッシングは利用できることが確定します。
つまり仮審査で受かっても本審査で受からなければ「審査に通過した」とは言えないということです。重要度でいえば本審査の方が上ですね。
しかしずいぶん回りくどいことをしているなという印象ではないでしょうか?
仮審査で合格とした後で「あ、やっぱりダメです」というのはちょっとヒドイというか、面倒なことをやっているようにも見えますよね(笑)。
なぜわざわざ二段階審査にするのでしょうか?
仮審査の意味合い
理由ですが、たとえばこういったパターンがあります。
- パターン1:効率化のため
- パターン2:審査の意味合いが違う
まず挙げられるのは「効率化のため」というもの。
仮審査でよくあるのが「機械で自動的に審査結果を判定し、あとになって正式な合否や利用可能額が通知される」というものです。
利用者側から見ると回りくどいですが、審査をする側からするとそうではないのですね。なぜなら「100%アウトな利用者については機械的判定で足切りしてくれるから」です。
キャッシング審査は簡単な方でひとまずやってみる価値はあるとよく言われますが、それでもほぼ100%アウトといっていい状態はあるものです。
(⇒キャッシング審査に通過した後の流れは?)
NG種類 | 内容 |
---|---|
申込み条件不備 | 基本的な利用対象者から外れている |
ブラック | 借金の利用にNGとなる条件に合致 |
お断り客 | 各金融機関独自のNG条件に合致 |
条件面での折り合い | 年収やその他の借金などからNGとなる |
キャッシングサービスは一応顧客サービスではありますが、希望者全員にこれを提供するわけにはいきません。貸した後でちゃんとお金を返せそうな人にだけ提供するのがセオリーです。
そういうとき、基本的な申込み可能条件から外れていたり、借金そのもの・各金融機関が定める独自のNG条件に合致していたり、それらをクリアしていても年収やその他の条件等から融資は難しいと判断されればNGです。
もちろんキャッシングの審査は簡単なので普通にクリアできる方が大半ですが、厳密にはこういう条件をそれぞれクリアしなくてはなりません。
そして金融機関的にいえば「ほぼ100%アウト」な利用者の審査はあらかじめ機械的に設定しておいて足切りした方が効率的だと思いませんか?
こういう面もあり、「仮審査」とハッキリ銘打っていてもいなくても、審査はいったん自動的にやって結果を出し、その審査を通過した方のみ人間のチェックが入るという形になっていることもあるのですね。
ちなみに人間のチェックにより微調整がされることはありえます。仮審査の合格が本審査で取り消されたり、合格は合格でも借入可能額が見直されたりすることもあります。
以上がまず一つの仮審査の形です。
そしてもう一つ、「審査の意味合い自体が違う」ということもあります。
審査 | やっていること |
---|---|
仮審査 | 申込み条件等から合否や貸付可能額の判定 |
本審査 | 申込み内容の裏付け |
仮審査と本審査でこういう違いがあることもあります。
仮審査ではまず「融資可能なのかどうか?」という基本的な審査をやり、合否や貸付可能額を判定します。いわゆる「審査」です。(こちらもご参考に→審査が不安な主婦はアイフルがおすすめ!)
そして本審査では「申込み内容の裏付け」が取られます。在籍確認や身分証・収入証明等の書類確認によって申請内容に虚偽がないかを調べます。
仮審査で合格しいくらか融資可能となったあと、申込み内容に虚偽がないと判明すればキャッシングの提供に問題もないというわけ。
これもこれで効率の良い方法です。こちらのタイプなら基本的な審査は仮審査でもう終わっていますので、申請内容に虚偽や特殊な条件が含まれていない限りは仮審査の合格が本審査で覆ることもありません。
以上のような理由で仮審査が設置されていることもあります。「こういうことがあるんだ」程度の理解で構いませんので知っておいてください。
明確に区別されているのか?
