悩んでるなら確認!ブライダルローンのメリット・デメリット
お金がないときこそローンの使い時とはいえ、いざそれを前にすると「本当にこれでいいのか…」と悩みが出てくるのが人間というものです。ローンの種類が多いというのも逆に悩みが増える要因ですよね。
ローン使おうかなぁ…と多くの人が思い悩むのは、たとえば結婚する前など。結婚式には莫大なお金がかかるのが常識です。それに加えてあれこれと追加でお金がかかるものですから、ローンの力がないとヤバイということもあるでしょう。
(⇒キャッシングローンの体験談ならここ!)
そんなときに使えるローンとして「ブライダルローン」という商品がありますが、別にこれだけが結婚前に使えるローンというわけでもないですし、悩みは尽きませんよね(笑)。
「使おう!」とも「いや、やめとこう…」ともパッと思いつかないなら、一つ「メリット・デメリット」を確認してみてはどうでしょう?少なくとも参考程度にはなりますのでぜひどうぞ!
メリット・デメリット一覧
まずはざっとブライダルローンについてご紹介していきます。
ブライダルローンというのは結婚にあたって必要となる費用を借りることができる目的別ローンの一種です。目的別ローンを扱っている金融機関などで見ることができます。利用するのは、もちろんこれから結婚しようというカップルだけですね(笑)。
(⇒ブライダルローンは増額もできる?)
これから結婚しようと思ってるカップルでお金が足りないという状況にあるなら、利用を検討できるローンと言えますね。
これを使うとどういうメリットがあるのかというと、下の二点です。
- 金利が低い
- 大金を借りれる
低い金利で大金を借りれるというのは、お金に困っているシーンでは実に嬉しいメリットだと思います。
…結婚って下手をすると本当にお金が飛んでいきますからね。そんなときはブライダルローンというのもいい方法かもしれません。
詳しくは後ほどご紹介していきます。
では次にデメリットです。残念ながらメリットしかないというのはなかなかない状況。ブライダルローンにもやはりデメリットというものがあります。下の五点です。
- 申し込み条件がかなり厳しい
- 手続きが煩雑
- 即日融資は難しい
- 選択肢があまり多くない
- 融資額に小回りがきかない
…ちょっと気になる内容が並んでいるかもしれませんが、無闇に利用を申請して失敗する前に知っておいた方がいいでしょう。こういうデメリットも知ることで適切な利用の仕方ができるものです。
これもまた後で詳しくご紹介していきます。
メリット・デメリットをそれぞれ知った上で、それでもメリットの方が大きいと思えれば利用すればいいし、そうでなかったら別のローンを使うというのもアリです。
人によって感想はそれぞれあるでしょうが、とりあえずは内容を確認していってください!
メリット
まずはメリットについてご紹介していきます。再びご紹介しておきますが、この二点でしたね。
- 金利が低い
- 大金を借りれる
お金に困っている人にとって気になる利点が並んでいるのではないでしょうか?順にご紹介していきます!
金利が低い
ブライダル関係の費用というのは、日常生活の買い物とは桁の違うお金が必要になります。1万円や2万円借りれたぐらいではちょっと追い付かない額であることが多いでしょう。
それだけのお金を借りるとなると、金利というのは重くのしかかります。
金利差1%も鼻で笑えない違いとなるでしょう。とにかく少しでも金利が低いところで借りたいというのが結婚前の気持ちではないでしょうか?
高金利の借金をたくさん背負っての船出というのも、ちょっとアレですからね…。高額のお金を必要とするほど金利は低い方がいいですね。
そういうとき、一般的に使えるのが目的別ローンというわけです。ブライダル方面の目的別ローンが「ブライダルローン」ですから、少しでも低金利で高額のお金を求めているならいいのではないでしょうか。(こちらもご参考に→ブライダルローンの金利を比較!)
