お金を借りる時の不安はココで解消!

アルバイト・パートでも借りられる!アイフル利用の基礎を学ぼう!

急な出費があって生活費がピンチ!だけどアルバイトだとカードローンも使えないかな…なんて思っていませんか?

確かに正社員じゃないとカードローンは利用できない、そんなイメージもあると思いますが実はそんなことはありません。アルバイトの方でも借りられるカードローンがあるんです!

そのひとつが大手消費者金融の「アイフル」です。アイフルならアルバイトの方でも問題なくお金を借りることができちゃうんですよ!

…とはいえ、アルバイトをしていればそれだけでOK…というわけでもありません。この記事ではアルバイトの方がアイフルで借りるために知っておきたいポイントや注意点をレクチャーしちゃいます!

アイフルはアルバイトでもOK!利用条件をチェック

アイフルは本当にアルバイトでも利用出来るの?…とまだ半信半疑な方もいるかもしれませんね。

その疑問を解くには利用条件をしっかりとチェックすることがマスト!まずは、アイフルの利用条件を見ながら申し込みに必要な条件や、条件からは「見えない」条件を調査していきましょう。

アイフルの基本的な利用条件はとってもシンプル!ポイントは3つ

アイフルは一般的なカードローンである「キャッシングローン」の他、女性向きの少額カードローン「SuLaLi」、一定以上年収がある方向けの「ファーストプレミアム・カードローン」の2種類のカードローンがあります。

それ以外にもおまとめローンである「かりかえMAX」「おまとめMAX」、自営業者などの会社の資金に利用できる「事業サポートプラン」、冠婚葬祭や医療費など明確な資金使途があれば利用できる「目的別ローン」といった商品もあります。

今回は一番ベーシックな「キャッシングローン」を中心に紹介していく予定です。早速アイフルを利用するための基本的条件を見てみましょう!

満20歳以上69歳以下で、定期的な収入があり返済能力がある給与所得者、自営業者、パート、アルバイト、派遣・出向・嘱託社員・(収入がある)主婦の方で、かつアイフルの審査基準を満たす方

バッチリアルバイトも入っていますね!アルバイト・パートといったフリーター系の方でも問題なさそうです。

とはいえ、まとめなくとも1行で済んでしまうという非常にシンプルな条件の中に実は3つのポイントがあります。

  • 満20歳以上
  • 定期的な収入
  • 返済能力がある

この3つですね。どういう点でポイントになるのかをそれぞれ解説していきましょう。

満20歳以上じゃないと申し込めない。収入があっても20歳未満はダメ

まず最初のポイントは「年齢」です。アイフルでは満20歳以上69歳以下の方の新規申し込みを受付けています。

つまり、高校を卒業して正社員として働いている方であっても、満20歳の誕生日を迎えない限りアイフルでお金を借りることは不可能なんです。

これは成人しているか否かで大きく変わることがあるからです。それは「親権者の権利」です。

日本の法律である「民法」では、未成年はまだ社会をよく知らないとして保護される対象としています。そのため、まず未成年がカードローンの契約をするには「親権者の同意が必要」と民法第5条で定められているんです。

未成年でも作成可能なクレジットカードでは、「未成年の方は親権者の同意が必要となります」なんて記述がありますよね。この記述がそれにあたります。

また、未成年が親権者の同意なし契約した場合、親権者及び未成年者自身はその契約をいつでも取り消すことも可能なんです。親権者が取り消せるのはわかりますが、未成年者自身も取り消せるなんてすごいですよね。それだけ法律で守られている存在なんです。

つまり、未成年者にお金を仮に貸すとしても親権者の同意が必要ですし、さらに隠れて契約した場合その契約を一方的に取り消されるリスクもあるということなんです。

正直非常にお金を貸す会社側からすればリスキーな案件といえるでしょう。そのため、いくら収入があっても保護される対象である満20歳未満の方は申し込みNGとしているんです。

定期的な収入も重要。期間限定のアルバイトは対象外なことも!