仮審査があるということがわかりましたが、明確に区別されているのかという点についてご紹介します。
- 審査フローはあくまで金融機関次第
- 実際には二段階審査になっていても明確になっていない場合もある
- はっきりと「仮審査」と「本審査」と明記されている場合もアリ
先に仮審査や本審査について軽くご紹介しましたが、すべての金融機関でああいう形で審査を進めていると決まっているわけではありません。その辺りは基本的に金融機関次第なのです。
ですから「仮審査と本審査とハッキリ明記されている」ものもあれば、「その辺が曖昧」なものもあります。
明記されている場合は間違いなく二段階審査になっていますが、曖昧な場合は簡単に二段階審査をやっていることもあれば一発審査だけで終えている場合もありえます。
つまり、すべては金融機関次第なのですね。
場合によっては仮審査があることもある…ということから利用者側が気をつけたいことが一点あります。
仮審査と本審査の違いがハッキリとアナウンスされていないならこちら側で気にすることは特にありません。審査の申込み方法を確認し、規定通りに申し込みをやればいいだけです。
問題は「仮審査と本審査の二段階審査が明記されている場合」なのです。
区別が明確ならフローを確認
この場合、利用者側で手続きの流れを確認しておいた方がベターです。
- 手続きに時間がかかる場合がある
- ただの待ち時間ではなく、別個手続きが必要な場合がある
仮審査と本審査がハッキリ区別されていない場合、たとえ二段階審査を実はやっていたとしてもさほど時間的なロスが大きくなることはありません。体感的には一本しか審査をされていないように感じられることも多いです。
しかし明確に「審査が二回ある」とされている場合、それぞれで本格的な審査がされており、時間的にもそれなりに取られる可能性があります。
審査時間や手続きフローは各金融機関次第ですので何とも言えませんが、単純にフローが多いほど時間がかかるとは思っておいた方がいいでしょう。
そして正式にフローが多いということはそれだけ「手続きも増えるかも?」ということです。
- 審査が二回あるだけでこちらがやることは特にないのか
- 審査が二回あり、それぞれで「審査の申込み」という手続きが必要なのか
この二つのどちらなのかは要チェックです。
たとえ明確に二段階審査があったとしても、多少時間がかかるだけで特にこちらがやることがないというなら待ち時間が増えるだけで手間は変わりません。急ぎでない方なら特に問題はないでしょう。
が、「審査が二回あるのでそれぞれで申込み手続きが必要です」ということなら、仮審査と本審査でそれぞれ「申込み」という手続きが必須になり若干手間が増えます。面倒な手続きはゴメンだという方にはやや気になる点かもしれません。
二段階審査 | 必要な手続き |
---|---|
曖昧 | 一度の手続きで終わることも多い |
明記 | それぞれの審査前に手続きが必要なことも |
まとめるとこのような形になりますね。
仮審査と本審査という形で二段階審査がされることもあるということがわかったら、それが手続きフローに明記されているかどうかを確認しましょう。
明記されていないならあまり気にする必要はありませんが、明記されているなら「時間と手間がかかるかもな…」ということを軽く予想しておけばOKです。
実例
仮審査と本審査について多少はわかってきたかと思いますが、ここでいくつか実例を出しておきましょう。そちらの方がわかりやすいですしょうからね。
まずは仮審査と本審査が分かれているものの例として「イオン銀行カードローン」をご紹介します。
簡単にフローをご紹介しましょう。
- インターネットから申込み
- イオン銀行より確認の連絡
- 「仮審査」の実施と結果の連絡
- 申込み書類を返送
- 本審査まで承認になればローンカードを送付
こういう流れになっています。
あとでまたご紹介したいと思いますが、手続きの少ないキャッシングサービスなら「申込み」の後は「審査結果の連絡」になり、合格なら「契約手続き」へと進むのが一般的です。
が、イオン銀行カードローンのフローを見てもらうと分かる通り、申し込み後の審査は「仮審査」と明記されており、まだこれだけでは利用が許可されないのがわかります。
その後、申込み書類等を返送の上で本審査があり、そこでも承認をえられたらそれでようやく審査も終了。カードローンが契約できたことになり、自宅にローンカードが送付されます。
このタイプの特徴がよくわかりますね。
- 審査が完全に終わるまで時間がかかる
- 結局そのキャッシングを使えるのか、最後までなかなか判定が出ない
- 郵送での手続きになる例が散見される
仮審査とハッキリ銘打ってあると、それはまだ「正式決定ではない」ということでなかなか結果が確定してくれません。
十中八九審査には落ちないだろう方ならそれでも待つだけで済むでしょうが、その辺が微妙な方はドキドキ感が最後までつきまといますね(笑)。
また、このように「仮審査と本審査がハッキリわかれている」というタイプの審査は郵送での手続きになる事例が散見されます。イオン銀行カードローンもこのタイプです。
必ずしもすべての審査で当てはまる特徴ではありませんが、こういう部分からも手間と時間がかかる方法だと知っておいた方がいいかもしれません。
参考例:目的別ローンの場合
仮審査と本審査が分かれている「二段階審査」の例としてはキャッシングより目的別ローンの方がいいかもしれません。そちらの方がこういう形もよく見られます。
たとえばJACCSのブライダルローンの例をご紹介しましょう。申込みフローはこうなっています。
