個人事業主にはひとまずプロミスをオススメするワケ
個人事業主で借り入れを考えている方、借りたお金の使い道に「事業資金」は入っていませんか?もしそうなら契約するキャッシングはよく選んだ方がいいかもしれません。
そういうときにひとまずオススメするのが「プロミス」!これは個人事業主の方に大変使いやすいサービスとなっています。
「使い道は厳密には考えていない」という事業主様にまでオススメできるその特徴をご紹介していきます。
事業費に使ってもOK!
なぜ改めてそんなことをと思われるかもしれませんね。理由はこれです。
- 借入は「資金使途」が決まっているのが基本
- キャッシングは使途自由が原則だが…?
- 「事業資金のみNG」というキャッシングは案外多い!
キャッシングを始め、今の世の中お金を借りる場所に困ることはありません。あらゆる金融商品が提供されていますよね。
ですので一見するとどこからでもお金を借りれるように思えますが、実際には資金使途というものが明確に決まっており、その使途を外れる利用はNGとなってしまうのです。
ローンの種類 | 資金使途 |
---|---|
自動車ローン | 自動車関連の費用のみ |
住宅ローン | 住宅関連の費用のみ |
教育ローン | 教育関連の費用のみ |
キャッシング | 原則自由 |
自動車ローンや住宅ローンなどがわかりやすいですね。ローンの頭についている名前がそのまま資金使途になっています。(こちらもご参考に→自動車ローン審査に必要な条件とは)
そのような中でキャッシングは「原則自由」となっています。これがキャッシングが人気サービスとなっている大きな理由の一つと言えます。
- 特定の名目に限って金欠が発生するわけではない
- 緊急の金欠もあり得るため、使途が限定されるのは余計に苦しい
- なんにでも使えるお金が一つあればそれですべて事足りる
金欠が嬉しい人などいませんよね(笑)。できることなら金欠なしでやっていきたいところでしょう。
それでも発生する金欠というのは基本的に「自分の予想外」のことであるケースが大半です。
当然「金欠になる名目をコントロールする」なんてことは不可能でしょう。自動車関連のお金が急に必要になることもあれば、住宅関連のお金が急に必要になることもあります。
まして金欠には緊急性もともなうこともあるのですから、余計に使途が限定されたそれぞれのローンを使い分けるなんて面倒ですよね。
それよりも「なんにでも使えるローン」が一つあればそれで万事が事足ります。
だからこそ「キャッシング」が便利であり、事業資金もその延長で使いたいと思えるところだと思いますが…。
- 「原則自由」の「原則」に注意
- 事業資金は例外に該当するケースが多い
大半の名目に使えるキャッシングも、「事業資金はNG」とされることがあります。銀行系のキャッシングサービスで比較的よく見られる規定です。
具体例を挙げましょう。以下のものが「事業資金NG」とされるキャッシングです。
- レイク
- バンクイック
- みずほ銀行カードローン
- 千葉銀行カードローン
- 横浜銀行カードローン
有名なサービス、メガバンク系のカードローン、地方銀行が提供するカードローン、提供している金融機関は様々ですがどのキャッシングも「事業資金にだけは使えないもの」なのです。
基本的に使い道が幅広い「キャッシング」というサービスですから、いちいち資金使途など確認しないという方も多いと思います。それもやむを得ないことです。
しかし自分が契約したキャッシングの「唯一のNG」が「事業資金」となる場合があることを知っておきましょう。
事業資金を借りたいがためにキャッシングの契約を考えている事業者の方は要注意です。
プロミスなら問題ナシ!
事業費に使うのがアリかナシか、この点を気にしなくて済むのが「プロミス」というサービス!
- 有名な大手キャッシングサービス!
- 資金使途は「生計費」
- 個人事業主は「事業費」も含む
有名な大手のサービスですので利便性やアクセスのしやすさはまったく問題ないかと思います。事業資金を求めている個人事業主の方の要望にもスピーディに応えられますのでオススメですよ。
そして資金使途です。普段は滅多に気にしないことですが、こういう機会ですので確認しておきましょう!
プロミスの資金使途は一応「生計費」となっていますが、これは事実上「自由」と考えてもらって構いません。
- 食費や光熱費等の生活費
- ショッピング代
- 冠婚葬祭関連の費用
- その他交際費
これらの例以外でももちろん構いません。とにかく日常的に必要になるあらゆる名目に使用することができます。
個人事業主でない方が事業費を欲することはそうないと思いますが、もし事業主でない方が事業費とされそうな費用を求めるときはプロミス側に是非を確認した方がよいでしょう。
完全に個人事業主であれば事業費に使えるのは間違いありません。
その場合、プロミスのキャッシングは「事業費含め、あらゆる名目に使えるサービス」となります。
まさに個人事業主の方にとって理想的なキャッシングですね。
- 生活費等の日常費用を自由に借りれる
- その延長で事業費もついでに借りてOK!