次に重要なのは「定期的な収入」です。定期的という言葉でわかるとおり、カードローンでお金を借りるには毎月きちんと一定額以上の収入を得ていることが必要となります。

なので「普段は働きたくないから働かないけど、手持ちのお金が底をついてきたら日雇いバイトで働いている」というのはNG。なぜかというと、毎月の収入に大きく幅があるからです。

学生さんによくありますが、「普段はバイトしていないけど夏休みや冬休みの長期間の休みだけバイトをしている」というケースもそうですね。1年のうちに収入があるのは約4ヶ月の間のみ。これでは「定期的な収入」と言うことは出来ません。

ここには収入の額は関係ありません。今の例でいいますと、「夏休みと冬休みに20万円ずつ稼いでいて40万円も収入がある!」という人と、「毎月バイトでマイペースに働いているので1ヶ月の収入は3万円くらい。1年で38万円」という人でしたら年収は同じでも後者の方が毎月定期的な収入を得ていると言えます。

収入は借入額にこそダイレクトに影響しますが、本当に重要なのは毎月一定の収入を得ているかなんですね。

返済能力がある=きちんと毎月返済出来るか。だから定期的な収入が要

最後の返済能力がある、というのは最大のポイントかもしれません。借りたお金は返済しなければなりませんが、返済が出来ないようでは困りますよね。そんな人にはリスクが高すぎてお金は貸せない!という判断になります。

ではどこで返済能力を見るか。それこそが定期的な収入です。毎月一定額の収入があればその収入の中から返済額に充当することが可能ですから、お金を貸しても大丈夫だろうと判断してくれます。

なので他の会社からの借入があるかどうかという点も審査の上で重要になってくるんです。複数の借入があると毎月の返済額が高くなってしまいますのでお金を貸しにくくなる…というわけですね。

ただこの点に関しては、きちんと定期的な収入があればほぼ問題ないと言えるでしょう。

利用条件こそシンプルだべが、その中身は実は深い…って感じだべな。大抵のカードローンは細かく条件が書かれてねぇから「簡単に審査なんて通る」って思いがちなんだべが、実はそうでもないってことだべな。

アルバイトに限らず、年齢・定期的な収入・それに伴う返済能力はカードローンの利用には必須と言える項目だべ。他に追加されることはあってもこれらのどれかが除外されるってことはねえべな。

特にバイトの場合、適当に金がないときだけやるようなタイプではカードローンの審査ではお払い箱になる可能性が高いから注意するべよ。

アルバイトだからこそ知っておく!審査での重要なポイントとは

アルバイトはハッキリ言ってしまうと正社員の方に比べると審査ではどうしても不利になってしまいます。

だからこそ、少しでも審査に可決する確率を上げるために知っておきたいポイントがあります。それは「審査において重要視されるポイント」です。

このポイントを知っておくことで、アルバイトであってもスムーズにお金を借りることが出来る確率を上げることが出来ます。もちろんすぐにこのポイントを実行できるわけではありませんが、今自分が「申し込んでもいいタイミングなのか」は判断出来るようになるのではないでしょうか。

「勤続年数」が大きな鍵!バイトをはじめてすぐは申し込みを控えて

審査で重要なポイントは「勤続年数」です。勤続年数とは漢字から見てわかるかと思いますが、1つの勤務先で働いている期間のことですね。

特にアルバイトの場合なかなかバイトが続かなくて転々としてしまう、という方も多いと思います。アルバイトは正社員に比べると失礼ながら責任は軽くなりますので、気に入らないから無断欠勤をしたり、そのままバイトを辞めてしまうなんて話も多いです。

それはカードローンの世界にも反映されていて、審査では辞めにくい、続きやすい正社員の方が有利になりますし、簡単に辞めやすいアルバイトは不利になります。同じ年収であれば絶対的に正社員の方が有利と言えるでしょう。

しかしそこをひっくり返すことが出来る(可能性がある)のが勤続年数です。

1つの勤務先に長く勤めることによって、カードローンの審査においては「収入が安定する=返済能力が高い」と判断されます。

逆に言えば勤続年数が短いと、いくら年収が高くても審査では不利になる可能性が高いと言えるんです。これはアルバイトだけでなく正社員なども同じです。なので年収が高くても転職を繰り返す人より、年収が低めでも1つの勤務先にずっと勤めている人の方が審査では有利になります。

なのでアルバイトを始めてすぐに「カードローンを申し込もう!」と行動に移すのは正直無謀といっても過言ではありません。

具体的な審査基準は会社によりますので一口では言えないのですが、だいたいの目安として

  • 3ヶ月未満…かなり厳しい
  • 半年未満…なんとかなるかもしれないけど厳しい
  • 1年以上…プラスマイナスゼロ程度
  • 3年以上…ちょっと有利になる
  • 5年以上…かなり有利になる

と言われています。

アルバイトであっても3年以上働いている…例えば大学時代からバイトしていて卒業してフリーターになってからもそこで働いている、なんてケースは多いですが、カードローンの審査ではそれは有利になります。

正社員になることで逆に審査が不利になってしまう、なんてこともありますからね。

職種が同じであれば勤続年数がそのまま加算されるケースもあります。先ほどの例でいうと、大学時代のバイト先にそのまま就職した場合は勤続年数が加算されますので正社員+勤続年数とお得な感じになりますね!