- 式場を選んだら事前申込み
- 事前審査・結果連絡
- 必要金額が正式決定したら正式申込み
- 最終審査・結果連絡
額も大きくなる目的別ローンらしく、一回一回の審査や手続き方法も慎重さを要求されます。
ちなみに方法は「仮審査は書面」、「最終審査は電話」となっており、インターネットでいつでも申し込めるという気軽さとは少し雰囲気が違います。
ここでご紹介したのはあくまでブライダルローンの一種ですが、目的別ローンの申込みフローとしてはわりと一般的です。
「仮審査」と「本審査」がハッキリ分かれており、一回一回の審査もキャッシングの審査一回分くらいの気合と慎重さがそれぞれ要求されます。
キャッシングでここまできっちり二段階審査をしている例は必ずしも一般的とまでは言えないものの、こういう申込みフローを設定している金融機関もないわけではありません。
申込みフローでこういう形が明記されている場合、「ああ、このキャッシングはちょっと手間がかかるのだな…」という点に気づいてくださいね。
一体型の例
では仮審査と本審査が必ずしも明記されているわけではない例をご紹介していきましょう。手軽さや簡単さに特化したキャッシングならこちらの例の方が一般的です。
レイクの「インターネット申込み」を例としてご紹介します。
- レイクHPの申込みフォームより申込み
- 審査結果回答時間に結果連絡
- 場合によっては後から電話連絡により確認
- 契約手続き
- 手続きが終われば契約完了。キャッシングの利用へ
ご覧の通り、明示されている範囲内では審査は一回きりです。そして審査も何時間もかかるものではなく、早ければ一時間以内に返事が来ます。審査結果回答時間内に申込みをすることの方が重要かもしれません。
審査結果回答時間は以下の通りです。
時間帯 | 時間 |
---|---|
通常 | 8:45~21:00 |
毎月第3日曜日 | 8:45~19:00 |
*年末年始は除く
この時間内なら速やかに返事をもらえます。そしてその返事がほぼ最終結果となることも多いです。
ただし、機械的な判定になっている部分もあり、あとからレイク側から電話連絡が来る場合もあります。
ここで審査の合否や貸付可能額を修正される可能性もありますので、申請内容等に若干の不安感や特殊な条件がある方は注意しておきましょう。
ちなみに修正時の電話連絡ですが、通常営業時間内での申込みならさほどタイムラグが大きくなることはないかと思います。
不安ならネットでの回答から1時間程度時間を置いてそれでも大丈夫そうなら手続きへと進むといいでしょう。
特徴をまとめましょう。
- 明示されている審査は1回
- スピード審査ですぐ結果が来る例が多い
- 最初にもらえる回答が最終結果になることも多い
- 場合によっては後から結果を修正される可能性はある
明示されている審査は1回です。実際には「機械的な仮審査と人間が行なう本審査」の二段構えになっている可能性はありますが、利用者が感じる審査の回数はやはり1回程度のものだと思います。
ネットからの申込みや、その他「来店」によっても速攻で返事をもらえることが多く、審査も手続きもスピード感が高いことが多いです。この点からも審査をあまり気にする機会がなくなるかもしれませんね。
結局、最初にもらった審査回答が最終決定となる例も多いですが、場合によっては後から修正される可能性もあります。
どちらにせよ「最終結果がすぐわかる」というのはこちらのタイプです。キャッシングの利用を急ぐ場合はこちらのタイプを選ぶといいでしょう。
参考例:プロミスの場合
最後にもう一つ、仮審査と本審査がハッキリ分かれているとまではいえないけど、何となく二段構えになっているような…という例をご紹介しておきましょう。
プロミスのキャッシングに申し込んだときの例です。基本的にはレイクと同じで「申し込みをやって合格なら手続き」というシンプルな流れなのですが、プロミスの申込みフローはこの点に注目です!
- ネットから申込み
- 正式決定の連絡は最短30分ほどで連絡
レイクと同じくネットから申込みができ、結果もすぐにわかるのですが、プロミスの場合は「正式決定の連絡がまた別途ある」という点が特徴!「仮審査」という雰囲気で、その後の正式決定が「本審査」という雰囲気ですね。
仮にそうだとしてもプロミスの場合、正式決定をもらうためにまた別途「本審査申込みが必要」というわけではありません。
最初の審査の申込み後、待っていればいいだけです。こういう部分から言えば「二回も審査がある…」とゲンナリする必要もありませんね(笑)。
しかも「正式決定は後でまた連絡」と明記されていますので、web上ですぐに表示される結果が最終決定かどうか、雰囲気で自己判断する必要もありません。この点は逆に安心ではないでしょうか?
こういうものもありますので、適時自分がいいなと思うものを選ぶといいでしょう。
審査にはどう臨むべき?
仮審査について確認してきましたが、以上のことから「審査」に対してどう臨むべきと言えるのでしょうか?
- 審査の過程・内容よりも「最終結果」が出るまでの時間が大事
- 明記されていない手順や審査フローについてはこちらで気にする必要なし
- 審査にあたっては正直に申告をするのみ
- 急ぐ場合はとにかく早めに申請を出そう
以上の点に注意しておけばOKです。
これまで「仮審査とは何か?」という点についてご紹介してきましたが、知っておきたいのは「二段構えの審査がされる場合がある」という事実です。そういうときは時間や手間がかかるかもしれない、というのは先にもご紹介した通りです。
ではそのためにこちらがやることは何でしょうか?