具体的にどれくらいの金利になっているのか、簡単にご紹介します。まずはブライダルローンからいくつか金利例をまとめました。
提供元 | 金利 |
---|---|
楽天銀行 | 7.0% |
損保ジャパン・クレジット | 4.8% |
JACCS | 8.0% |
どれもこれも金利10%を下回る好条件です。損保ジャパン・クレジットなど5%を下回っています。普通のローンではなかなか見られない好条件ですね。高額のお金を借りる際には頼もしいローンとなるでしょう。
ちなみに、ブライダルローンではない、ごく一般的なキャッシング系サービスだとどれくらいの金利なのでしょうか?ご紹介します。
提供元 | 金利 |
---|---|
アコム | 4.7%~18.0% |
アイフル | 4.5%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
モビット | 3.0%~18.0% |
上限と下限の差が大きいものの、どの金利になるかは審査の結果次第です。10%以上の金利で借りなくてはならなくなることも実際には多いです。
借りれる以上は低金利が保障されているブライダルローンの方が、少なくとも金利面では有利ですね。
大金でも借りれる
先の「金利が低い」という条件とあわせて、さらに利点となるが高額でも借りれるという点。低金利で借りれるけど、最大借入額が低かったとしたらちょっと頼りないローンとなってしまいますね。
が、そこは大丈夫です。ブライダル関係のお金というのは高額なものになりがち。それに見合うだけのお金が借りられるよう、100万円以上の融資も可能としてくれることが多いです。
具体的にどれくらい借りれるか、簡単にですがご紹介します。
提供元 | 限度額 |
---|---|
楽天銀行 | 最大300万円 |
損保ジャパン・クレジット | 最大300万円 |
JACCS | 最大500万円 |
日常使用の簡易ローンでここまで「何百万」というお金を借りる機会はそうないでしょうが、話はブライダルです。これくらいのお金がないとどうしようもないことがそこそこ普通にありえます。
ブライダル関係でお金が必要になるのは、だいたいは結婚式が原因ですね。結婚式っていくらくらいかかるか、皆さんはご存じですか?まず必要になるだろうという超基本的な名目について、平均額をご紹介します。
名目 | 料金 |
---|---|
飲食代(50人分) | 100万円 |
引き出物(50人分) | 25万円 |
挙式料 | 25万円 |
衣装代(新婦) | 30万円 |
衣装代(新郎) | 15万円 |
合計すると約200万円ほどかかる計算になりますね。しかも式にかかる費用というのはこれだけではありません。これは「超基本的なもの」ですからね。追加でかかる名目といえばさらに以下のようなものがあります。
- ブーケ代
- 装花代
- スナップ写真撮影代
- ビデオ撮影代
- 司会者代
これらもすべて「何万」というお金がかかります。式にお金がかかるといわれるのも納得ですね…。
もちろん式にかかる費用の総額はプランによって大きく変わります。ゲストの数にもよりますし、豪華なプランでいくかシンプルなものでいくか、それによっても違いますので必ずしもこれくらいのお金がないとできないというわけではありません。
が、必要だと思う人にとっては必要ですからね(笑)。そういうときに最大で何百万ものお金を低金利で借りれるブライダルローンは悪くないサービスとなります。
ちなみに、ブライダルローンは別に結婚式の費用にしか使えないものではありません。たとえば以下の費用としても使えることがあります。
- 結婚指輪代
- 新居への引っ越し代
- 新婚旅行代
これらの費用もけっこうなお金がかかります。また平均的な額をご紹介しておきましょう。
名目 | 費用 |
---|---|
結婚指輪 | 20万円 |
新居への引っ越し | 50万円~100万円 |
新婚旅行 | 50万円 |
これらももちろんケースバイケースですが、お金が足りないなら借りてみるのもいいでしょう。
メリットのまとめ
以上、二点のメリットについてご紹介してきました。簡単にまとめます。
結婚というのは何かとお金がかかるイベントであり、日常生活とは桁が違う額が必要になることもしばしば。しかも結婚というイベントに「慣れている」という人も少ないでしょう。これが生涯初めてだという人も多いはずです。
そういう状況にあっては勝手が分からず、費用が足りなくなったという事態も起こります。だからといって一度動き出した話を途中で止めるわけにもいかず…というところではないでしょうか。お金が足りずに話を止めたことが原因で結婚自体がうやむやになっては悔やみきれませんよね。
そんなとき、結婚というイベントに見合うだけのお金が、その額に見合うだけの低金利で借りられるローンとして、ブライダルローンはそれなりに悪くない選択肢だということです。
デメリット
利点だけを見れば「結婚するならブライダルローンでしょ!」という風に感じられるかもしれませんが、焦らずデメリットの方も確認してくださいね。
こちらも合わせて知った上で、初めてそれは自分に合うローンかそうでないかがわかるというものです。
では再び、デメリットを軽くご紹介しておきます。
- 申し込み条件がかなり厳しい
- 手続きが煩雑
- 即日融資は難しい
- 選択肢があまり多くない
- 融資額に小回りがきかない
軽く見ただけで「うーむ…」と唸りたくなるようなものが並んでいますね…。どういうことなのか、詳しく見ていきましょう!