しかしこれも会社によって違ったり基準がわからないので、必ず加算されるとは考えない方がいいでしょう。

年収は借入額がダイレクトに決まる要素。収入に見合った限度額を

また、カードローンで大事なのは「年収」です。これは審査においては実はそんなに重要ではありません。勤続年数の方がよほど重要だったりしますので、どちらかと言えば申込者にとって大事なポイントといえばいいでしょうか。

カードローンで気になるところは金利…はもちろんですが、それと同じくらい「限度額」は気になりますよね。自分はこれだけ借りたい!と希望している額は誰しもあるはずです。それが審査後そのまま希望が通るのか?それとも増えるのか?はたまた減るのか?…気になるところです。

アイフルのような消費者金融の場合、年収はダイレクトに限度額に影響します。それは「総量規制」という仕組みがあるからです。

総量規制によって、アイフルからは年収の3分の1を上限とした額までしか借りることは出来ません。学生さんでアルバイトをして毎月3万の収入がある場合、限度額の上限は12万円となります。

ちなみにこれはアイフルだけではなく、「消費者金融」と言われるアコムやプロミス、モビットも対象ですし、クレジットカードの「キャッシング枠」も対象になります。また、この3分の1という額は「1社につき」ではなく「すべての借入の合計額」です。

仮にアコムで限度額10万円で契約していた場合、アコムでいくら借りているかにはかかわらず、たとえ借入額が0円であっても限度額10万円で契約している限り、他の消費者金融のカードローンで契約できる金額の上限は「2万円」しかありません。

最高でも12万円しか借りることが出来ないのに、希望限度額を「30万円」としていても通るわけがありません。また、総量規制額ギリギリは返済に負担がかかるなどリスクが大きいため、仮に12万円で希望していても5万円くらいの限度額になることもあります。

収入が少なくても希望する限度額が少なければ審査に通ることも十分に可能です。自分のバイトの収入・年収に見合った限度額を希望することも審査の上では大切なんですね。

アルバイトだけじゃなく、カードローンの審査の上で誰であっても重要なポイントと言えるのがこの2つだべ。

特に年収だけあればカードローンなんて楽勝と思いがちだべが、実はそうではなくて勤続年数なんかの「安定性」の方が大事ってことなんだべな。

年収は確かに自分が借りられる金額に差が出るっちゅう点では大事なんだべが、高ければいいってもんでもないわけだべな。ちなみに自営業とかフリーランスみたいな職業も年収が安定しないからっちゅう理由でパートやアルバイトと同じくらいの扱いを受けることもあるらしいべ。

サラリーマンみたいな、お給料をもらう立場の方が安定していると判断されるっちゅうわけだべな。

アルバイトにはアイフルと銀行系カードローン、どっちがいい?

アイフルにはたくさんのライバルがいます。消費者金融の他社はもちろんですが、何よりも「銀行系カードローン」と言われるものがライバルと言えるでしょう。

銀行系カードローンとは、銀行が提供しているカードローン(銀行カードローンと言うこともありますね)をはじめ、地方銀行や信用金庫といった地域限定の金融機関のカードローンのことも含めて言われることが多いです。

アルバイトの人が利用するのはアイフルと銀行系カードローン、どちらがいいのでしょうか?気になる点を比較してみましょう。

銀行系カードローンは金利が低いのが魅力…でも!

