イオン銀行カードローンは口座が必要！その申込方法は？

カードローンは申し込み後、比較的早く借入できると思っていませんか？そんなアナタは、イオン銀行カードローンの利用には少し注意が必要です。

このカードローンは他のカードローンと比べ、申し込みに時間がかかりがち…。その理由は、申し込みに必要となる特殊な準備物や、手続きの内容にあります。他のカードローンほどすぐに使えないことが多いので、利用に慣れている方ほど注意が必要です。

では、イオン銀行カードローンの利用には何が必要で、借入までにどれほどかかるのか、申し込み法のポイントなど詳しくご紹介しましょう。

手続きに時間がかかる！？イオン銀行カードローン申し込みの流れ

イオン銀行カードローンの申し込みの流れ自体は、その他のカードローンと特別大きくは違いません。ただ、注意したいポイントは「イオン銀行の口座の有無」や「審査の後の手続き」。これらをよくご確認ください。

イオン銀行カードローン申し込みの流れ

イオン銀行カードローンの申し込みの流れは、次のものになります。

• イオン銀行まで審査申し込み
• 審査実施
• 審査合格なら口座開設へ
• 申し込み書類等をイオン銀行まで返送
• ローンカードが郵送される

申し込みはインターネットでOK。このとき、イオン銀行の口座を持っている方といない方とで、それぞれのフォームがあります。アナタの条件に合う方を選んでください。

口座を持っていない方は、口座開設もあわせて行なう形になります。イオン銀行カードローンに申し込むためには、この銀行の口座が必要です。これが基本的な利用資格になりますので、これナシに借入はできません。

申し込み後は審査が行われ、合格後、口座がない方は口座開設の手続きの書類が送られてきます。これを返送すれば、手続きはほぼ終了。あとはローンカードが自宅に郵送されますので、それを使って借入できます。

ここに注意！

申し込みの流れを簡単にご紹介しましたが、カードローンの利用に慣れた方にとって気になるポイントがありましたよね。

• イオン銀行の口座が必要
• 審査後の手続き・カード発行は郵送

口座という特別な準備物が必要なこと、そして審査後の手続きとカード発行は郵送になることです。これらに気をつけたいのは、いずれも「時間がかかるから」ですね。

イオン銀行カードローンは、消費者金融系カードローンに比べると、手間が多いと感じられるでしょう。同じカードローンでも、それが消費者金融系のものなら以下のような形で使えますからね。

• 特定の銀行口座は原則不要
• ローンカードは店舗や無人機械で即時発行

たとえば、アコムやアイフルといった消費者金融系カードローンの場合、特定の銀行口座も要りませんし、店舗まで足を運べばすぐにカード発行されることも多いです。必要物などもあまりなく、審査自体も最短30分程度で終わりますから、即日借入も狙えます。

これら消費者金融系カードローンを使ったことがあったり、これら手順だけは知っていたりする方なら、イオン銀行カードローンの申し込みは少し手間が多いと感じませんか？

カードローンの利用に慣れており、「カードローン＝即日利用可能」というイメージがある方ほど、注意が必要です。

借入できるまでの標準的な目安時間

今日初めてイオン銀行カードローンに申し込み、実際にローンカードを使って借入できるまでに、どれくらいの時間がかかるでしょうか？

先にご紹介した流れをごく普通にこなすと、カードが自宅へ到着するまでにかかる期間は、最短で「9～10日」になります。

• 口座開設の手続きに時間がかかる
• 状況に応じて伸びることアリ

もちろん、10日以上がかかる場合もあります。次のような場合もありますからね。

• カードローンの申し込みが多い
• 郵便物の配送に時間がかかる
• その他待ち時間が長い

イオン銀行カードローンへの申し込みが多ければ、それだけ処理にも時間がかかります。これがなくても、郵便物は電子メールのように、送信すればすぐに届くわけではありませんよね。