申し込み条件がかなり厳しい
先の利点を見ればブライダルローンなんてみんな使いたくなるのではないでしょうか。結婚前にお金がかかるのは避けられませんからね…。
だったら多くの人がこれを使っていたとしてもおかしくありません。自動車を買うときに自動車ローンで買う人が多いのとちょうど同じような感覚ですね。
しかし、実際にはそうなっていないわけです。必ずしも多くの人がブライダルローンを使って結婚式をやったり新婚旅行に出かけたりしているわけではありません。
厳密には「使いたくても使えない」と言った方がいいかもしれません。ブライダルローンには以下の申し込み制限がつけられていることが多いのです。
- 非正規雇用系の仕事はNG
- 年収300万円~400万円から申し込み可能
この条件を見て素直にどう思いますか?「あ、俺だとムリなんだ…」と思えた人も多いのではないかと。
最近は非正規雇用系の仕事についている人も多いですよね。そのすべての人が必ずしも好きでそういう立場にいるわけではないというのが少々問題ですが、正社員になりたくてもなれなくて、結局派遣社員や契約社員でしのいでいるという人もおられます。
ダブルで申し込みをNGとされ、もはや取りつく島もないという状態です。ちなみに、正社員であっても勤続年数が3年未満は同じくNGとされることも多いです。
これらの条件を見るにつけ、恐らく滞納歴などの基準も厳しいものがあるでしょう。普通のキャッシングだと問題にならないような短期滞納歴でも問題となって審査落ちになる可能性はあります。
つまり、この手のローン審査によほど強い人でないと利用しづらいローンだということです。誰でも使えるとは言いがたいということは知っておいてください。
手続きが煩雑
普通のキャッシングサービスだったりすると、利用するための手続きといえば何をしたらいいかわかりますか?