個人事業主でも普通に生活費等をキャッシングしたいと思うこともあるでしょう。そんなときはサラリーマンと同じく、キャッシングを便利に使えます。
そして個人事業主として事業費を借りたいと思うなら、それもプロミスのキャッシングで兼ねて問題ないわけです。
これのいい点は「事前に計画する必要がない」ということです。
- 最初から事業費も視野に入れてキャッシングを契約した方
- 事業費はキャッシングするつもりがなかった方
どちらも同じようにプロミスで事業費をキャッシングできます。事業費をキャッシングするつもりがなかった方でもいざとなれば臨機応変に利用できる点がいいですね。
ひとまず自分の家計に「事業費」というものが含まれている方はプロミスを選んでおいて損はありません!今はそのお金を借りる気がなくても将来的にはわかりませんからね。
「事業費を借りたい!」と思ったときに「事業費NGのキャッシング」しか手元にないと慌てることになりますよ。
ちなみに、個人事業主の方だからといってキャッシングの申し込み方法が特殊になるということはありません。
- 申し込み方法は通常のキャッシングと変わらない
- 事業主としての証明等は特に求められない
- 即日利用も余裕!
申込み方法はいくつかありますが、「事業主専用の申し込み方法」といったものはありません。用意されたものの中で都合のよいものを選べばOKです。
必要物についても「身分証明書」と、場合によっては「収入証明書」が必要とされますが、個人事業主だからといって特別要求されるものはありません。
元からスピード手続きに強い大手サービスの一つですから即日利用も余裕です!個人事業主の方のお供に最適なキャッシングですよ!
申し込み方法等
プロミスのキャッシングについて基本的な条件や利用法等をご紹介しておきます。
条件 | 内容 |
---|---|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
融資額 | 最大500万円まで |
担保・保証人 | 不要 |
借入可能期間 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回 |
申込可能年齢 | 20歳~69歳 |
利用対象者 | 本人に安定した収入がある方 |
これがプロミスのキャッシング条件になります。大手のサービスらしく、特に難しい条件にはなっていませんね。
このキャッシングに申し込む方法は5つあります。
- インターネット
- 自動契約機
- 電話
- 店頭窓口
- 郵送
どの方法でも申し込み申請は問題なくできますが、手間などを考えれば「インターネット」が一番手っ取り早くてオススメです。
審査の申し込みフォームも落ち着いて入力できますのでぜひどうぞ。
申込みが終わったら、あとは以下の流れになります。
- 審査
- 審査結果の連絡
- 合格なら手続き
- 手続きは「インターネット」か「来店」がオススメ
審査に合格すればあとは手続きですが、こちらでやることは「必要書類の提出」くらいです。来店すれば話が早く、カードもその場でもらえますが、面倒ならインターネットでそのまま可能です。
その場合はカードが後日の郵送となりますが、振込によって即日融資をもらえる可能性もありますので問題はありません。状況に応じて使ってみてください。
必要書類ですが、以下のものが必要です。
- 本人確認書類
- 収入証明書類(高額利用者のみ)
本人確認書類はまず「運転免許証」、それがなければ「健康保険証」か「パスポート」をご用意ください。
少額利用希望者ならこれで必要書類は全部ですが、以下の場合は収入証明書類が必要になります。
- 希望額が50万円を超える場合
- 希望借入額と他者での借入額の合計が100万円を超える場合
とにかく高額キャッシングを利用すると収入証明書類の提出が必要になります。面倒なら少額利用に留めておくことをオススメします。
収入証明書類としては以下のもののどれかが必要になります。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書
※外国籍の方は法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む。
最新分・直近分を用意するようにしてください。
以上がプロミスキャッシングの基本的な利用条件等です。インターネットや自動契約機を中心に手続きすれば即日利用ができる可能性は非常に高いですのでうまく利用してください。
専用ローンも!
「プロミス」といった大手サービスの商品はすなわち「キャッシング」というイメージが強いかと思います。
看板商品は確かにキャッシングですが、必ずしもキャッシングしか提供されていないわけではありません。
- フリーキャッシング
- まとめローン
- 自営者カードローン
- 目的ローン
先にご紹介した「キャッシング」というのは厳密には「フリーキャッシング」という商品になります。個人事業者の方ならこの商品でも事業費に使えるということで注目しましたが…。
プロミスの商品ラインナップの中でもう一つ注目したいのが「自営者カードローン」ですね!