銀行系カードローンの魅力は、やはり「金利の低さ」でしょう。

こちらの表を御覧ください。これはそれぞれのカードローンの「最高金利」、つまり一番高い金利のみを抜き出してまとめたものです。

なぜ最高金利のみなのか?という質問にお答えしますと、一番低い金利「最低金利」が適用されるのは利用限度額が最高額の時です。だいたいが500万円以上ですので、そこまで借りる人…特にアルバイトの方でそこまでの年収の方はいないだろうという判断です。

一番適用される可能性が高いのが最高金利ですので、そこのみの比較としています。

アイフル みずほ銀行 三井住友銀行 セブン銀行 ソニー銀行 楽天銀行
18.0% 14.0% 14.5% 15.0% 13.8% 14.5%

見ていただければわかるとおり、やはり銀行系は金利が低いですよね…。しかし、この表の銀行系カードローンにはなく、アイフルにはある金利のサービスがあります。

それは「無利息期間サービス」!アイフルを初めて利用する場合、契約日の翌日から30日間はかかる金利が0%になるんです!一番金利がかかる最初の1ヶ月の金利がほぼ0円になるのですからかなりお得に利用できるのは明白です。

ただし契約日の翌日から適用されますので、「すぐに借りないけど契約だけしておこう」と借りる予定がないのに契約をしてしまうと、貴重な無利息期間が終わってしまいますので注意!契約したらその日のうちにお金を借りれば30日きっちり0円の利息になります。

また、借入金額でも金利の差がどうでるか変わります。例えば借入額が2万円で、30日借りたときの利息は

  • 金利18%…295円
  • 金利15%…246円

と、差はたった50円。この50円が大きい!と感じるのであれば銀行系カードローンを探す方がいいですし、50円くらいならいいやと思うのであればアイフルでOKでしょう。

借入額が大きくなればなるほど差は大きくなりますが、少額の借入なら大きな影響はないと言ってもよさそうです。

総量規制の対象外。しかしこれは大きな影響なし!?

また、アイフルと銀行系カードローンの大きな違いのひとつが「総量規制の対象か、対象外か」という点です。

銀行系カードローンはアイフルなどの消費者金融に適用される法律「貸金業法」は適用されないため、総量規制の対象外となります。つまり、年収の3分の1を超えた金額も借りることが出来るんです!

…しかしこれは専業主婦など自身に収入がない人にとってはかなり大きな違いではありますが、自身に収入がある人にとってはそう大きな影響はないと考えています。

なぜなのかというと、いくら総量規制の対象外だからといっても、無制限に融資をしても返済出来ないからです。極端な例ですが、年収が100万円の人に総量規制の対象外だから!といって300万円のお金を貸して返ってくる気は全くしないですよね。

カードローンのような個人に対する小口融資の場合、連帯保証人や担保もないため「いかに確実に返済してもらえる額を貸すようにするか」がポイントになります。

住宅ローンの返済額であっても月給の2~3割が限度と言われていますから、カードローンであればもっと少ない額に設定していてもおかしくありません。

なのでいくら総量規制の対象外といっても実際借入出来る金額はそう変わりません。そう考えると総量規制の対象外だからという理由で銀行系カードローンを選ぶのはあまり意味がないと言えるでしょう。

審査の早さや即日融資はアイフルは有利かも?

急いでいて、出来るだけ早くお金を借りられるようになりたい、というのであればアイフルはオススメです。

アイフルは審査時間が最短30秒というスピード審査。さらに、インターネットで申し込みをした後に電話で急いでいる旨を伝えれば審査時間が短縮出来ちゃいます!

その上審査時間によっては銀行振込ですぐに融資してくれるなど至れり尽くせり。ローンカードが必要ならばアイフルの店頭窓口または契約ルームでカードを発行する必要があるものの、お金をすぐ借りたい!という時には振込融資はとっても便利です。

銀行のカードローンは審査はどちらかというとゆっくり目で、中には翌日以降しか審査結果がわからないこともあります。

アイフルはスピード審査なので急いでいる人はもちろんですが、「特別急いでないけど出来るだけ早く結果が出ると嬉しい」と考えている方にもオススメです。

自分が普段使っている銀行だとお得なら選択肢になる!

逆に銀行の方がオススメと言える条件は金利だけなの?という質問には「そうではない!」とお答えしましょう。

バイト代が振り込まれる、もしくはメインで貯金をしている銀行はどこでしょうか。地方銀行など大手でなくても実はカードローンを提供している銀行は数多くあり、かつ地方銀行のような(大手にくらべて)規模が小さめのところですと優遇を受けられるケースもあります。

具体的には「金利優遇」といって、例えば本来であれば15%でしか借りられないところが13%になったりする、というようなお得なものです。

もちろん条件があり「給与振込口座である」とか「公共料金の振替口座に指定している」といったものが多いです。メインで利用している人向けの優遇ということがわかりますね。

優遇の有無・条件などは金融機関によって大きく違いますので、自分が普段使っている銀行のカードローンの条件などが自分の利用したいものに見合うかどうかを吟味した上で、有利な条件で借りられるのであれば一考の価値あり!ではないでしょうか。