たいていは「申し込みの申請をすればいいだけ」であり、何か特別にやること、用意することがない場合がほとんどです。
申し込み方法としては「ネット」か「無人機械」が一般的ですね。どちらを選んでもすぐに手続きを終えることができます。
ところが、ブライダルローンとなるとそうもいきません。手続き方法自体が限定されていることもあります。
- 郵送
- 電話
これらの方法というのは、もちろんキャッシングなどでも用意されていますが、実際にはあまり利用される人はおられないでしょう。それよりもネットでやるか、いっそ無人機械まで出向いた方が早くて楽だからです。
しかしブライダルローンの場合、これらでしか受け付けできないという例もわりと見られます。
それ以外の方法が使えないということは、嫌でも手続きが面倒で、その上時間を取られやすいということ。
しかもその方法に則ってやればいいだけという話ではなく、単純に手続きのフローや審査に時間を取られることもあります。たとえば、以下の条件などを見てください。
- 予定日の1か月前までの申し込みが必要
- 審査結果は2~3日以内に連絡
審査結果が即日でわかることもあるキャッシングとはなかなか勝手が違います。長ければ3営業日ほど時間を取られることもありえるということ。
そしてサービスの仕組み的に挙式予定日のかなり前から話を進めておかなければならないということにもなります。土壇場になって急に申し込みたいと言ってもどこまで希望が叶うかはわかりません。
もちろん各金融機関によって申込みフローは違いますので絶対ではありませんが、少なくともキャッシングのようにすぐに利用に入れるということはないでしょう。だいたい二週間から一か月くらいは申し込み手続き期間を見ておいた方が無難です。
お得な条件でお金が借りれるのは事実でも、それにかかる手間はなかなかのものだとは覚えておきましょう。
即日融資は難しい
先の「手続きが煩雑」というデメリットの続きのような内容です。もう気づいた人もおられるでしょうが、手続きに時間を取られるということは、つまり即日融資は絶望的ということです。
これはキャッシングなどに慣れている人であればあるほど大きく感じられるデメリットかもしれません。キャッシングのスピード感をまとめると以下のようなものです。
- 新規申し込みからして即日で可能
- 一度契約すればATMからすぐに借りれる
- ATMの稼働時間によっては24時間いつでも借りれる
- 追加借入は自由なので、急ぎで適当に借りても後で修正がきく
新規契約からして即日で可能、そして一度契約すれば24時間すぐに借りれるかもしれないという利便性は高いものがありますね。
(⇒カードローンのメリット・デメリットはこれだ!)
追加借入も自由なのですから、とりあえず急ぎでいくらか借りておくという使い方も有効です。
これがブライダルローンになると、こうなります。
- 新規申し込みに2週間以上は見ておいた方が無難
- 郵送のみの申し込みだとタイムロスは余計大きくなる
- 融資は一発勝負。計画を綿密に練る必要がある
サービスの仕組み的に即日融資が想定されていないことが多く、どうしても時間を取られます。最短コースで急いでも2週間近くは取られることが多いでしょう。
郵送で書類をやり取りしないといけないタイプだとタイムロスも大きくなりがちです。
どれだけ急いでいたとしても、利用者の方も必要額を正確に計算する時間を必要とするところでしょう。
急ぎでの利用が難しいという意味で、直前になって結婚式の費用が足りなくなったというときには使いにくいローンです。
選択肢があまり多くない
これはなんなのかというと、ブライダルローンというサービスの中でどれだけ選べる選択肢があるかというと、あまり多くないということです。
皆さんはブライダルローンというものを初めから知っていましたか?
ローンに詳しい人や、ブライダル関係で使えるローンを探していた人なら知っていたかもしれませんが、そうでない人だと知らなかった人も多かったのではないかと思います。
通常、ローンの申請先として有力候補になりやすいのは、下記のメガバンク四行です。
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
これらの銀行に住宅ローンや自動車ローンといった有名なローンは用意されているのですが、「ブライダルローン」という形で専用ローンは設けられていません。
もしこれらの銀行で結婚関連の費用を借りようと思ったら、フリーローンとして相談させてもらうことになるでしょう。
どうしてもブライダルローンがいいというのなら、選べる選択肢はあまり多くないということです。そもそもブライダルローンがある金融機関を探すところからけっこうな苦労です。
その中で自分が気に入る条件があるかどうかを思うと気が遠くなりますね…。
ただでさえ手続きに時間がかかりやすいというのに、申し込みたいローンを探すのにも時間がかかるということは覚えておきましょう。
小回りが利かない
最後のデメリットは、「最小ではいくらから借りれるのか?」ということです。
結婚関連の費用というのは、何度も言っているように桁が違います。
ですから「最大いくらまで借りれるのか?」という点にばかり目がいってしまうと思うのですが、細かい額から借りれた方がちょっとのことでも使いやすいと思いませんか?