ノーマルなキャッシングでも事業費に使えるのですが、プロミスには自営者専用のカードローンもあるわけです!
- 数は少ないが、事業費用のカードローンもある
- 事業者にはなお安心!?
- プロミスなら簡単に利用できる
先に「キャッシングのお金は事業費に使ってはならないケースがある」ということをご紹介しましたが、キャッシングは大変便利に使えるサービスであるため、「事業費に使いたい!」というニーズも根強くあるわけです。
それに応えるため、「事業者用カードローン」というものも数は少ないながら存在します。たとえばこういう場所から提供されています。
- スルガ銀行
- オリコ
事業者用カードローンと言えるこれらの商品なら、カードローンで確実に事業費を調達できます。事業費こそを最優先で求めている事業者の方には大変安心できる商品となります。
ただし、一般のキャッシングに比べると珍しい商品であるため、利用条件や手続きが少し敷居が高くなっている例も見られます。
- 即日利用が難しい
- 申込対象者に営業年数の指定がある
- 担保や保証人を要求される
普通のキャッシングならあまり見かけないこれらの注意点ですが、事業者用カードローンになると見られることがあります。
一般のキャッシング感覚で利用したいときは少し注意された方がよいでしょう。
こういう点で言うとプロミスのこの商品は大変融通が利きます。基本的なスペックとともにご紹介しましょう。
条件 | 内容 |
---|---|
融資額 | 最大300万円まで |
金利 | 6.3%~17.8% |
スピード融資 | 最短即日 |
利用対象者 | 20歳~65歳までの自営者 |
担保・保証人 | 不要 |
借入期間 | 最長6年9か月 |
資金使途 | 事業費、および生計費 |
これがプロミスの自営者カードローンの条件です。ここに注目ですね!
- 即日利用も可能!
- 年齢制限さえクリアすればOK!
- 担保・保証人は変わらず不要!
事業者用カードローンでありながら、通常のキャッシングと同じように利用することができるのです。
普通に即日利用が可能、そして担保や保証人の心配もありません。
個人事業主の方で「事業者用カードローン」が欲しいと思う方はこのプロミスの専用商品を選ぶというのもアリですよ。(こちらもご参考に→自営業者にはアイフルもおすすめ?)
申し込み方法
簡単に申込み方法についてもご紹介しておきます。
- 無人契約機
- 電話
- 店頭窓口
- 郵送
まずはこの4つの方法のどれかで申し込みを申請してください。フリーキャッシングとの違いは「インターネット」がない点。
自宅から簡単に申し込める方法としては「電話」がオススメでしょうか。郵送でも手続きできますが時間がかかります。
早めに利用に入りたいときは電話で申し込むか、もしくは自動契約機か店頭窓口まで足を運んだ方がスムーズです。
その後の流れは以下の通り。
- 審査
- 結果連絡
- 合格なら手続き
- 手続きは「自動契約機」か「店頭窓口」で可能
こちらもおなじみの流れかとは思いますが、やはり「インターネット」という選択肢がないのが特徴でしょうか。
フリーキャッシングの方では手続きもインターネットで可能となっていますが、こちらは必ず来店が必要となります。
急ぎで使いたい方は特にですが、近くにプロミスの店舗があるかどうかは確認しておきましょう。
自動契約機だけでもいいなら意外と全国どこでもあるものですので、HPから検索してみることを進めます。
さて、手続きには必要書類の提出が必須ですが、この商品を利用するためには以下のものが必要です。
- 本人確認書類
- 収入証明書類
- 事業実態を疎明する書類
上二つはおなじみですが、もう一つ見慣れないものがありますね…。
こちらは一般のキャッシングと違って自営者が使うものですので「自分は自営者です」ということを証明する必要があるということです。
この書類として使えるのは、自営業をやっていることの証明になるような一部書類です。
- 営業許可証
- 受注書
- 発注書
- 納品書
- 請求書
自営者なら持っているだろう書類のどれかでいけます。わからなければプロミス側に問い合わせてみましょう。
この辺は一般のキャッシングと少し違う点ですね。ちなみに収入証明書類も以下のものとなっています。
- 確定申告書
- 青色申告決算書・収支内訳書
こういう部分を見ると通常のキャッシングとは違うなというところではないでしょうか?
必要物については自営業者の方ならとくに問題ない点かとは思いますが、手続き面なども若干通常のキャッシングと違う点にはご注意ください。
どっちがオススメ?