アイフルをはじめ消費者金融はどうしても金利設定が高いのが難儀なところだべな~。こればっかりはどうしようもねぇんだけども、1円でも支払う利息を減らしたいなら銀行カードローンを選んだ方がいいと思うべ。

ただ金利の面だけ見て銀行カードローンにしてしまうと、提携ATMが少なかったり、振込融資を受け付けていなかったりなんて利便性がイマイチだったってケースも少なくないべ。

カードローン以外にも言えることだべが、その一面だけを見て判断してしまうのは避けたほうがいいべな。

アルバイトの人がアイフルで借入するときの注意点は?

さて、最後にアルバイトの方がアイフルで借入する際、注意しておきたいことについてまとめました。

アルバイトではない、正社員や派遣社員の方にも当てはまる注意点がありますし、アイフルだけではなく多くのカードローンで共通することですので「お金を借りる際に注意しておきたいこと」と言ってもいいかもしれませんね。

審査では必ず「在籍確認」が行われる!電話がくることを知ろう

カードローンの審査では必ず!と断言してもいいくらい行われるものが「在籍確認」です。

在籍確認とは、申込時に記入(入力)した勤務先の連絡先に本当に本人がそこに勤めているのかを確認するための電話をすることです。

もちろん「アイフルですが」と会社名を名乗ることはなく、「田中ですが」のように個人名で電話をかけてくるのでカードローンの在籍確認だとバレることはありません。

しかしバイト先に電話がかかってくるなんて基本的にないことですので、もしかしたらバイト先の人が訝しく思う可能性は捨てきれません。バレないようにするためにも事前に店長など上司に電話がかかってくる可能性があることを伝えておいたほうがいいかもしれません。

とはいえカードローンの審査で…とは言えないと思いますので、「クレジットカードを作ったのでもしかしたら在籍確認の電話があるかもしれません」と伝えておきましょう。実際クレジットカードでも在籍確認の電話がありますので、理解を示してくれるのではないでしょうか。

補足ですが、派遣会社に登録して行うバイトの場合は派遣元の会社を勤務先として入力します。しかし派遣会社の中にはたくさんの人材を抱えているため、在籍確認の電話をしても誰が所属しているか把握することが出来ないケースがあります。

そもそも在籍確認の電話を受け付けない、としている派遣会社も珍しくありません。

そういう会社は在籍確認の代わりとして「在籍証明書」という書類を発行してくれます。これは「この人は自分の会社に在籍していますよ」と証明してくれる書類なので電話を受け付けていない会社に所属している人の在籍確認には必須のモノと言えます。

この書類を提出することで在籍確認と認めてくれるかどうかは会社次第ですので(だいたいの場合認めてくれるかと思いますが)申し込み前に在籍確認の代わりに証明書の提出でOKか問い合わせを一度して確認することをおすすめします。

バイトを掛け持ちしているなら、勤続年数が長いものを

先ほど説明しましたように、審査で大事なポイントのひとつが「勤続年数」です。

フリーターの方など、アルバイトをいくつか掛け持ちしている、という方も結構いると思います。

その際、メインの勤務先として記入するのは一番勤続年数が長いバイト先にすることをオススメします。やはり勤続年数が長いと印象がいいですし、在籍確認などの面で融通が利きやすいというメリットもあります。

ちょっといやらしい話ではありますが、メインのバイト先を辞めなければサブのバイト先が変わっても大きな影響が出ないこともありますしね。

収入の面でも安定しているでしょうし、そういう意味でも長く続けているバイト先がひとつあるだけで審査に大きく影響を与えるといってもいいかもしれません。

バイトを変えたいと思っているなら要注意!収入の継続が大事

申し込んだ後にバイトを変えたいと思っているなら要注意です。なぜなら、仮にバイトを辞めた後次のバイトが見つからなかった場合収入が全くなくなってしまうからです。

また、申込時と条件が違うことになってしまうので、借入停止になったり、強制的に解約されてしまう可能性も十分にあります。

流石に「カードローンの審査に可決したらバイト変えよう」と思っている方はいないとは思いますが、例えば突然のケガや病気などでバイトを辞めざるを得なくなってしまった場合、お金を借りているなら毎月返済の義務があります。

事情があって返済が難しい場合相談すれば毎月の返済額を減額してくれますので、返済出来ない状態になってしまったら速やかに連絡しましょう。

やむを得ない事情以外で返済できない状態にならないためにも、収入を途切れさせることはないようにしたいですね。

申し込みはせいぜい2社まで!欲張りは身の破滅のもと!?