物理的に自分の家に郵送されるまでには、どうしても時間がかかります。このとき、配送されるまでの待ち時間や、道路事情などによるやむを得ない遅れもありえます。

これらに加え、自宅やイオン銀行に届けられればただちに開封と確認、処理がされるわけではありませんよね。これらを処理するまでにまた時間がかかります。

以上のように、郵送での手続きになると時間がかかりがちですから、実際には10日以上かかる可能性も高いです。すべてがうまくいって「9～10日」、実際には2～3週間くらいは時間を見ておいた方がいいでしょう。

ちなみに、上記手続き以外には、それほど時間はかかりません。

• 審査は即日回答できる
• 即日回答期限は14時

イオン銀行カードローンの審査は、14時までに申し込めば即日回答になります。審査まではサクサクと手続きが進みますが、その後の手続きに時間がかかりやすいことをよくご確認くださいね。

急ぎでの利用はできる？イオン銀行カードローンの最短契約方法

イオン銀行カードローンの申し込み方法は、少し時間がかかることをご紹介しました。しかし、カードローンは急ぎの借入で使われることも多いですよね。

イオン銀行カードローンをなるべく急ぎで使う方法と、その結果、最短で借りれるまでの日数をご紹介しましょう。

口座があれば即日借入もできる！？

イオン銀行カードローンでもっとも早く借入できるのは、この銀行の口座をすでに持っている方です。

• 口座開設の手続き不要
• 最短で即日借入もできる

すでにイオン銀行の口座を持っている方は、口座開設手続きが不要になりますので、カードローンの申し込み手続きをかなり短縮できますよね。

あとは審査ですが、これは14時までの申し込みで、原則的に即日回答でしたね。この時間までに申し込めば借入の可否がその日のうちにわかり、すぐに借りれる可能性が出てきます。

このように、基本的に借入までに時間のかかるイオン銀行カードローンも、口座さえ持っていればかなりスピーディに借入できます。

急ぎで借りたい方は、イオン銀行の口座があるかどうかで、即日借入できるかどうかを判断してください。

口座を持っていないと、どれだけ急いでも最短4～5日ほど

イオン銀行の口座を持っていない場合、やはり時間がかかりがちです。

• 口座開設手続きがどうしても必要
• 借入にはローンカードの到着を待つ必要あり
• 最短でも4～5日はかかる

すでにご紹介した通り、口座開設手続きはイオン銀行カードローンの利用にどうしても必要です。コレを飛ばして借入だけ先にすることは、原則できません。

その上、口座を開設すれば終わりでもありません。口座を一から作るときは、原則ローンカードが自宅に到着してからの借入となります。たとえ即日中に口座を作れても、そのまますぐ借入できることはほとんどありません。

ですので、口座を持っていない方は、どれだけ急いでも、最短で4～5日での借入となります。急ぎで借りたい方は、この点をよくご確認ください。

では、せめて最短「4～5日」で借入するにはどうしたらいいのでしょうか？通常手続きより少しでも早く借入するためのポイントは、いかに早く口座を開設するかです。

このときにオススメなのは「店頭窓口」。借入を急ぐ場合、口座開設はイオン銀行の店頭窓口でも受付してもらえます。

• イオン銀行の窓口で口座開設の手続きを
• カードローン申込のことをあわせて申告

アナタの方から窓口まで出向き、その場で手続きすれば、口座開設の手続きを郵送でやりとりする必要がなくなります。すると、手続きに必要な手間が大幅に減るのですね。このとき、イオン銀行カードローンに申込中だと伝えることも必要ですので、忘れずに申告してください。

これで、あとはカードが自宅に到着するのを待つばかり。早ければ4～5日で到着し、借入できるようになります。

口座がない方が即日借入するのは難しいものの、なるべく早く借りれるこのような方法があることを、ぜひ覚えておいてください。

ちなみに、イオン銀行の店舗はどこにあるのか、ご存じですか？

• 一部のイオンの店舗内にあり
• イオン銀行がない店舗も多い
• 見たことがなければ事前の検索がオススメ

これは街中でよく見かける銀行ではありませんし、イオンの店舗内で見たことがない方もおられるでしょう。この銀行に心当たりがない方は、サイトで検索するか、イオンまでお問い合わせください。最寄りのイオン銀行店舗を教えてもらえます。