最小利用額が大きいローンというのは、それだけ使える人が限られるローンと言えます。
ブライダルローンの場合、その辺りどうなっているのか、いくつか例をご紹介します。
提供元 | 最低利用額 |
---|---|
楽天銀行 | 10万円 |
損保ジャパン・クレジット | 50万円~100万円 |
JACCS | 10万円 |
最低でも10万円からとなっていますね。選ぶサービスによっては50万円からしか使えないということもありえます。
かなり高額のお金を必要としてローンを頼る人が多い「ブライダル」という場面において、この額はまあまあ適切額だとはいえるでしょう。特に気にならない人も多いとは思います。
ただ、微妙なのは「本当にちょっとだけお金が足りない」というケースです。たとえば5万円だけお金が足りなくなったから借りたいというケースなど。
そういうケースだと、ちょっとブライダルローンは小回りがきかなすぎて使いにくいと感じられるかもしれません。
手続きにかかる時間や審査の難しさを思えば、それくらいなら別のローンを利用した方が早いかもしれませんね(笑)。
ただ、結婚するにあたり大金の借り入れをこそ求めている人なら歓迎こそすれ困ることはない部分です。ブライダルローンというのは、主にその手の人達の需要に応えるものなのだとうっすら思っておくのも間違いではないですね(笑)。
デメリットまとめ
以上、五点のデメリットについてご紹介してきました。簡単にまとめます。
まず言えるのは、利用できる人が限られるということです。
申し込み条件が厳しいことから、そもそも利用対象者自体が自動的に絞られます。その上、時間的に申し込めるのかどうかという制約があります。
それら全部をクリアして初めて「ブライダルローン」は現実味を帯びてくるというところでしょう。
ということを理解した上で、選べる選択肢もあまり多くないということも覚えておかなくてはなりません。
選択肢が多ければたいてい自分が気に入るものもありますが、これが少なくなるとどれを選んでも何かが気になる…ということも増えてきます。
そしてこれらの苦労にがむしゃらに突進する前に、自分が借りたいと思っている額がそのローンの仕組み的に適切額かどうかも忘れずに確認したいですね。
少なくとも10万円以上のお金を求めている人の方がブライダルローンには向いています。
悩みがつきないなら簡単なシミュレーションを!
メリット・デメリット、それぞれご紹介してきました。ブライダルローンを使いたいと思うか、そうではないか、みなさんそれぞれで感想があったと思います。
闇雲に悩む前にとりあえずそのサービスについて調べてみるというのはいい姿勢ですよ。
ざっと特徴を調べてみて、それで「使いたい!」と思うなら使えばいいし、「あ、これ違ったな…」と思えば他を当たればいいだけです。
特徴を調べただけでパッと結論が出るなら悩む時間は無駄というものですからね。
ところで、もし特徴を見てもまだ悩みが尽きないということであれば、それぞれのローンで借りてみたらどうなるかというシミュレーションを簡単にやってみることを勧めます。
シミュレーションといってもそこまで厳密なものではなくて、特徴だけをざっとつかんだラフスケッチのようなものをやってみましょう。
たとえばこんなものです。
ローン | 金利 | 利用可能額 | 手続き時間 | 申し込み条件 |
---|---|---|---|---|
ブライダルローン | 8%前後 | 10万円~300万円 | 最短2週間程度 | 正社員から可能 |
キャッシング | 15%前後 | 1万円~300万円 | 即日可能 | アルバイトから可能 |
各項目に書いてある内容は、だいたいの特徴を掴んだもので構いません。多少荒っぽくても構いませんので、ざっと調べた限りで軽く比較してみましょう。そうすれば各項目ごとにどちらが優れているのかがわかります。
先の例でいえばこうなりますね。
項目 | 有利なローン |
---|---|
金利 | ブライダルローン |
最小利用額 | キャッシング |
最大利用額 | 同じくらい |
手続きの手間 | キャッシング |
審査の手間 | キャッシング |
メリット・デメリットをそれぞれ調べれば、自分が便利に使えるローンがどれなのかの検討材料に確実になります。自分がいいと思うローンを使ってくださいね!
【参考ページはこちら】
こういう時に審査に落ちる!ローン審査体験談