以上のように、プロミスは通常のキャッシングでも事業費に使えますし、自営者専用カードローンもあります。
事業費のみ借入がやっかいになりがちなキャッシング系サービスの中では個人事業主と大変相性のいいサービスなのです。
ところで、先にご紹介したサービスのどちらでも事業資金をキャッシングできるわけですが、どっちがオススメなのでしょうか?
- 気軽に使いたいならフリーキャッシング
- リスク管理をより厳密にしたいなら専用カードローン
このような使い分けをオススメします!
理由ですが、二つのサービスを比べてみましょう。
条件 | フリーキャッシング | 専用カードローン |
---|---|---|
金利 | 4.5%~17.8% | 6.3%~17.8% |
融資額 | 最大500万円 | 最大300万円 |
利用年齢 | 20歳~69歳 | 20歳~65歳 |
手続き | ネットから可能 | ネット不可 |
自営者の確認 | 特になし | 必要 |
この二つのサービスなのですが、基本スペックではさほど違いがありません。
融資額こそ200万円ほど差はありますが、総量規制の対象となるプロミスで400万円や500万円の借り入れができる人は少ないでしょうから、実質300万円あればひとまず十分と言えるでしょう。
その他にも以下のような共通点があります。
- 担保・保証人不要
- 個人事業主の場合は生計費・事業費どちらにも使える
- 即日融資の可能性あり
全体的には似通った雰囲気の強いサービスです。
違いがあるのは以下の条件ですね。
- インターネットで申し込みや手続きができるか?
- 事業主としての確認があるか?
フリーキャッシングの方はインターネットですべての手続きを終わらせることも可能ですが、専用カードローンの方はインターネットがメインに使えません。電話か来店、郵送に頼ることになるでしょう。
店舗が近くにあれば問題はないでしょうが、近くに店舗がない状態で契約を急ぐときは少し厄介な点です。
そして手続き面でもう一点、「事業主としての確認」があるのが専用カードローンです。
こちらは「営業許可証」等の書類が必要書類となっていますので、フリーキャッシングよりも厳密に対象者の確認があることになります。
違いとしては以上ですが、だからどちらかが絶対に優れていると言えるわけではありません。状況によって使い分けた方がいいということです。
- 急ぐときや気軽に使いたいときはフリーキャッシングの方が簡単!
- 資金使途等により正確さを求めたいなら専用カードローンの方が安心!
手続き面での負担が少ない分、急ぐときや気軽に使いたいときはフリーキャッシングの方が向いています。
こちらでも「個人事業主の方は事業費可」と明記されていますので問題はありませんよ。
ただ、フリーキャッシングの方は事業者としての確認が特にされないため、自分が本当に個人事業主と言っていい状態なのかが自己判断になります。
個人事業と一口に言ってもピンキリで様々な状態がありますのでちょっと微妙な点です。
資金使途などで後々モメるのが嫌だなと思うなら専用カードローンを選んでみるといいでしょう。
こちらは事業者としての確認があるため、利用者として相応しくない状態なら審査や手続きで落としてもらえるはずです。
それが逆に安心材料となります。リスク管理を厳密にしたいときはあえてこちらを選ぶというのもアリです。
もちろんこれは一つの例です。使い分けに正解はありません。自分のそのときの状況に合わせ、使いやすいと思う方を選ぶのがいいでしょう。わからないことや不明なことがあればその都度プロミス側に問い合わせると確実です。
事業費が発生するならプロミスへ
まとめますと、プロミスのサービスは事業費のキャッシングにピッタリです。
- 個人事業主ならフリーキャッシングで事業費利用可能!
- 事業主が使える専用カードローンもアリ!
- どちらを選んでも便利に使える!
場合によっては「事業費は不可」とされることもあるキャッシングの中で、通常のキャッシングでもいけるし専用カードローンも用意されているというのはまさに個人事業主に嬉しい仕様になっているかと思います。
どちらが向いているかはそれぞれの状況に応じて使い分けてもらうのが確実ですが、「選べる選択肢がある」ということ自体、嬉しい悩みではありませんか?(笑)
究極的には、本当に個人事業主として活動している実態がある場合はひとまずプロミスを利用することで事業費のキャッシング先は確保できたも同然と言っていいでしょう。
フリーキャッシングなら利用も簡単な上に即日利用も可能ときています。
- お金は急に必要になることもある
- 事業費を捻出する状態にあるなら、事業費に使えるものが安心!
事業費こそを求めているという方はもちろんのこと、日常的に事業費を捻出する状態にある方も一応プロミスにしておくことをオススメします。お金はいつ必要になるか分かりませんからね…。それが仕事関係のお金ならなおさらです。
必要に応じて事業費にも使えるプロミスのキャッシング。事業者の方はぜひ注目してみてください。
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