大学などの受験では、第1希望だけでなく第3希望の大学、さらにすべり止めの大学まで受験することが当たり前となっています。

なのでカードローンでも同じように「アイフルが第1希望だけど、審査に落ちてしまったらイヤだから第3希望くらいまで探して申し込んでおこうかな」と考える方もいるかもしれません。

しかしその考え方はカードローンでは通じません!第3希望・第4希望まで申し込んでしまうと数撃ちゃ当たるどころかどこにも当たらない可能性の方が高いんです!

カードローンの審査では必ず「信用情報」がチェックされます。信用情報にはこれまでのクレジットカードやカードローンの利用履歴・ローンなどの返済履歴が細かく記録されています。そのまま「お金に関する信用の情報」というわけですね。

信用情報にはカードローンの申し込み情報も記録されます(カードローンだけでなく、クレジットカードも同様に記録されます)。いつ、希望額はいくらで申込んだのかなど細かい情報がわかるようになっています。

短期間のうちにたくさんの会社に申し込んでしまうと、こちらの理由としては「1社でも審査に可決すればいいから」でも、審査する会社側から見ると「こんなに申し込もうとして、もしかしてお金に困窮しているのでは」と思ってしまうんです。

仮にすべての会社の審査に可決したら結構な金額になるケースも十分に考えられますからね。

こう判断されると会社側はリスク回避のために審査に落とします。いくら利用条件を満たしていても…です。この状態を「申し込みブラック」といい、申し込み件数が多いためブラックリスト入りした人のようにお金を借りられなくなってしまうんです。

もちろん本来のブラックリスト入り(信用情報に事故情報が登録されることを「ブラックリスト入り」と言ったりします。具体的にはお金を返済しなかった人や債務整理をした人が信用情報に事故情報を登録されます)をしたわけではないのでペナルティがあるわけではありません。

ですが、申込情報が消去される6ヶ月間は新たなカードローン・クレジットカードの申し込みをしても審査に落ちてしまう可能性が高くなりますので、「アイフルで借りたい」と思ったのであればアイフルのみに申し込むことをおすすめします。

これらはカードローンの基本だべが、在籍確認が一番の関門かもしれないべな。社員として働いていたら自分宛ての電話もまああるべが、バイト先にまでわざわざ電話をかけてくる人って少なくないべか?

バイト先の人に怪しまれないように、なにかしら対策を取っておくことも必要かもしれないべ。

あと注意したいのは申込件数だべな。一気に複数の会社に申し込んじまうと全部落ちちまって、しかも半年間借りられない状態になる…ってのは避けたいべ。

どうしても複数申し込みたいってんなら、せいぜい2社くらいに留めておくことをオススメするべよ。

条件さえ満たせばアルバイトでも問題なく借入は可能!

カードローンの基本中の基本、といったところですが、利用条件を満たしていればアルバイト・パートでも利用することは可能である、ということはおわかりいただけたと思います。

ただし誰でもOKというわけではなく、自分の働いている状況によって審査に通りやすかったり、逆に審査に不利な状況であることもあると思います。

簡単に年収を変えることは出来ませんが、勤続年数を重ねたり働き方(期間限定のバイトから恒常的なバイトにするなど)を変えることは難しいことではありません。

アルバイトだからお金を借りることは出来ない、ということは決してありません。きちんと収入を得てさえいれば、お金を借りる資格は十分にあるんです。

特にアイフルなら審査スピードも早く、電話や店頭で相談しながら申し込みをすることも可能です。迷っているなら一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

【参考ページはこちら】
アイフルの審査は甘いってホント?

アルバイトだからアイフルなんかのカードローンが利用できない、っちゅうことは絶対にないべ。

毎月いくらからのお給料をもらって、1年以上同じバイト先で働いていれば立派に借りる資格があるってもんだ!もちろん絶対に審査に可決するっちゅうわけじゃねえべから、落ちてしまうこともあると思うべ。

だけどアイフルならきちんと収入があれば審査してくれるし、利用限度額を控えめにしておけば可決する可能性もちょっとは上がるべ。

審査も早いし提携ATMも多くて使いやすいべから、初めてのカードローンにもおすすめできる会社だべよ。

閉じる
閉じる