ちなみに、スーパーを主とする「イオン店舗」と「イオン銀行」は別物です。イオン銀行がないイオン店舗で、銀行サービスについての問い合わせはできないのが普通ですので、必ず「イオン銀行」を探すようにしてくださいね。

借入を急いでるのに審査の回答が来ない！その理由は？

以上のように、イオン銀行カードローンもできるだけ早く借りる方法はあります。このとき、イオン銀行の口座があってもなくても、急いで借りたいなら、まずは14時までに申し込んで、審査の回答を即日中にもらうことから始まりますよね？

しかし、いざ申し込むと、待てど暮らせど回答が来ないこともあります。このときは、次の2つの原因が考えられます。

• 申し込みが多くて即日回答が難しい
• 審査に落ちた

審査の即日回答は「原則」ですので、即日回答できない場合もあります。たとえば、申し込みが多いときなど、即日回答が難しくなります。このときは翌日まで待てば回答が来ることが多いので、しばらくお待ちください。

しかし、翌日になっても回答が来なければ、審査に落ちた可能性があります。といいますのも、イオン銀行カードローンは、審査に落ちた方への連絡は郵便になるからです。

つまりは、審査落ちを知らせる書面が郵送される形になりますので、このときは審査の回答をもらうまでに時間がかかるのです。

お金の用意を急いでいる方は、このことも一応知っておくといいですよ。何日待っても回答がないときは、別の方法でお金を用意した方がいいかもしれません。

これを押さえれば申し込みも安心！その他に確認したい基本条件

イオン銀行カードローンの申し込みにあたり、特に気をつけたいポイントをご紹介しました。ただ、いくら申し込み法に気を付けても、このカードローンの利用資格をそもそもクリアしていなかったら、審査で落とされますから意味ありませんね。

申し込み法とあわせて確認しておきたい、イオン銀行カードローンの基本的な利用資格等を簡単にご紹介しておきます。

基本的な利用資格

大前提として必要な資格は、「年齢」と「収入」ですね。イオン銀行カードローンを使えるのは、次のような方とされています。

• 満20歳～満65歳まで
• 安定的な収入がある人

成人してないと使えないのはローンの基本ですが、高齢者の利用も同じく制限されます。上限年齢は65歳と十分な利用期間が取られていますが、70歳前まで借りれることもある消費者金融系よりはやや低い上限です。少しご注意ください。

あとは収入も必要です。収入が不安定ではお金を返しきれないことが多いため、「収入の安定」を前提にカードローンを提供されることがほとんどです。

収入の安定度は勤続年数で判断されます。銀行系カードローンは審査がやや厳しいと言われますが、カードローンなら1年程度の勤続歴があれば大丈夫。

もし勤続年数が1年未満の場合、安定収入がないと判断され、審査に落ちやすくなります。イオン銀行カードローンへの申し込みも、できれば1年は働いてからにすることをオススメします。

その代わり、職業に指定はありません。

• アルバイト・パートOK
• 安定収入のあるその他職業でも可能性アリ

雇用期間に定めのある「アルバイト・パート」もOKとされていますので、その他派遣社員などでも使える可能性は高いです。
（⇒イオン銀行カードローンはフリーターでも使えるの？）

ただし、いずれの場合でも、申し込みの時点ですでに安定収入がある方が対象となりますから、これら職業でも1年程度は働いてから申し込むのをお忘れなく。

信用情報の内容は重要な審査基準に

イオン銀行カードローンへの申し込み前には、信用情報の状態がどうなっているか、少し意識してくださいね。信用情報を見れば、次の情報がわかります。

• 現在の他社借入の状態
• 過去の借金の返済状況

信用情報とは、借金の利用歴の記録のこと。「信用情報機関」という専門機関に、これまでのアナタの借金の記録が残っています。

信用情報を見ることで、今アナタが借りている他社借入の状態や、過去の借金返済状況はすべてわかります。

次の状態だと、審査には落ちます。

• 他社借入が多い
• 過去に借金滞納をしている

このような問題がないことも、申し込みの基本です。現在の他社借入はなるべく清算した上で、イオン銀行カードローンへ申し込みしてください。

過去に借金滞納をしている場合は、記録が消えるまで待つしかありません。5年ほどでだいたいのNG記録は消えますが、自己破産の記録など10年残ることもあります。

銀行系の審査や信用情報機関は、NG記録への対応が厳しいことが多いので、これらに問題がある方は、本腰を入れてこれら記録を調べることをオススメします。これらが解決したら、イオン銀行カードローンまで申し込みするといいでしょう。