キャッシング審査を受けるにあたってこちら側でやらないといけないことはこれだけです。
その他にやることはありませんし、なにか小細工をしたから審査通過率が上がるということも基本的にありません。
明記されていない手順や審査フローについても、究極的には金融機関次第ですので考えても詮無いことです。
特にこちらで気にする必要もありませんし、素直に審査を受ければそれでよいかと思います。
唯一気にする必要があるのはこの一点だけです。
仮審査があるにせよ、ないにせよ、結局その金融機関の申込みフローから考えて、最終的な審査結果がもらえるのはいつになるのか?ということです。
たとえば先にご紹介した例について、最終審査結果がもらえるまでに見ておきたい時間はどれくらいのものでしょうか?
種類 | 見ておきたい時間 |
---|---|
イオン銀行カードローン | 1カ月程度 |
JACCSブライダルローン | 1カ月程度 |
レイク | 1~2日 |
プロミス | 1~2日 |
大雑把にいうと仮審査と本審査に分かれているイオン銀行カードローンや目的別ローンなどは手間が多く、最終判断が出る前に1か月程度は見ておいた方がいいかもしれません。
これが申込みフローの短い「レイク」や「プロミス」などになると早ければ1時間以内、遅くとも2日程度見ておけば結果がわかることが大半です。
(⇒レイクのカードローン情報はこちら)
ひとまず大雑把に申込みフローを確認したら、あとは「これを全部消化するのにどれくらい時間がかかりそうか」を金融機関側に確認してみてください。
それ以外の点についてはアレコレ悩まずにさっさと手続きを進めた方が早いかもしれませんね(笑)。
正直さと迅速さがカギ
審査について気になることといえば「どうやればスピーディに審査を通過できるか」ということではないかと思います。そういうときは「正直さ」と「迅速さ」がカギです。
先にも言いましたが審査にあたって特に裏技や小細工は通じません。むしろそういう下手なことをやると信用を失いかねませんので普通に正直にやるのが一番の近道です。
その上で、審査を早く通過したいなら早めに申請を出しましょう。
- 審査には審査可能時間が決められている
- 審査スタートが早いほど終わるのも早くなる
申込みフローが少ないレイクやプロミスでも最初の審査が始まる時間が決まっていましたね。簡単に再掲しておきましょう。
種類 | 審査可能な原則時間 |
---|---|
レイク | 8:10~21:50 |
プロミス | 9:00~21:00 |
このように時間が決められているのですから、まごまご悩む前に申し込みをやった方がお得ですよ。申し込みも正直に自分の情報を申告するだけですので簡単です。
そして仮に申込みフローが少々ややこしかったとしても、一日でも早い申込みの方が早くフローも消化できるのは間違いありません。この点でも早めの申告がお得です。
「仮審査」というフレーズに若干不安になることもあるかもしれませんが、さほど難しい話ではありませんので落ち着いて対応してくださいね。
まとめ
仮審査についてまとめです。
- 審査が仮審査と本審査の二段構えになっていることがある
- 目的別ローンや一部キャッシングで明確に見られることがある
- 一般的なキャッシングではそこまで厳格に分けられていないことも多い
- 細かい審査フローについてはさほど気にする必要なし
- 最終審査結果がわかるまでの時間だけ注意しておこう
仮審査と本審査に分かれているかどうか、分かれていたとしてそれぞれの審査で何を見られているのか、利用者側でそれを知る必要はあまりありません。どちらかといえば金融機関側の方法論的な話ですからね。
簡単な傾向としては仮審査は機械的な審査で、本審査は人間がチェックする柔軟性ある審査となることが多く、目的別ローンや一部のキャッシングで見られることがあります。
が、一般的なキャッシングではその辺の区切りも曖昧なことが多いです。特に気にする必要はないでしょう。
唯一気にしておきたいのは「最終審査結果が分かるまでの時間」です。仮審査・本審査があるにせよ、ないにせよ、結局いつごろ結果がわかるのか?
申込みフローがあまりややこしくない一部のキャッシングサービスなら一時間以内に審査が終わることもあります。
いずれにせよ、審査を早く終わらせるコツは二つだけです。
- さっさと申し込んでしまう
- 自己申告は正直に!
申込みフローがどうであれ、キャッシングであれば審査も簡単です。アレコレ悩まずにさっさと申し込めばそれだけ早く手続きを進めることができ、結果的に審査もすぐに終わるでしょう。
ただ、審査は正直に申告することだけはお忘れなく!嘘や間違いは厳禁ですよ!
【参考ページはこちら】
キャッシングの在籍確認は避けられない?