主婦でも使える！

カードローンの利用は、主婦の方からもよく希望されます。イオン銀行カードローンは、主婦の方の利用もOK。特にパートなどされていれば、主婦という立場はほとんど影響しません。

普通に「パート」という区分で申し込んでください。これまでご紹介してきたようなポイントに問題なければ、審査には普通に受かることが多いですよ。

また、イオン銀行カードローンは「専業主婦」の利用もOK。

• 銀行が許可すれば専業主婦の借入もOK
• 配偶者の収入で審査に受ける形に

専業主婦は本人に収入がないことが問題となり、借入をよく制限されます。これには法律の規制も絡んでいるのですが、銀行なら法規制の対象外にもなるため、銀行の許可さえあれば専業主婦でも借入できます。

そして、イオン銀行は実際に専業主婦への利用をOKとする銀行ですから、このカードローンは専業主婦の方でも使えますよ。ただし、借入額は最大50万円までとなりますのでご注意ください。

申し込みには年収の申告が必要ですが、専業主婦は「配偶者の年収」を申告する形になります。去年の配偶者の年収がいくらだったかは、申し込み前に確認しておくといいでしょう。

必要書類や担保・保証人

イオン銀行カードローンのために必要な書類は、主に2種類あります。

• 身分証明書
• 収入証明書（契約額300万円までは不要）

まずは身分証明書が基本です。自分はどこの誰なのかという証明ができないと、誰に貸したのか分からなくなり、回収もできませんからね。次のいずれかの書類が必要です。

• 運転免許証（コピー）
• 健康保険証（コピー）
• パスポート（コピー）
• 住民票の写し
• 印鑑登録証明書

この中のどれか一点あればOK。どの身分証がいいとか審査に有利とかはありませんので、アナタが使いやすいと思う手頃なものを使用してください。「運転免許証」、「健康保険証」あたりがオススメです。

そしてローンならではの必要物に「収入証明書」があります。「自分はこれくらいの収入があります」という証明ですね。カードローンの場合、少額借入時にはこれを求めないことが多く、イオン銀行カードローンも同様です。300万円までは不要としています。

これは消費者金融よりかなり有利な条件ですね。消費者金融系カードローンの場合、収入証明書の必要性は次のように決まりがちです。

• 50万円が基準額となりがち
• 50万円超えで必要とすることも多い

消費者金融でいう少額借入とは50万円程度を指すことが多く、それ以上の借入を希望するときは、収入証明書が必要になることも多いです。

それに比べると、300万円までは収入証明を求めないイオン銀行カードローンは、身分証明書だけで借りれることの多いカードローンだと言えますね。

ただ、希望額が300万円を超えるとさすがに収入証明書が必要になりますので、これに当てはまる方は忘れずにご用意ください。また、次の方は例外として、希望額に関わらず収入証明書が必要です。

• 自営業者
• 法人代表者
• その他必要と判断される方

勤め人以外の方は原則必要となるほか、審査のスコアが少し低いなど、イオン銀行側が特に必要と判断した方には、希望額が低くても収入証明書を求められます。これらの方はこちらも忘れずにご用意ください。

使える書類は次の通りです。

• 源泉徴収票（コピー）
• 直近3カ月以内に発行された給与明細2か月分（コピー）
• 直近の課税税決定通知書（コピー）
• 納税証明書その２（原本）
• 直近の課税証明書（原本）

こちらも、この中のどれかがあればOK。勤め人なら上のどれでもいけると思いますが、自営業系の方は下の3つの書類の中からお選びください。

その他の基本条件として「担保・保証人」もありますが、これも原則不要です。このカードローンの返済保証は、保証会社が一括して引き受けます。

そのため、アナタが自分で保証人を見つけてくる必要はありません。もちろん担保も不要。事前の準備物は、身分証明書だけで済むことが多いカードローンです。

以上、それぞれよく確認の上、基本的な申し込み資格や準備を終えてから申し込むと、イオン銀行カードローンの申し込みが少しでもスムーズになりますよ。忘れずにご確認くださいね。

イオン銀行カードローンは誰に向いているの？オススメの利用者

イオン銀行カードローンの申し込みの注意点や、事前に知りたい基本条件をご紹介してきました。スムーズに申し込むにはこれらすべての確認が必要なワケで、「このカードローンは本当にお得なの？」と少し疑問に思った方もおられるでしょう。

もちろん利用が向いている方にはお得なカードローンとなります。では、どんな方がこのカードローンの利用に向いているのか、最後にこれをご紹介しましょう。

つまり、利用が向いている人は？

このカードローンが向いているのは、次の方になりますね。

• 借入を急いでいない方
• すでにイオン銀行の口座を持っている方

借入を急いでいない方なら、たとえ口座開設の手間があっても、特に気にならないでしょう。急ぎなら来店して手続きした方がいいとご紹介しましたが、急いでいないなら申込書を返送するだけでOK。

来店不要で手続きできますから、急いでいないならコチラの方がいいですよね。あとはカードの到着を待てばいいだけですから、簡単です。通常の借入審査に口座開設というステップが加わっても、手続きを1つずつこなせばいいので、時間さえあれば特に問題はないのです。

また、イオン銀行の口座を持っている方なら、利用は普通に向いていますよね。口座さえあれば当日中に借りれることもありますし、急いでいなければ、通常通りにカードの到着を待って借入してもOK。

申し込み法での制限がほとんどなくなりますから、あとは借入資格や審査などに集中できます。他のカードローン利用時に比べ、特に負担や手間が増えることはないでしょう。

これら条件に当てはまる方は、イオン銀行カードローンの利用は向いていますので、興味があれば申し込みを検討してはいかがでしょうか？

優良カードローンが欲しい方にもオススメ！

また、優良カードローンが欲しい方も、このカードローンの利用が向いています。急ぎではあまり使えないだけで、カードローンとしての借入条件は悪くないからです。イオン銀行カードローンの利点として、基本的な借入条件もご紹介しておきます。

借入条件	詳細
金利	3.8％～13.8％
極度額	30万円～800万円
約定返済額	最低3千円から

目を引くのは金利の低さでしょう。13.8%が最高金利となっています。最低の極度額30万円を利用したらこの最高金利になるでしょうが、それでも13.8%です。

これはけっこうな低金利です。もし消費者金融系カードローンで同じ金額を利用したら、18％近い金利になることも多いですよ。それに比べれば、かなりお得ですね。

極度額も30万円からとなっており、借入額も十分でしょう。たくさん借りたいと思っている方には嬉しい条件ではないでしょうか？

そして約定返済額は最低3千円からです。もちろん利用額が増えるほどこの金額も増えますが、あまり高額借入をしない方なら返済額もやはり低めです。これら金額を払っていれば滞納になりませんから、滞納をしづらいサービスとも言えます。

以上のように、単純にカードローンとしての条件が優れていますから、なるべく優良条件でカードローンを使いたい方にも、イオン銀行カードローンはオススメです。手続きが少し面倒でも、この条件の良さから、あまり気にならないことも多いでしょう。

ただし、申し込み方法は先にご紹介した通りですので、次のような利用がオススメです。

• あらかじめ契約だけ済ませておく
• 金欠になり次第、すぐに借りる

金欠になってから申し込むのではなく、先に契約だけしておきましょう。このような利用もOKですからね。以上のように、イオン銀行カードローンはその申し込み方法の流れから、オススメできる方が少し限られます。

他のカードローンの利用方法を知っている方も、利用の流れを1度ご確認ください。その上で利用したいと思えたり、利用が向いていると思えた方は、申し込んでみるといいでしょう。

【参考ページはこちら】
イオン銀行カードローンのちょっと特殊な返済方法